きみが心に棲みついた2話あらすじネタバレ感想!今日子は星名が忘れられない?

自己評価が低く、超がつくほど挙動不審の今日子(吉岡里帆)。

大学時代の忘れられない依存の恋から抜け出すべく、やっと、前向きに新しい恋をはじめることができた今日子でしたが、同じ会社にあの❝忘れられない人❞・星名(向井理)が出向してきて再会することになりました。

大きく揺れ動いた今日子でしたが・・・。

でも、吉崎幸次郎(桐谷健太)みたいな人がいたら、本当に最高ですよね~(*´ω`*)!

今日子、この恋を貫いて欲しいなぁ・・・(って勝手に思ってしまいますが・・・)

ごろ寝
それでは、第2話はどんな展開になっているのでしょうか?

さっそく見て行ってみましょう!!

☆「きみが心に棲みついた」をまとめているので、良かったら見てくださいね☆

きみが心に棲みついた・あらすじネタバレまとめ!キャストは?最終回の結末は?

2018年1月11日

 

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「きみが心に棲みついた」2話のあらすじ

2018年1月23日(火)夜10時から放送の第2話は・・・

今日子(吉岡里帆)は慕っていた先輩の堀田(瀬戸朝香)ではなく、星名(向井理)が率いるプロジェクトチームに参加することになった。同じチームの八木(鈴木紗理奈)は、威圧的な態度で今日子の企画を一蹴する。加えて星名が何か仕掛けてくるのではないかと今日子は不安でいっぱいになる。

そんな時、堀田から吉崎(桐谷健太)が取材のため会社を訪れると聞き、喜び勇んだ今日子はハイヒールにミニスカートという自分らしくない格好で出社する。そしてその勢いのまま、仕事以外で関わるつもりはないと星名の誘いを断ることに成功した。しかし、吉崎とはすれ違い続けてしまう。一方、その吉崎は星名を紹介されていた。吉崎と共に取材に訪れたスズキ(ムロツヨシ)は星名の爽やかさの裏に何かあると違和感を覚える。

星名の歓迎会に参加した今日子は、同期の飯田(石橋杏奈)と星名が親しげに話す様子にショックを受ける。必死にもう星名は関係ないと自分に言い聞かせるが、二人が手をつないでいることに気付いてしまい・・・。

引用元:「きみが心に棲みついた」公式ホームページwww.tbs.co.jp/kimisumi/

今日子は勇気を出して、星名の誘いを断ったんですね!!

今日子にとったらすごく怖かったと思います!!けど、すごく頑張ったんですね(≧▽≦)!

少しずつ、今日子が思う「変わりたい自分」になれていってるのでは?!

でも、それだけじゃ中々引き下がりそうにないのが星名。

何かその後の今日子への近づきかたが凄そうでどきどきする(◎_◎;)!!

あと、スズキ!見る目あるんですね!!嬉しくなる(*’ω’*)!!

しかし、今日子の心のどこかにまだ、星名への想いが残っているのか、飯田と親密そうに話して、手をつないでいることにかなりショックを受けたみたいですが・・・。第2話気になる!!

見どころはココ!

今回は勇気を振り絞って、何とか星名の誘いを断った今日子ですが、星名への依存から中々抜け出すことができない。

この誘いを断った後、星名がどう出てくるのか?それに対して、今日子は自分に勝つことができるのか?そこが見どころ!

しかも、星名は自分に気があるのではと思える、今日子と同じ材料課の彩香(石橋杏奈)に近づいて、ますます自分を好きになるように仕掛けていくから怖い!!
何とも、ここにもクズ男が・・・(゚Д゚;)!!

「プレバト」出演で・・・

2018年1月4日放送の「プレバト」に出演されていた吉岡里帆さんと桐谷健太さん。

生け花で、特待生もびっくりの1位を獲得!!

勝因は、桐谷健太さんと、吉岡里帆さんが、2人で交互に挿し合ったからだそう(*´ω`*)

生け花のことはよく分からないですが、素敵ですね~(*^▽^*)

チームワークが良さそうで、ますますドラマが楽しみになりました!!

 

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「きみが心に棲みついた」2話のネタバレ&感想

ネタバレ

新プロジェクトに指名がかかった今日子は、急いで会議室へと走る。

そこには、星名がいた。驚き動揺する今日子。

そして、もう一人、メンズインナーのデザイナーの八木泉がいた。

そして、星名はあえて八木に、今日子と堀田は仲がいいことを教えます。

 

そして、新プロジェクトというのは、堀田と同じく新ブランドを立ち上げるというものだった。

企画を八木と今日子、2人で考えることに。

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居酒屋で堀田に相談に乗ってもらっている今日子。

今日子「私八木さんとうまくやっていけますかね。もうすでに、少し、かなり、大分?

嫌われちゃったみたいで・・・。」

堀田「なんやねんあんた、イラっとするわぁ~!!」

今日子「何で分かったんですか?」

堀田「同期だからね。まぁあいつ口は悪いけど、腕は確かだよ。がんばれ~!!」と応援してくれます。そして、吉崎が水曜日に取材に来ることを教えてくれました。

喜んだ今日子は、吉崎が来る水曜日=ハッピーデーとして、おしゃれをして出社。仕事も生き生きと頑張ります!

その様子を見た飯田は、課長・白崎に

飯田「小川さん、今日なんか変じゃないですか?」

白崎「ん?いつも変だよ。そう言えば小川さん、新プロジェクトに参加することになったんだよ。戦略企画室の星名さんの立ち上げた新ブランド企画で。いやーびっくりだね。」

飯田「星名さんが・・・?」

少し嫉妬しているように今日子を見る飯田。

_________________

お昼を買いに外に出た今日子。

雨が降る空を見上げていると、そこに傘をさしかけてくれる星名。

星名「今日はやけにめかしこんでるな。」

今日子「別にいつもと同じです。・・・じゃあ」と走り去ろうとする今日子に

星名「昼飯、付き合えよ。」

今日子「えっ?・・そそれは、仕事ですか?それとも、ただのランチのお誘いですか?」

星名「だったら?」

今日子「し、し、しご仕事は頑張ります。でもごめんなさい私、星名さんと外で会う気は全くないんで。私もう、星名さん卒業します!」と雨の中を去って行きました。

星名「キョドコのくせに・・・」

そして、会社に戻ってランチしている今日子は(言えた、言ってやった!)と言えた自分に喜んでいるとそこに吉崎の姿が・・・!

話しかけたいのに、その日に限っていろいろと仕事を頼まれて、吉崎に近づくことすらできません。

堀田に案内されて、スズキと吉崎がいろいろと取材をしていると、ちょうどそこに星名が。

 

堀田が吉崎とスズキに「こちら、戦略企画室の星名さん。」と紹介し、そして、座ってスズキの取材に応じる星名。

星名「・・・つまりMDの仕事も結局、一番大事なのは人間。いかに社員の能力を引き出せるかです。」

スズキ「あの、すみません。MDっていうのは?」

星名「あ、マーチャンダイザーのことです。この業界は商品の企画、生産、販売まで全体を指揮するプロデューサーのようなものでしょうか。」

スズキ「なるほど、能力か。僕の能力も引き出せますかね。」

星名「人の能力を引き出すのに一番手っ取り早いのは、競わせることです。競争には、必ず嫉妬が生まれますから。」

スズキ「嫉妬?」

星名「ええ。人間の妬みやそねみ、そういう醜さは時にはポジティブな動機よりパワーになりますから。」

スズキ「醜さ・・・ですか。」

星名「ええ。サラリーマンは辛いですよね。吉崎さん。」

吉崎「あぁ・・まあ」と笑い、星名も笑いうなづきます。

その笑顔に、何かを感じたように見つめるスズキ。

___________________________

取材が終わり、スズキは堀田にお礼を言いながら歩いていたところ、一生懸命仕事をしていた今日子の姿を見た吉崎は少しほほ笑んで、その場を離れます。

一息ついた今日子は堀田に吉崎が今さっき帰ったばかりと聞き、急いで帰ります。

辺りを見回して探しますが、吉崎の姿が見えなかった今日子。「ラッキーデー、終了。」と諦めたとき、吉崎を発見。

今日子「吉崎さ~ん!!」と必死で呼びますが、気付いた吉崎は気付かぬ振りして去ろうとします。でも諦めずに追いかける今日子は、転んでしまいました。

吉崎は今日子の傍に行き、「もうーどんくさい奴だな~ほんとに」

今日子「吉崎さん!」

吉崎「あーあー、そんなヒールで会社くんなよ」

今日子「ごめんなさい。」

吉崎「そんなヒールで走るなよ」

今日子「すみません。吉崎さんが会社に来るって聞いて、うれしくって。頑張っちゃって。なのに会えなかったから、発見して、興奮しちゃって。」

足が痛いのに、そう笑って喋る今日子に、吉崎は、自分の上着を今日子の腰に巻き、今日子の前にしゃがみます。

吉崎「はい、乗って。とりあえずタクシー拾えるとこまで。いいから早く!俺今日まだ仕事なの!」

今日子「えーいやでも」

吉崎「はーやーく!」

今日子「失礼します。」

吉崎「頑張る方向がおかしいんだよな。」

その姿を見た星名。

今日子はおんぶされ、(少しでいい。好きな人に、愛されてみたい)と思います。

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そして仕事を頑張ろうとする今日子。企画書を一生懸命考えて提出するも、八木に「なめとんのか!」「私の目の前から消えてよ!」と怒られ、ショックを受ける今日子。資料室にこもった今日子は、吉崎にメールを打とうとしますが、吉崎に嫌われると思い、止めます。

そして、昔を思い出す今日子。

お母さんにも「もたもたしてると、嫌われるわよ」ってイライラされたこと、小学生のとき「あれ~、今キョドコ通らなかった?」「え~?幽霊みたいで気付かなかった」と笑われたこと、高校のとき廊下でぶつかられて「なんだよキョドコ!消えろよ!」「てか、消えてるし」と、そして大学時代、星名に「嫌われたっていいじゃん。頑張る必要はない。キョドコはそのまま、ありのままでいいんだよ。」と笑ってくれたことを。

思わず「星名さん・・・」と言ってしまう今日子。

そこに星名が現れ、今日子が傷つくのがワクワクするほど楽しいと言う星名。そこに誰かが来たのを見計らって、あえて今日子を抱き寄せます。「離して!!」と離れるも、星名の優しい顔を見て吸い寄せられるように星名の胸で泣く今日子。

そんな今日子を離し、星名は「その顔、八木が見たらどう思うだろうな。」と一言。今日子はハッとして、その場から走り去りました。

見返してやるとランチのときも仕事に燃える今日子。そこに、星名が資料室で❝誰か❞と抱き合っていたという話を耳にした飯田が来て、その❝誰か❞の服装と、今日子の服装が一致し、嫉妬する飯田。

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帰り、外で母親と電話していた飯田。方言で話ているところを見た星名は声を掛けます。

星名「でもなんかいいですね。方言て。」

飯田「あの、小川さんと付き合ってるんですか?」と聞き、「違う、人違いだ」という星名。

星名は「どちらかと言うと僕は今、方言をかわいく話す女の子に興味があるんですけどね。」と微笑みかけます。

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漫画のキャラ設定で悩んむスズキ。

スズキ「う~んどうしたらこの子のキャラ強くなりますかね。」

吉崎「あ、こんなのどうです?ツイッターみたいに、近況をやたらメールしてくるとか。で、主人公がメール受信するたびにびくーっとするみたいな。」

スズキ「あー!それ面白いですね!ウザキャラ女子」

吉崎「・・・まあ・・・確かにウザい・・・」

スズキ「あれっ、実話!」

吉崎「・・・友達の話ですよ。・・・あとはあれですね。ライバルの男。どんなキャラにするかですね。」

スズキ「主人公とは反対の完璧なエリートだけど、裏がある男という、ほら、あのこの前取材で会ったような・・・あの、えとー」

吉崎「あー、星名さん」

スズキ「は~!!そうそう!!あの、ニコニコ愛想のいいイケメン!全然信用できない」

吉崎「そうかな・・・」

スズキ「あれは、学年にいる、敵に回したらいけないタイプです。あの笑顔ぜ・・・ったい裏がある。僕にはね~、分かるんですよ。」

吉崎「パシリだったから」

二コーっと微笑み合う2人。

吉崎「でも、仕事で愛想笑いくらいするでしょっ」

スズキ「しますねー。でもあれは違う気がするんですねー。あれは・・・笑ったまま、平気で人を陥れそうだなって」

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いつものバーで飲む星名。バー店員が鼻を整形しようかと話をしていたら、いきなり星名にお酒をかけられます。睨みつける星名に「言わねーよ」と、怖がる店員。

堀田に呼び出された今日子は仕事の相談をしますが、堀田に今日子が作りたいものは何か、そして、その悩みを相談する相手は堀田ではないことを教えられます。

そこに吉崎が来ます。広報から預かった資料を吉崎に渡す堀田。そして、用があるからと今日子と吉崎を2人きりにしてくれました。

コーヒーを飲む吉崎と今日子。いろいろ考えているのですが、言葉にはならずずっと吉崎を見つめる今日子。

吉崎「テレパシー・・・とか」

と言われた今日子は、心の自分の問いかけで「吉崎さんが好きだから!!」と声に出して言ってしまいます。

コーヒーを吹く吉崎。

今日子「うわっ!大丈夫ですか?」

とハンカチで拭こうとする今日子。

吉崎はハンカチを遠慮して「大丈夫じゃ・・・んであんたいつもいきなりなんだよ。少しは考えてからもの言えよ」

今日子「すみません。でも考えて、考えたらたどり着いた感じで・・・もっと、仲良くしたいなっ・・・て」

吉崎「それはどういう意味だよ。恋愛対象として?それとも人として?そんなのも分かんない段階で簡単に口にするのはどうなのかな。じゃあ、ほかに話ないなら悪いけど俺帰るわ・・・」

今日子は振り向いて欲しい、仲良くなりたいという気持ちでガッと吉崎の腕をつかみ、「さかな!」と言います。2人は水族館へ行くことに。

そこで、女の子たちが下着のこんなのが欲しいという話をしているのを聞き、今日子はその場でメモを取ります。そこに吉崎が傍にきて、

今日子が「あ・・・あ、すいません・・・。わたし・・・」

吉崎「仕事でしょ。俺のことは気にせず続けてください」と言い、水槽を見る吉崎。

今日子「私、やっぱり好きです。吉崎さんが!どういう好きか、よくわからないけど、きっと答え見つけます。」そんな今日子を見てほほ笑む吉崎。

_________________

そして、今日子は水族館で得た情報をもとに企画をだします。明らかに今までとは様子が違う八木。しかし、「ボツ」と言われてしまいます。

その企画に目を通した星名は八木のコンセプトとほぼ一緒だと八木に言います。八木は京子を認めないと言いますが、今日子も八木に認めてもらえるように頑張ると言います。

星名に、八木に最後まで認めてもらえなかった場合、どうなるのか聞いた今日子。

星名は今日子の代わりはいくらでもいるから、今日子をはずすと言われてしまいます。

そして、その夜星名の歓迎会。

その頃、吉崎の出版社ではスズキが下着メーカーのデザイナーから、もっと地味な仕事のほうがキャラに合っているのではと吉崎に相談していた。材料課とか。もう無理かと思っていたスズキだったが、吉崎は、スズキのこだわりは大事にしましょうということで、夜、話を今日子に聞いてみるかということになった。

今日子にメールを送る吉崎。そのメールに喜ぶ今日子。

一方、会社のある部屋で、飯田と元カレが言い合っていた。そこへ星名が。

無理強いは良くないと言う星名に、元カレは飯田を悪く言います。そして、苛立った星名は

シャープペンをカチカチしながら「イライラすんなぁ・・・」

元カレ「えっ?」

星名「イライラすんなぁお前って言ってんだよ!!」とすごい形相で、その元カレの胸ぐらを掴んで机に叩きつけ、そのシャープペンを振り上げ、刺す直前で止めました。

そのとき、星名の頭には幼少の頃の父親からの虐待の思い出がよぎります。

ランチをしていた堀田と今日子のところに飯田が。そこで吉崎の話を聞き、吉崎のことを訪ねる飯田。堀田から、今日子が好きな人だと聞き、応援すると言い、自分も気になっている人がいると今日子に告げました。そこへ今日子に一本の電話が。

妹からで、内容はいとこが3月に結婚をするから、今日子はどうするのか話をしていたら、電話の向こう側から母親の声が聞こえる。「こら、菜緒子ちゃん。今日子には連絡しないでって言ったでしょう?あちらは、立派な方ばっかりなのよ!今日子なんか連れて行ったら、親族の恥でしょう。あの子はいないことにするって、言ったのに・・・」と。

ひどくショックを受けた今日子。さすがに頑張れない今日子は、こんなときにいつも支えてくれた星名を思い出し、涙する。

星名の歓迎会に参加した今日子。星名が気になっていた。

堀田が、飯田が好きな人は星名だと言われた今日子はひどく動揺する。

そして、吉崎からのメールを見て、自分には吉崎がいると言い聞かし、星名は過去の人だと言い聞かす。携帯を落とし、拾う今日子が見たものは、星名と飯田がテーブルの下で星名が飯田の手を握りしめている姿。

ファミレスでスズキと待ってる吉崎。約束の時間を大幅に過ぎていた。

そして、2次会のカラオケで飯田が飲み過ぎたので、星名が送っていくことに。

それを見た今日子は居ても立っても居られなくなって、星名と飯田の後を追いかけます。

タクシーに乗ろうとしていた姿を見て今日子は(やだ・・・やっぱりやだ・・・。あれは私なのに。私だったのに・・・)

そして、雨の中を「まって!星名さん!!まって!!」と走り寄ります。

今日子「わわ、私が飯田さんを送ります。」

星名「なんで。」

今日子「なんでって、心配・・・心配だから。飯田さんを星名さんがちゃんと送るのか。・・・お、お願い・・・星名さん、お願い・・・」

そこに吉崎から電話が

星名「出ろよ」

電話・吉崎「やっと出た。もしもし?」

今日子「ごめんなさい。私やっぱり今日行けません。」

星名「お前もう、俺のこと卒業したんだろ」

今日子「それは、飯田さん酔ってるし、心配で」

星名は今日子の口元を掴み、「醜いな・・・お前ほんっとに醜い。心配とか、心にもない言葉吐くなよ」そう言って、星名はタクシーに乗り込みました。動きだしたタクシーを今日子は泣きながら追いかけます「他の人に優しくしないで」と。

ファミレスで漫画を描き始めてしまったスズキは、吉崎に先に帰るように言います。吉崎はスズキに「ほんとすみません!」と頭を下げました。いいえいいえといつもの感じのスズキ。

吉崎「小川さん、多分残業です。彼女も仕事に夢中になると周りが見えなくなっちゃうから。すみません」

スズキ「ふられたんじゃないですかぁ~。もしかして吉崎さんもこっち側の人間だったりして」

吉崎「僕からしたら、スズキさんと小川さんの方がきらっきらしてますよ。」

スズキ「え~!!うわっおお~」と窓の方を指さした先にずぶ濡れの今日子が立っていました。

今日子「ごめんなさい。吉崎さん。私やっぱり変われません。頑張っても頑張ってもダメなんです。あの人から、卒業できないんです。違う、出来ないんじゃなくって、卒業、終わらせたくないんです。私、醜いんです」

そして走り去った今日子を追いかけようと店の外まで出た吉崎。そこには、今日子が履いていた靴があり・・・。

ー次回へ続くー

感想

今の自分て、小さい頃からの環境や、それに伴って自分自身で作り上げてしまった自分なんですよね。

今日子も、また星名も、小さい頃からとても壮絶な過去があるようで。

今日子は、今も母親に「恥ずかしい」とか「いないことになってる」とか、これはさすがにキツイですよね。本当に酷い。

こういう辛いことがある度に、誰もいなかった今日子の心の支えは、唯一星名だったんですね。でも、星名がすることは本当に、さすがに酷くて、最低です。

なかなか長年の自分から抜け出すことは、想像以上にとても難しい。でも、星名には戻ったらダメですよね。幸せには絶対になれないし、自分から抜け出せれない。

優しい頃の星名ばかりが浮かんでしまって、あの頃支えてくれてた優しさが他の人に向かってしまうことに今日子は嫌だったんですね。吉崎よりも、星名への気持ちが強いということなのかな。

胸が苦しくなるような回でしたが、唯一、吉崎とスズキのやりとりが、本当にほっとして笑える(*ノωノ)

ムロツヨシさんの演技好きだな~(≧▽≦)

しかも、スズキの観察眼のすごいところが最高です!!

また次回、モヤモヤイライラざわざわしそうですが、展開が気になります!!

「きみが心に棲みついた」2話の視聴率

第2話の視聴率は・・・8.5%

0.9ポイント下がってしまいましたが、これからの展開から目が離せません!

「きみが心に棲みついた」3話の予告

2018年1月30日(火)夜10時から放送の第3話は・・・

❝星名からのとんでもない試練とは?❞

まとめ

挙動不審の今日子は「自分を変えたい!」と、自分にはっきりと言ってくれる優しい吉崎に恋をします。

前向きに変わり始めていた今日子の前に、大学時代、今日子の気持ちを利用し、ズタズタに傷つけた忘れられない人・星名と再会する。

揺れ動く今日子。

でも、今日子の会社に吉崎が取材に訪れるということで、今日子はいつもよりおしゃれに励みます!今日子の異変に気が付いた星名は、食事に誘うも、今日子は勇気を振り絞ってその誘いを断る。

好きな人が、会社に来る!!会える!!って思ったらテンション上がりますよね(≧▽≦)

いつもよりおしゃれに頑張る今日子は可愛いですね♡

頑張れ今日子!!星名に負けないで!!

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