アンナチュラル最終回10話あらすじネタバレ感想!❝赤い金魚❞の真犯人は?

いよいよ「アンナチュラル」も最終回を迎えてしまいます。

死因を究明することで、未来の誰かを救おうとするミコトやUDIラボの人たち。

こうやって、諦めずにそこに埋もれてしまっている真実を一生懸命究明してくれるって、本当に感謝ですよね。

ミコトたちが楽しく会話するシーンも、ご飯をしっかり食べるところも、本当に大好きでした。

そして、やっぱり石原さとみさんの演技が大好きです!

ごろ寝
では、いよいよ最終回の第10話!

どんな話なのか見て行ってみましょう!

☆「アンナチュラル」のまとめ記事はこちらです!良かったら見てくださいね☆

アンナチュラル・あらすじネタバレまとめ!キャストは?最終回の結末は?

2017年12月28日
「アンナチュラル」を見逃してしまったら!

最終回を見逃してしまったというあなた!大丈夫です!Tverでは、2018年3月16日(金)放送終了後~期間限定ですが、無料で視聴できます!

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「アンナチュラル」最終回のあらすじ

2018年3月16日(金)夜10時~夜11時04分(※10分拡大)までの放送の最終回は・・・

中堂(井浦新)の恋人・夕希子(橋本真実)をはじめ、複数の女性を殺害した疑いのある高瀬(尾上寛之)が警察に出頭。
しかし、遺体損壊は認めたものの肝心の殺害については否定する。殺人を立証できる証拠もなく、ミコト(石原さとみ)たちは歯がゆさを感じながらも、高瀬を殺人罪で裁くため検証を続ける。

そんな中、六郎(窪田正孝)がUDIの情報を週刊誌にうっていたことがメンバーに知られ、UDIに崩壊の危機が訪れる…!赤い金魚殺人事件の全容がついに明かされる最終話!10分枠大スペシャル!

引用元:「アンナチュラル」公式ホームページunnatural

烏田検事から求められた鑑定書は、❝赤い金魚❞の事件に関係するのでしょうか?

嘘を書くように言われてしまうと、そこに何かがあるってことですよね。

真実は何なんだろ。

犯人は一体誰なのか、その時中堂はどうするのか、とっても気になります!!

注目ポイント!

私が思う注目ポイントは、❝中堂をミコトが止めるところ!❞と、❝週刊ジャーナルとの繋がりがバレてしまった六郎❞

真犯人が分かった時に、中堂が多分暴走するのではないかと思います。

その時、ミコトがどうやって中堂を止めるのか、注目です!

そして、六郎が週刊ジャーナルと繋がっていたことがついにバレてしまいますが、ミコト、東海林、中堂はそんな六郎に対して、どうするのか、知られてしまった六郎は、その時、UDIラボを辞めてしまうのか。ここも注目です!

ミコトと中堂と六郎の関係性はどうなっていくのかも気になるところですが、でも、誰とも恋に発展しそうにない気がする・・・(・_・;)

 

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「アンナチュラル」最終回のネタバレあらすじ&感想

ネタバレあらすじ

中堂の恋人だった夕希子と同じ、紅い金魚の痕が口の中にあった遺体は、発見された❝ボツリヌス菌❞が原因ではなく、❝ホルマリン❞を投与されたことが死因の原因だと明らかになった。

そして、六郎が、夕希子が次回作に考えていた❝ピンクのカバ❞のイラストを持っているのを見た中堂は、誰から渡されたものなのか六郎を問い詰めた。

火事の唯一の生存者、高瀬が持っていたことが分かり、中堂、毛利、六郎が家へ行くも、証拠品は燃やされ、すでに出頭していた。

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毛利と向島に取り調べを受ける高瀬は、タチバナセリナが急に苦しみだし、自分が犯人だと疑われるのを恐れ、腐ったら困るからとホルマリンを点滴してスーツケースに入れたと殺人の犯行を否定。

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UDIラボに来た毛利たちは、取り調べをした結果を報告。

高瀬は、解剖や遺体遺棄は認めたものの、犯行は認めず、26人もの人を手にかけたにも関わらず死因を特定できないので殺人罪で裁けないかもしれないと。

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烏田検事を待ち伏せしていた中堂は、自分を誤認逮捕していた間に高瀬が何人もの人を殺害したことについて、ちゃんと正しい判断をしてくれるのか聞いた。

烏田検事は、タチバナセリナの解剖を担当したミコトの判断によると答えた。

UDIラボで、烏田検事はミコトに、タチバナセリナの殺害を証明できるかどうかが❝鍵❞だと言った。

ミコトは、タチバナセリナの死因は❝ホルマリン❞を投与されたことだと主張。

しかし、高瀬の弁護側は❝ボツリヌス菌❞が体内から検出されていることから、❝食中毒❞が原因だと主張。

それに関して、ミコトはボツリヌス菌は死亡した後に繁殖し、ホルマリンで死亡したのが先だと言った。

高瀬が、タチバナセリナが、内見中に「ずっと気分が悪く、昼食で変なものを食べて吐き気がする」と言っていて、その後倒れて亡くなったと証言していた。

烏田検事は、高瀬を法で裁くためにも、鑑定書の❝ボツリヌス菌❞に関する記述を全て削除するようにミコトに言った。

その後、神倉からも、刑事局長から烏田検事に協力するよう要請され、協力しなければ補助金を打ち切ると言ってきたと聞かされる。

ミコトは、神倉に、高瀬がボツリヌス菌を知っていたのは何故だろうかと尋ねた。

逮捕されてすぐに食中毒の話をしていたので、その後に検出されたボツリヌス菌が、その証言を後押ししていた。

誰かが、高瀬にボツリヌス菌のことを話したのではという話をしていた時、神倉が六郎が、週刊ジャーナルと繋がっていたことを話しした。

東海林は信じなかったが、六郎が認めたため、怒りをあらわにした。

中堂が六郎にボツリヌス菌のことを宍戸に話したのかを聞くと、六郎は宍戸を疑い話したことを正直に話した。それが、高瀬に伝わったのだろうと。

六郎は深くみんなに謝り、深く頭を下げた。

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文詠館では、宍戸が出した本の売れ行きも良く、宍戸とともに大盛り上がりしていた。

末次だけが、何かを思っていて。

宍戸に高瀬の犯行は妄想なのかと問いかけると宍戸は、「高瀬の犯行」だと答えた。末次は事実としてどうして書かないのかと問い詰めるも、宍戸は「すぐに明かすとみんなが飽きてしまうので、謎のままでひっぱり殺人罪として問われず伝説になる」と答え出て行った。

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UDIラボでは、ミコトと東海林はタチバナセリナの死因を考えていた。

裏切って、辞めた六郎の話をふいにした東海林に、ミコトは「でも、久部くんがみんなの役に立ちたかったって気持ちは本心だと思うよ」と言った。

東海林「本心ならもっとヤダ。これでUDIが無くなったら、六郎の事恨んじゃいそうだもん。

ミコトはずっと考えていた。烏田検事が削除するように言ってきていたことを。

そんなミコトに、中堂は食中毒に見える記述を削除した鑑定書を渡した。

ミコト「事実を曲げろってことですか?

中堂「事実は、高瀬が殺したということだけだ。いつか言ったな。不条理な死。殺人者を裁けない

と黒板を拳で叩いた。

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実家に帰っていたミコトが元気ないのを見た夏代は、ミコトに語り掛けた。

ミコトがうちの子になって良かったなって話。悲しいことはあったけど、それだけはね。

ミコト「わたし、ずっと、悲しむ変わりに怒ってた気がする。負けたくなかった。不条理な死に負けるってことは、私を道連れに死のうとした、母に負けることだから。でも、毎日どこかで人が死んで、その分、誰かが悲しんで。人が人を殺して、憎んで、また悲しみが増える。法医学者ができることなんて、ほんの少し。負けそ・・・。

夏代は優しくミコトの頭をなでながら、

生きてる限り、負けないわよ!なぁに世界の悲しみ背負っちゃってんの?一人でなんて、持てっこないって!」と励ました。

ミコトは涙を流しながら、こたつに潜った。

その頃、六郎は本屋へ立ち寄り、週刊ジャーナルを手に取った。

その表紙には夕希子の顔写真が載せられていて、内容をみて驚き立ち尽くす六郎。

一方、中堂は木林を訪れ、紙を渡し、いくらでも払うからと遺体の搬送と火葬をお願いした。

その遺体はどこにあるのか尋ねると、中堂は「まだ生きてる」と答えた。

明日の夜、そこへ来てくれ。」と言い、帰っていった。

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ミコトは烏田検事や中堂のことを思い出しながら出勤していた。東海林に会い、ミコトは謝った。

理由は、やっぱり嘘の報告書を出すことはできないから、UDIラボがなくなるかもしれないということだった。納得した東海林。

ミコトは席に着くと、鑑定書がないことに気が付く。

その頃神倉が、烏田検事にミコトの❝事実❞の鑑定書を手渡していた。

高瀬が裁けなくてもいいのかという烏田検事に、「自分たちは自分たちの仕事をしている。裁くのはそちらの仕事だ。責任転嫁するのはやめて頂きたい!!」と伝え帰った。

ミコトは、神倉にお礼を言った。

何が出来るかを考えるミコト。

六郎は、文詠館へ行き、末次に記事のことを責めるも相手にしてくれない。そこへ、夕希子の父という男の人に声を掛けられる。

六郎はUDIラボに連れていった。そこで夕希子の父親は、夕希子の写真を8年前に宍戸に渡したことなどを話した。そして、中堂のことを犯人だと思っていたと、そして中堂に謝りたいと言った。

その時、中堂から電話がかかり、ミコトに鑑定書のことを聞いた。しかし、ミコトは嘘の鑑定書は出さなかったことを報告。

中堂はそのことは分かっていて、ミコトに、昨日付けで退職届を書いたものが引き出しにあるから、神倉に渡して欲しいとお願いした。

何かを見つけた中堂は電話を切った。ミコトは何かを感じ中堂を探すと走りだす。

木林に電話して、中堂の居場所を聞き、六郎のバイクで向かった。

宍戸が帰宅したところ、中堂が入り宍戸に襲い掛かり、毒薬を注射した。

外に出て行こうとする宍戸を止め、解毒剤があることを伝え、高瀬の告白が目的だと言った。そして、共犯なのではと言った。

証拠を出すように言うと、宍戸は「糀谷夕希子を死なせたのはあんただろうが!」と言った。そう動揺させ、その間に解毒剤を奪おうとしたところ、もみ合いになり、「証拠はある!」と宍戸が言い、そして、証拠となるボールがあると言い、引き換えに解毒剤を渡した。

すると、そのボールの瓶の中にはボールと硫酸があり混ぜて、ボールを溶かし、証拠を失くしてしまった。

怒り心頭した中堂は、宍戸を殴った。そこにミコトと六郎が駆けたが、宍戸は苦しみだし、実は注射は麻酔で、解毒剤が毒物だった。

何を飲ませたのかを聞くミコト。しかし、中堂は答えない。

法医学者として闘ってください。そんな中堂さんは見たくない!」と言ったミコトと自らの命と引き換えに舐めて毒物を判定しようとした六郎に負け、中堂は解毒剤が入った注射を渡し、ミコトは宍戸に解毒剤を注射し、宍戸は一命を取り留めた。

夕希子の父親から、話を聞いた神倉と東海林は、夕希子の遺体がテネシーに存在することを知り、ミコトに連絡。

神倉は、テネシーに渡り、遺体を掘り起こし、日本に持ち帰った。

夕希子の遺体をUDIラボに運び、再解剖を行った。

高瀬が、殺人の罪で裁判にかけられることになった。

証言台に立ったミコトは、夕希子の遺体を解剖した結果、DNAが検出されたと証言。

高瀬のものだった。

そして、ミコトの「心から同情します」という言葉に感化され、高瀬は犯行を認めた。

そして、宍戸も逮捕された。

その瞬間を末次も撮った。

そして、ミコトの仕事が終わったことを夏代に報告。

夕希子の父は、火葬して連れて帰ると中堂に言った。

父は、「夕希子の旅は終わったけど、あなたは生きてください」と中堂に伝えた。

そして、いつものUDIラボに戻った。坂本も戻って来ました。そして、六郎も、帰ってきました。

ー終わりー

感想

結局、高瀬がそのまま犯人だったんですね。

宍戸も逮捕されて、高瀬も自分がやりたくてやったと自白して、本当にほっとしました。

半ば、どうなってしまうんだろうと、腹立つし、ハラハラドキドキするし、このまま終わってしまったらどうしようかと思っていましたが、納得のいく、いい終わり方でした!

坂本も帰ってきて、六郎も帰ってきて。

今やもう最高の職場ですね。

糀谷夕希子の遺体がテネシーにあって、本当に良かった。もうだめかと思いましたが・・・(・_・;)

みんな、また同じUDIラボに戻って、それぞれいろんなことを想い、考え行動して、成長して、もっと素敵なUDIラボのチームになりました!

神倉さんが本当に、尊敬できる素敵な所長でした。付いて行きたいですよね!かっこよかったです!

本当に良かった!

「アンナチュラル」最終回の視聴率

最終回んお視聴率は、13.3%!

2.7ポイントアップで終わりました!

まとめ

ついに最終回を迎える「アンナチュラル」。

❝赤い金魚❞の事件に終止符を打つことができるのでしょうか?

真犯人が分かった時、ミコトは中堂を止めることができるのでしょうか?

あの、週刊ジャーナルにネタを売っている宍戸が、❝赤い金魚❞の事件をどれだけ調べて、どれだけ分かっているのかが、❝❞ですよね!

ここは、唯一繋がりのある六郎が活躍しそうですが・・・。

最終回、どんな展開を迎えるのか、ドキドキです!

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