陸王6話あらすじネタバレ感想!今度はアトランティスからの反撃か?

100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」。

やっと、「陸王」を茂木(竹内涼真)に履いてもらうことができた宮沢(役所広司)。

だけど、アトランティスの佐山の差し金で、一度「陸王」を脱ぎ、アトランティスの「RII」を履く茂木。

その姿を見た宮沢は、かなりのショックを受けることに。

シルクレイができ、アッパーを改良し、「新・陸王」が完成!

【ニューイヤー駅伝】で茂木が選んだ靴は「陸王」でした!!

もう感動ですよね!!

第6話はどんな展開を迎えているのでしょうか!

さっそく、見て行ってみましょう!

☆まだ観ていない回がありましたら、こちらからどうぞ☆

陸王・全話あらすじ・ネタバレまとめ!最終回の結末は?

2017年9月29日

 

 

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「陸王」6話のあらすじ

2017年11月26日(日)夜9時から放送の第6話は・・・

いよいよ始まったニューイヤー駅伝。怪我から復帰し、メンバーに選考された茂木(竹内涼真)が選んだシューズは、アトランティス社の「RⅡ」ではなく、こはぜ屋の「陸王」だった。決意を新たに自分の出番を待つ茂木。レースがスタートしてから順調にタスキをつなぐダイワ食品は、3位という絶好のポジションで、4区を走るエース・立原(宇野けんたろう)がスタート。
みんなの期待を一身に背負い走り始めた立原だったが、連戦の疲れからか、ほどなく失速してしまうと次々と順位を落としてしまった。先頭から大きく差をつけたられたダイワ食品チームだが、いよいよ6区を走る茂木へタスキがつながれる。同じ区間を走る毛塚(佐野岳)と静かに火花を散らす茂木。そんな茂木の力走に、声をふりしぼって声援をおくる宮沢(役所広司)らこはぜ屋のメンバーたち…果たして勝負の行方は!?

引用元:「陸王」公式ホームページwww.tbs.co.jp/rikuou_tbs/

いよいよレースが始まりました。

同じ区間を走ることになった茂木と毛塚。絶対に茂木に勝って欲しい!

そして、平瀬にも、最後勝って欲しい!!

私の勝手な第6話の予想!

『アトランティス』の小原賢治(ピエール瀧)と、佐山淳司(小藪千豊)が、『こはぜ屋』を困らせるために、汚い手を使って「陸王」が作れなくなるようにするのではないでしょうか!

以前、雑誌テレビジョンで、アトランティスが後半にとんでもなくえげつないことを『こはぜ屋』に仕掛けると書いてありました・・・。

❝えげつないこと❞が、めちゃめちゃ気になってましたが、ドラマ「陸王」も、もう後半。いよいよアトランティスがこはぜ屋を潰しにかかってくるようです(>_<)

また、これから先、もっともっと宮沢の頭を痛める出来事が出てくるかもしれませんが、頑張って欲しい!!負けないで欲しい!!

これからの展開に、ドキドキします(◎_◎;)!!

平瀬孝夫/和田正人

和田正人さん演じる平瀬孝夫は、ダイワ食品の陸上部員。かつて、一流ランナーだった。

中学・高校・大学、そしてダイワ食品と、ずっと走り続けてきた平瀬。

【ニューイヤー駅伝】で引退を決意したことを茂木に話すシーンで、

お前のおかげだ!茂木!お前は俺の分まで走れ!俺の夢をお前に預ける!!」て言った和田正人さんの演技が泣けました(T_T)!!

いつも、現場を明るくしている感じは、演じている和田正人さんと似ている感じがします。

和田正人さんも、箱根駅伝に、2度出場経験されていて、日本大学陸上競技部の主将も務めたことがあり、まさにこの役にピッタリですよね。

番組対抗で、マラソンをするコーナーでも、オリンピックで数々の金メダルを獲得しているモハメド・ファラー選手も出ていましたが、ハンデがあったとしても、そんなに差がなく2位でゴールしていたのは、本当にさすがだなと思いました。

あの時間ももうすでにドラマのようでした!感動(T_T)✨

俳優としても、「ルーズヴェルト・ゲーム」「コウノドリ」1期の第4話、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」「ウチの夫は仕事ができない」第8話など、たくさんの作品に出演されています。

これからの、和田正人さんのますますの活躍が楽しみです!!

 

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「陸王」6話の感想

いよいよ、レースが始まりました。

「こはぜ屋」と「陸王」開発チームみんなの応援に、笑顔で頷く茂木。かっこいい!!

そして、宮沢の「行けー!!茂木―!!」「走れー!!陸王ー!!」って言うところでもう鳥肌です!!

そして、茂木が毛塚に近づいてき、風をよんで毛塚を追い抜いたときは嬉しかった!!

でも、一番感動したところは、やっぱりこのレースをもって引退する平瀬の最後の走りです!!

茂木が平瀬にタスキを渡すとき「いけー!!いけー!!」と叫んだら、それに答えるように左腕をあげる平瀬!!

監督も「いけー!!平瀬ー!!ラストランだー!!」もう涙が溢れます・・・。

泣きながら走る平瀬、泣きながら応援する監督。感動しかありません!!

陸上部みんなで平瀬を応援して、走り抜けたところでみんなの中に飛び込んだ平瀬。本当に涙が止まりません。

そして、「陸王」を商品化することを決意した宮沢。

次の日、新聞紙に書かれていたのは❝毛塚が調子悪かったから区間4位❞ということ。何だか悔しいですよね。

茂木と平瀬と監督のお風呂のシーンの監督が面白かった(笑)

でも、マラソンに変わる何かを見つけると言ってた平瀬に「見つかると良いな。そういう何か。頑張れ。平瀬。」と言ったところ。やっぱり監督に感動しました。

「陸王」はノーブランドだから、最初は売れるの難しいんですね。一回足を入れたら「おっ!!」っていうことになるかもしれませんが、手に取るまでも難しいものですね。

でも、村野のおかげで、他にも「陸王」を履いてみたいという選手が続々と・・・!!しかもアトランティスから乗り換えたいという選手も!!これって、本当に嬉しいことですよね!!でも、「陸王」は中々売れないから資金繰りも大変。悩む宮沢に大地が

大地「やるべきでしょ!俺が口だすようなことじゃないけど、でもここまで来るためにここまで頑張ってきたんだろ。ここでやらないで、いつやるんだよ。」という言葉に嬉しそうな顔で見つめる宮沢。宮沢を演じる役所広司さん、こんな表情をするって本当にさすがですよね。

大地の成長ぶりがすごい!!

正式に「こはぜ屋」とのサポート契約をしたいという選手たちをサポートしていくことを決意する宮沢。

いよいよアトランティスが本気でこはぜ屋を潰しにかかってきました。銀行員の大橋からタチバナラッセルがこはぜ屋との取引をやめ、アトランティスとの取引をするとの連絡が。大橋さん、教えてくれるなんて本当に味方になってくれだしたみたいで嬉しい。

このことで、急いでタチバナラッセルへ行く宮沢と大地。

橘に❝3月までの取引にして欲しい❞と言われ、

宮沢「アトランティスにうちを切れと言われましたか。うちは御社の素材供給がなければシューズの製造がストップしてしまう。代わりを見つけるといっても、あれほどの素材は他を探してもありません。なんとか思いとどまって頂くわけにはいけませんか。

橘「うちは今年創業3年目になりますが、足元の業績が悪いままなんです。正直アトランティスからの大量ロット注文は喉から手が出るほど欲しい。」

宮沢「アトランティスはうちのライバル企業ですよ!うちを切って、そのライバル企業に乗り換えるっていうことですか?

橘「でしたら、うちを助けてください。陸王を開発されるために、どれだけの努力をされてきたか、わかっています。私だって裏切るようなことはしたくはないですよ。でもね、家族や社員のためにも生き残っていかなければならない。アトランティスからの話は今後うちの収益の柱になる!そう信じてこれにかけると決めたんです。」

大地「うちじゃダメなんですか。茂木選手のおかげで陸王を履きたいと言ってくれるサポート選手が増えたんです。うちと一緒に、陸王と一緒に成長していくという選択肢はないんですか。アトランティスはうちの商売を邪魔するためにそんな商談を持ち込んだんじゃないんですか。橘さんの技術や品質を見込んでのことじゃないかもしれません。そんな取引に将来性があるんですか?

橘「百も承知ですよ。ですが、うちが生き残り、成長していくために、この決断は間違っていないと思います。本当に申し訳ない!しかし、3月までは、出来る限りの供給はさせていただきます!!

宮沢「分かりました。同じ会社を営む者として、橘さんの決断は理解できます。理解はできるが、うちにとっては大迷惑だ!!許しがたい裏切り行為だ!!3月以降は、どんなことがあってももう二度と、御社と取引しません。金輪際だ!!」今までにない怒りをあらわにした宮沢。

そこにアトランティスが!!汚いなぁ。タチバナラッセルの素材をを語った小原に、

宮沢「良かったぁー。それを聞いて安心しました。橘さんの技術の素晴らしさをちゃんと分かっていらっしゃるってことですよね。もしも私たちを潰すためだけに今回の契約を結ばれたというなら、私はあなた方を心の底から軽蔑するとこでした。

零細企業だからこそ分かることがあるんです。あのダブルラッセルという特許を得るまでに、橘さんは血の滲むような努力をしてきたんだということ。その技術を大企業の身勝手な都合で利用するようなことだけは、どうかしないでいただきたい。橘さんの素晴らしい技術を活かしてやってください。私たちにはまだその力がなかった。でも、アトランティスさんなら可能ですよね。それこそが、大企業としての役目じゃないですか。

小原は、大企業を知らないのに語るなと怒り、橘が儲かるからそれでいいじゃないかと言いました。でも

宮沢「そりゃ違いますよ。同じ仕事でも、ただ金のためにやらされるのと、一緒に同じゴールを目指して挑戦するのとでは全然違う。そこには絆が生まれる。その絆が次のビジネスチャンスを生むんです。いい年をして、やっと、そのことに気付いたんです。陸王が教えてくれたんです。だから私はまだ諦めませんよ!必ず、橘さんに代わる素材を見つけて、また陸王を作ります。陸王をRIIに負けないような、世界一のシューズを作りますから。

本当に感動ですし、こんな心をもつ宮沢社長を本当に尊敬します!!こんな大変な状態で、裏切った会社のために、こんなことが言えてライバル会社に頭を下げるなんて、出来ないです!こんなにいい人を裏切らないで欲しい!!

大地「俺が探すよ。タチバナラッセルに代わる、アッパー素材。俺がぜっ・・・たいに見つけてみせる!!

大地!!よく言った!!

この大地の気持ち、宮沢にとったらとても心強くて嬉しかったと思います!!

頑張れ!!宮沢社長!!

みなさんの反応

「陸王」6話の視聴率

第6話の視聴率は・・・16.4%!

0.4ポイント下がってしまいましたが、でも、このまま高視聴率で頑張って欲しいです!!

「陸王」7話の予告

2017年12月3日(日)夜9時から放送の第7話は・・・

❝シルクレイ製造機が故障?「こはぜ屋」絶体絶命の危機❞

何かもう、心臓が痛い・・・。これからどうなってしまうんだろう・・・。

まとめ

「陸王」開発チームに、シルクレイ開発者の飯山(寺尾聰)、シューフィッターの村野(市川右團次)が加わり、本格的に始動し始めた裸足感覚のランニングシューズ「陸王」の開発。

村野の力もあって、茂木に「陸王」を履いてもらうことになりもぎから、「こんな僕でよかったらサポートしてください」と言われ、心から喜ぶ宮沢。

しかし、アトランティスの佐山が、茂木にもう一度サポートすると言い、さらにこはぜ屋の倒産のリスクの証拠を茂木に渡す。

「陸王」を脱いだ茂木にショックを受ける宮沢。

【ニューイヤー駅伝】で履くのは「アトランティス」の❝RII❞か「こはぜ屋」の❝陸王❞か。

RIIを履いてたと思ったら、陸王に履き替えた茂木。

文句を言ってきた佐山に茂木は「僕は、良い靴を履きたいだけです。」とキッパリ。

スタートした【ニューイヤー駅伝】。

茂木が区間賞を取りました!

そして、これからアトランティスが汚い手で、タチバナラッセルと契約をし、こはぜ屋との取引を白紙に

ついに、本気でアトランティスはこはぜ屋を潰しにかかります。

これからの展開に目が離せません!!

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