キスで殺され、7日前に戻って・・・❝タイムリープ❞を繰り返す自他ともに認めるクズ男の旺太郎(山﨑賢人)。
そんな旺太郎に、「愛が歪んじゃったんですね」とか「欲の塊だ」とか言いつつも、旺太郎に協力してくれて守ってくれていた和馬(志尊淳)。
始まるよーーーー!#トドメの接吻#和馬 pic.twitter.com/5LWKNOVt9v
— 志尊淳 (@jun_shison0305) 2018年1月7日
その和馬が実は旺太郎が好きで、しかも旺太郎の命を狙ってきて・・・。
「ずっと好きでした。一緒に死んであげます。」ってΣ(゚Д゚)!!
これは第2話のかなり衝撃的なラストシーンでしたが・・・。
しかも、また旺太郎に襲い掛かる和馬。さらに、今度は旺太郎がターゲットにしている美尊の命を狙いだし・・・。
旺太郎がタイムリープすることによって、和馬は死ぬ=救うことではないことに気付かされ、逮捕される前に「ごめんなさい!ごめんなさい!!」って旺太郎に謝りました。
宰子のおかげでいい方向に事が進んでいっている旺太郎。

☆「トドメの接吻」をまとめていますので、良かったら見てくださいね☆
目次
「トドメの接吻」4話のあらすじ
あした #バックハグ されてニヤリ、とする人😏
もうこのシーン、クズなシーンと分かっていてもキュン💘が止まらないのです❗️
リアタイで見るしかないのです‼️
そしてもちろんそれだけじゃない、衝撃の展開😱が待ち受ける #第4話 は、#明日よる10時30分放送✌️#トドメの接吻#ドメキス#山﨑賢人 pic.twitter.com/nmmrXef9ew— トドメの接吻[公式] (@todome_kiss_ntv) 2018年1月27日
2018年1月28日(日)夜10時30分から放送の第4話は・・・
並樹家の養子である尊氏(新田真剣佑)は、血の繋がりに関係なく本当の家族だと思っていた父・尊(山田明郷)が、会社の跡継ぎを妹の美尊(新木優子)に決めていることに長年複雑な思いを抱いていた。一方、そんな尊氏に、叔父で社長秘書の郡次(小市慢太郎)は、養子を解消して血の繋がっていない美尊と結婚し、会社の後継者となるようプレッシャーをかける。副社長の椅子を狙う郡次が尊氏の前にちらつかせるビデオテープには12年前の沈没事故のある秘密が残されているのだが…。
並樹家の金と権力を手に入れるために宰子(門脇麦)のキスによるタイムリープを利用したい旺太郎(山﨑賢人)は、自分が望む時にキスすればその度に願いを一つ叶えるという“キスの契約”を結ぼうと持ちかけるが、旺太郎のクズぶりを嫌う宰子に逃げられてしまう。尊氏が美尊にプロポーズし婚約話が進もうとする中、旺太郎が宰子にキスされるために考えたのは自分の命をかけたとんでもない作戦だった!無事に尊氏がプロポーズする前の過去に戻った旺太郎は、尊氏に先手を打ち美尊にプロポーズをする。さらに、尊氏が美尊に近づこうとするチャンスを潰しながら、少しずつ美尊の心に取り入っていき…。そんな中、美尊は旺太郎が落としたある結婚式の招待状を拾う。それは旺太郎の幼なじみの結婚式のもの。幼少期にいい思い出が無いので出席したくないと白状する旺太郎に、美尊は自分も一緒に行ってあげるので出席したほうがいいと提案する。そして結婚式の日、旺太郎の幼なじみの新婦から、旺太郎が不幸な境遇の中で一人生きてきた苦労人だと聞いた美尊は、ただのチャラいホストだと思っていた旺太郎の孤独な一面を知り、強く惹かれるのだが…。
その頃、宰子は育ての親である祖母が介護施設で亡くなったという連絡を受ける。美尊との関係が軌道に乗り浮かれる旺太郎の前に現れた宰子は、路上で突然キスを奪う!!倒れる二人に周囲が驚く中、その様子を見ていた春海(菅田将暉)だけはなぜか冷静で…。想定外のタイムリープに宰子を責めつつも、祖母の死を受け入れられない宰子の力になる旺太郎。この機に乗じて宰子の信頼を得ようと軌道修正しようとするものの、一方でなぜか並樹家のことは前回のようにうまくは進まず…。
引用元:「トドメの接吻」公式ホームページwww.ntv.co.jp/todomenokiss/
美尊は旺太郎の過去を知り、さらに惹かれてしまうんですね(>_<)分かるけど、クズ男だけに何だか複雑・・・。
でも、宰子のおばあちゃんが死んでしまって、そのことに関しては力になおうとする旺太郎は、心からの協力だったら見直しますよね。
並樹家のことはうまく進まなくなるということですが、これは、前に春海が言ってた「昔、人は神によって男と女に引き離された。だからお互い足りないものを求めあうんだよ。その足りないものを、キスで埋めるんだよ。」って言ってたことに通ずるものがあるのでしょうか?
旺太郎と宰子が、きっとそうなんでしょうね。
この2人が最終的に結ばれるのかな?
【さよならエレジー】を練習する山﨑賢人
緊急重大発表❗️
旺太郎といさ子がまさかのユニット結成‼️
その名も #LOVEPSYCHO8(ラブサイコエイト)
デビューシングル『こんにちはエレジー』近日発売✨㊗️※架空の設定です#トドメの接吻#ドメキス#山﨑賢人#門脇麦#この2ショットかっこよすぎてつい#こんなユニットどうですか? pic.twitter.com/6be69IaJEi
— トドメの接吻[公式] (@todome_kiss_ntv) 2018年1月20日
❝クズ男❞旺太郎を演じている山﨑賢人さん。
❝どうせなら思い切ってクズ男を演じ切りたい❞とおっしゃっていた通り、本当に腹が立つほどのクズ男を演じられています。
素人目から見ても上手だな~って思いながら観ています(´ω`*)
そんな山﨑賢人さんは、菅田将暉さんとも昔から仲が良くて、撮影の合間に、主題歌でもある菅田将暉さんの【さよならエレジー】を教えてもらいながら練習しているんだそう。
2人のデュオも見てみたいですね(#^^#)
でも、山﨑賢人さんは、16歳のときに主演されていた映画『管制塔』でもギターを弾かれています。このときすごくギターを練習されたんだそう。
歌も歌っているようなので、聞いてみたいですね(*^。^*)
今はもう解散されていますが、❝Galileo Galilei❞のミュージックビデオのYouTubeです。
このミュージックビデオを観ても、すごく引き込まれました。
歌もいいですし、映画内容もよさそうなので、観てみよう(*‘∀‘)
「トドメの接吻」4話のネタバレあらすじ&感想
ネタバレあらすじ
【場面カット多数💋❤】「#トドメの接吻」第4話まもなく放送✨#山﨑賢人 のセクシーな表情に釘付け… #菅田将暉 は #門脇麦 に接近! #新木優子 #志尊淳 #新田真剣佑 #ドメキス @todome_kiss_ntv <記事内に動画あり>https://t.co/LWCOaAOwJ4 pic.twitter.com/zrMqu9UzI8
— モデルプレス (@modelpress) 2018年1月28日
タイムリープを繰り返し、和馬から美尊を守った旺太郎は、病院で、美尊と、美尊の母・京子からお礼を言われていた。
その様子を見ていた尊氏は、12年前の沈没事件を思い出していた。
その日まで、尊敬する父と優しい母、そして美尊との暮らしに、血は繋がっていないが、心から幸せだと思っていた。
ところが、クリスマスプレゼントをもらった尊氏は、両親を追いかけ、船の階段を降りて行っているとき、父と母の話声が・・・。
その会話を聞いた尊氏は、もらったプレゼントを放り投げ、そこから沈没。
父から、❝不自由のない生活を保障する代わり、美尊を陰で支えろ❞と言われる。
「はい、約束します・・・」と返事をし、このときから、美尊への想いを封印した尊氏。
しかし、社長秘書で尊氏の叔父である郡次から、あのときの事故の証拠のテープをだしに、尊氏は美尊と結婚し、並樹グループを継ぎ、そして郡次を副社長にしろと脅される。
危篤の父の元へ向かう車の中で、「美尊、結婚しよう」とプロポーズをする。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その頃、旺太郎は宰子に❝キス契約❞の交渉をしていた。
内容は、『旺太郎が望んだときにキスをしてくれたら、宰子の願いを一つ叶える』というもの。
しかし、宰子は「したくない」と拒否。説得する旺太郎のもとに、奈緒から電話がかかる。
病院では、一命を取り留めた尊。
尊氏は、美尊の横に座り、車での突然のプロポーズを謝る。
美尊はこんなときになぜ結婚と言い出したのか問うと、尊氏は言うべきか、ずっと迷っていたことを伝える。
そこへ駆けつけた旺太郎。奈緒から、尊氏が美尊にプロポーズした聞いたことを言う旺太郎。ずっと兄妹として過ごしてきたのに、血がつながっていないからといい、男として見えるのか、美尊に問う。
妹を侮辱するなと怒る尊氏。
美尊は、「気持ち悪い」と発言した旺太郎の頬を叩き、その場を去る。
旺太郎「何があったんですか?突然妹にプロポーズするなんて」
尊氏「きみに話すことじゃない。」
旺太郎「会社を継ぐことと、関係があったりして・・・」
尊氏「どれだけ美尊にアプローチしても、今さらきみが入り込む余地はないよ」と微笑み去る。
そして、旺太郎は「挽回してやる。神の力で・・・」と。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
並樹家の乗馬クラブでは、尊氏と美尊の話でもちきりだった。
そのことでケンカをしていた長谷部(佐野勇斗)と布袋(宮沢氷魚)。布袋は長谷部にプロポーズすればいいと背中を押していた。
しかし、ケンカを止めに入った奈緒に「寛之さん(佐野勇斗)!尊氏さんじゃ歯が立たないもんね!」と言われ、長谷部は「はっきり言うなよ!」と言ってるとき、旺太郎が現れ・・・。
布袋から、尊氏と美尊の婚約パーティーの話が進んでいると聞いた旺太郎は、
「だったらそれを、僕と美尊さんの婚約披露に変えてやるよ」と宣言。
長谷部は「ホストの力じゃ無理だよ!」と言われるが、心の中で(ホストじゃなくて、神の力でだ)とニヤリ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
病院で、京子は美尊に、尊氏のことをどう思っているのか、結婚してもいいのか聞いていた。
それを外で聞いていた旺太郎は、ちょうど7日前に戻るように宰子にキスをしてもらうように考える。
そして、新規のお客として、宰子のデリバリーを依頼。
そこへ向かった宰子は疑わしく屋上を覗く。そして屋上のテーブルの【スナック バーチョ ↓here】の文字を見ていると、旺太郎がやってきて・・・。
旺太郎「❝バーチョ❞ってどんな意味か知ってる?イタリア語で❝キス❞って意味だよ。」
宰子「しつこい」
旺太郎「この前なんで幸せはいらないなんて言ったんだよ。幸せになりたくない奴なんかいるか?そんな奴いるわけないだろ?」
宰子「・・・幸せになっちゃいけない」
旺太郎「どうして?ま、どうでもいいけど、だったら俺を幸せにしてくれよ。知ってる?個人資産100億の社長令嬢。実は、彼女が兄貴からプロポーズされてさ、そいつが胡散臭い奴なんだよ。全身真っ白。腹ん中真っ黒。」
宰子「あなたは全部真っ黒。自分のことしか考えてない。」
旺太郎「まぁ、誰だって自分が一番可愛いよ。けど、幸せになれるのは、一握りの金持ちだけだ。神の力があればそうなれる。」
宰子「寂しい人・・・」
旺太郎「人の目を避けて来た奴に言われたくねぇよ。愛とか友情とか、そんなもん信じてないのお前も同じだろ。何でこんなクズ助けちゃったんだろうって後悔してももう遅い。」
そう言って、旺太郎は屋上の柵を超えます。
旺太郎「たか~・・・」
宰子「な、ななにするつもり?」
旺太郎「死ぬ前にキスしてくれ。」
宰子「しない」
旺太郎「する」
宰子「絶対にしない」
旺太郎「お前はきっとまた俺を救う。」
宰子「もう救わない」
旺太郎「俺はお前を信じてる!!」そう笑って屋上から飛び降りました。
下に駆け下りた宰子は「狂ってる」と。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして目が覚めたらまた、病院で、尊氏がプロポーズする前に戻っていた。
しかし、屋上から飛び降りた衝撃のせいか、一瞬痛みを感じ、少しよろけてしまう。
そして、尊氏が「美尊を守ってくれてありがとう」と旺太郎に礼を言い、みんなで帰ろうとしていたとき、
旺太郎「その前にちょっといいかな。美尊さん。僕と結婚してください。」
美尊「え?いや、だって付き合ってもないでしょう?」
旺太郎「もちろん今すぐ結婚して欲しいなんて言わないけど、僕は、真剣だってこと、知って欲しかったんだ。だからお兄さんは諦めてくださいね。」
美尊「何言ってるの?」
旺太郎「ごめんなさい。仲が良いからつい・・。兄妹じゃ結婚できないですもんね。」
尊氏「当たり前じゃないか」そう言って去っていきまいた。
そして、乗馬クラブで、馬について美尊から教わる旺太郎。その様子を見た長谷部は「なんでホストが・・・」とイラっと。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして、父・尊が危篤という知らせが。尊氏と京子と郡次は病院へ向かいます。
美尊が駆けつけたときには、一命を取り留めていました。
郡次に12年前の沈没事故の証拠テープをエサに尊氏を脅し、プロポーズするように促します。待合室に座っている美尊の傍に行こうとしたとき、そこへコーヒーを持って美尊の隣に座る旺太郎の姿が。二ヤリとする旺太郎。
そして尊氏が美尊に大丈夫か声をかける。
旺太郎「今日は妹さんに乗馬を教わっていたんです。」
尊氏「そう。ここはもういいから。」
旺太郎「彼女が心配なので、もう少しここにいます。」
尊氏「・・・そ」
旺太郎「ここはもういいですから」と尊氏を追い払うことに成功する。そして、美尊に仕掛ける。
わざと❝幼なじみの結婚式の招待状❞を落とす旺太郎。興味を示す美尊に、子供の頃あまりいいことがなかったら行きたくないと、一人で行っても・・・と美尊に伝え、一緒に行ってくれるように仕向けます。
そして、結婚式当日、花嫁が美尊に接近し、旺太郎が小学生の頃に強盗に襲われ両親を亡くし、孤独で苦労して育ったと嘘の情報を吹き込みます。
子供と遊んでいる旺太郎の姿を見つめる美尊。
教会で旺太郎と美尊が2人で、旺太郎の子供の頃の話をしていた。旺太郎は家族に愛されて育った美尊には分からないと席を立ち、どんなに辛かったかを語っていた。でも、そこには旺太郎の本心も入っているようで・・・。
そのとき、美尊が旺太郎を後ろから抱きしめ・・・。
美尊「もっと教えて。旺太郎のこと」と、そこで美尊の携帯に着信が。電話に出た美尊。
尊氏からの電話で、今日は自分が病院に行くからと告げていた。
旺太郎は美尊に病院に今から行くのか聞いたとき、美尊は笑顔で「ご飯食べに行こう!」と笑顔で旺太郎の手をとって、2人で走って教会を出ました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一方、おばあちゃんが亡くなったという連絡を受け、病室を訪れた宰子。
そこには、おばあちゃんの荷物が詰められたミカン箱が一つ。
その頃旺太郎は、幼なじみの花嫁役を引き受けてくれた女の人と一緒で、ベッドの上でお金を支払っていた。
結婚式に集まってくれた人達は、その女性のクラブ仲間で、夫役を演じてくれていたのは彼氏だった。2人は笑い合っていた。
そこに、美尊から電話がかかってきて、尊氏が父のすぐ傍にいてくれたから一命を取り留め目を覚ましたとの連絡が入る。
そして、その女性にも「クズだよね~」と言われる旺太郎。
そして宰子は、カレンダーで日数を数えていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
旺太郎は造花のバラの花束をかかえ、春海に会う。
旺太郎「金にもならないことよくやるよね~」
春海「人生金が全てじゃないよっ」ジャーンとギターをひとつ。
旺太郎「それは金持ちが言うセリフだよ」それに対して笑う春海。
美尊の父に会う話をしていたら、後ろに人影が。振り向いた旺太郎は宰子にびっくりする。
そして、旺太郎の顔を押さえて「パパには会えない」と言って、旺太郎にキスをした。
その状況を楽しむ春海。そして「戻ったか・・・」と一言。
教会で、美尊に後ろから抱きしめられているとこに戻った旺太郎。
尊氏から電話がかかり、美尊から「ご飯行こう」と誘われるが、旺太郎は病院へ行くように美尊に伝え、自分も用事があるからとその場を去る。
そして、家に戻って、父の着替えを用意していた美尊。尊氏が帰宅してきて、美尊が旺太郎と言ったとき、顔が曇り、「彼にはもう会わないほうがいい。どうせうちの財産目当てに決まってるよ。」と。
美尊「彼はそんな人じゃない!私、今までお兄ちゃんに守られてきたでしょ。けど、初めて男の人を守ってあげたいと思ったの。行ってくるね。」と病院へでかけます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
旺太郎は、宰子の部屋に怒鳴り込みます。
けど、宰子は泣いていて・・・。その姿を見た旺太郎は、
旺太郎「泣いてんのか。」
宰子「な、泣いてない・・・」
旺太郎「泣いてんだろ。誰か死んだのか?知り合いか?俺は勝手に時間戻されたんだぞ。それぐらい教えろよ。」
宰子「おばあちゃん。・・・もうすぐ、死ぬ」
旺太郎「ならこんなとこいないで、会いにいけばいいだろう。そのために時間戻したんだろ」
宰子「会っても、死ぬ。」
旺太郎「病気か何かってことか。最期を看取るのが怖いのか。俺に言わせれば贅沢だよ。・・・会えないほうがよっぽど辛い。」
宰子「会えないって?」
旺太郎「何もしないなら時間を戻すな。キスの無駄遣いだ。」
宰子「ああ、行ってくる。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おばあちゃんの老人ホームへ行った旺太郎と宰子。旺太郎に背中を押され、会いに行く宰子。
その頃、郡次に、プロポーズを早くしろと、旺太郎にとられてもいいのかと檄をとばされる尊氏。
宰子をずっと外のベンチで待っていて、宰子に缶コーヒーを渡す旺太郎。
旺太郎「最期を看取ったのか?」
宰子「生きてる。前より、長く生きてる。」
旺太郎「もしかして宰子に会えたからか?」
宰子「分からない。」
旺太郎「そうだよ。タイムリープしたおかげだよ。ほらな、宰子には幸せになる資格があるんだよ。」
宰子「でも、こうなったのは多分、事故に遭ったせい。事故に遭ったとき私を助けてくれた男の子たちが死んだから、私だけ幸せになれない、なっちゃいけない、一人だけ助かったから、罰が当たったんだと思う。」
旺太郎「俺も似たようなことが、ガキの頃にあったよ。弟を事故で亡くしたんだ。・・・けど俺は弟の分まで幸せになるって決めた。でなきゃ、生きてる意味ないだろ。なあ宰子。いくら時間を戻せても、何もしなきゃ結果は同じだ。でも前に進めば、人生を変えられる。俺たちは幸せになれるんだよ。」そう言って、立ち上がり、
「あ、そうだ。キスして欲しくなったら言えよ。」と言って去っていきました。
宰子は病室へ戻り、おばあちゃんに「さっきいた男の人は誰なの?」と聞かれ、宰子は「知り合い」と答え、おばあちゃんは宰子の手を両手で握りしめ、
「幸せになってね」と宰子に伝えました。大きく頷く宰子。そしておばあちゃんを抱きしめました。
その様子を見て「契約成立」と優しく微笑む旺太郎。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一方、父のベッドの傍にいる尊氏。
目が覚めた尊は、尊氏に、自分が死んだら美尊を支えるように言います。12年前のあの時と同じ「返事は、尊氏」という言葉。
尊氏は「12年前の、約束ですよね。覚えてます。尊敬する父さん。優しい母さん。そして美尊。例え血がつながっていなくても、家族と愛で繋がっている。それだけで幸せだった。あの日までは。」
そして、あの日を思い出す尊氏。父・尊は、会社は美尊か、美尊の伴侶となる人に継がすつもりで、美尊が生まれるのが分かっていたら、尊氏は引き取らなかったとまで言っていました。それを聞いてしまった尊氏はショックを受け、もらったプレゼントを機械室で投げつけたことが原因で、船は沈没してしまいました。
その一部始終が防犯カメラに映っていて、そのテープを子供の尊氏につきつけ、美尊を支えろと言い聞かせていた尊。
その時、病院のベッドで苦しみだした尊。
尊氏は苦しんでいる尊に「知ってましたか?あの事故が起きたときの防犯カメラのテープは叔父が隠し持っていました。それをネタに美尊と結婚して社長になれと脅されました。」
尊「・・・バカなことを・・・」
このとき、旺太郎を思い出す尊氏。
尊氏「でも、父さん。僕はそれで良かったと思っています。心配しなくても美尊は守ります。並樹グループも、僕に任せてください。」
尊「おまえ・・・」
尊氏「籍を抜いて美尊と結婚するつもりです。陰で支える人生なんてうんざりだ。これからは好きにさせてもらう。」
そして苦しみナースコールを押そうとする尊だったが、力尽きて息を引き取ってしまう。
駆けつけた美尊と京子と郡次。尊氏は駆けつけたときにはもう息を引き取っていたと嘘をつき、目つきも変わります。
泣く美尊にハンカチを差し出す尊氏。
尊氏「驚かないで聞いて欲しいだけど、養子を解消することにした。美尊の幸せを真剣に考えて、そうするのが一番だと思ったんだ。」
美尊「どういう意味?」
尊氏「美尊、結婚してくれ。結婚したら僕が会社を継ぐ。」
美尊「何言ってるの?」
尊氏「美尊一人で、並樹グループを背負えるのか?父さんはもういない。これから美尊を守っていけるのは、僕だけだよ。」
美尊「だからって・・・」と困惑する美尊。
尊氏「堂島旺太郎には騙されるな。あいつの父親は12年前、僕たちが乗っていたクルーズ船を沈めた船長だよ。」
びっくりした顔で尊氏を見つめる美尊。
尊氏「それでも、あいつを守りたいと思うのか?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
尊の病院を訪れ、尊が亡くなったと聞き驚く旺太郎。
タイムリープする前には一命を取り留めたと聞いていただけに、不信に思う。
その頃、並樹グループの会社内では尊氏と美尊の結婚、そして、尊氏の社長就任が決まり・・・。
宰子は、おばあちゃんが亡くなったあとのミカン箱を持って歩いていたとき、底が抜けて拾っていたとき、春海が「手伝おうか?」と声をかけてきて、宰子に尋ねます。
「前にもここで会ったことある?」と。
その頃、旺太郎はどこで変わってしまったのか考えていました。そして転んでしまったときに、気が付きます。
「尊氏・・・」
社長として会社を歩く尊氏は「もう後には戻れない。戻るつもりもない」と。
ー次回へ続くー
感想
あした #バックハグ されてニヤリ、とする人😏
もうこのシーン、クズなシーンと分かっていてもキュン💘が止まらないのです❗️
リアタイで見るしかないのです‼️
そしてもちろんそれだけじゃない、衝撃の展開😱が待ち受ける #第4話 は、#明日よる10時30分放送✌️#トドメの接吻#ドメキス#山﨑賢人 pic.twitter.com/nmmrXef9ew— トドメの接吻[公式] (@todome_kiss_ntv) 2018年1月27日
12年前の沈没事件は、尊氏が原因だったんですね(;゚Д゚)
お父さんも、何も大声であんなことをあんな場所で言わなくても・・・。尊氏からしたら、かなりのショックを受けたと思います。
しかも、叔父さんもそのテープで甥っ子を脅さなくても・・・。
今まで我慢してきた感情が爆発して、尊氏が豹変してしまいましたね・・・(T_T)自分の罪を旺太郎のお父さんのせいにしたのはショックだな・・・。悪に覚醒してしまったのかなぁ~(;´・ω・)
でも、この白黒の演技をこなす真剣佑さん、さすがですよね!
旺太郎は、今回も相も変わらずのクズ男でしたね(;´・ω・)本当に成り上がるためには何でもするんだなって、よく分かります(^_^;)
でも宰子に対しての対応には優しさを感じましたね。唯一、宰子には本音で話せている気がします。自分とどこか似た部分を持ち合わせている宰子には、キス契約だけじゃない、特別な何かを感じているような・・・。
しかし、春海は一体何者なんでしょうか?唯一まだ分からないのは春海だけですよね。
春海はタイムリープを知ってるし、宰子を知ってる。遭った事も覚えてるし、春海もタイムリープを同じようにしてるのかな?
まさかの旺太郎の弟?
ますますこれからが気になる「トドメの接吻」!面白くなってきました!!
みなさんの反応
エイトだって宰子の能力利用しまくってんだから、宰子だって戻る為にエイトのこと利用しても良いよね!
#トドメの接吻 #録画だよ— ぴんくま (@PiN_KuMa) 2018年1月29日
#トドメの接吻
4話オープニング直後の布袋くんと長谷部くんのケンカ、サラッと流されたけれど気になる。長谷部くんの方から八つ当たり気味に突っかかったのかと思ったけれども台詞はそうじゃないんだよなー。
布袋くんは単純に尊氏を崇拝しているだけじゃなくて彼には彼なりの思惑があるのかな?— HS (@drops2012) 2018年1月29日
トドメの接吻、なるほどそういうことか!ますます面白くなってきたー!エイトとまっけんの対決たのしみ!麦ちゃんがすごくいい。あとは菅田くんが何者なのか…カラフルな傘になんか生えてて!?となったけど謎の説得力があった
— みさこ (@glidexxx) 2018年1月29日
「トドメの接吻」4話の視聴率
第4話の視聴率は・・・6.7%
0.4ポイントダウンしてしまいました。でも、これからがさらに面白くなりそうです!!
「トドメの接吻」5話の予告
2018年2月4日(日)夜10時30分から放送の第5話は・・・
❝旺太郎が選ぶのは母の命か証拠のテープか?❞
まとめ
山﨑賢人 初公開の袴姿に「かっこよすぎる」と反響 | ドワンゴジェイピーnews – 最新芸能ニュース https://t.co/ZMMUh4joi1#山﨑賢人 @todome_kiss_ntv #トドメの接吻 #ドメキス pic.twitter.com/EdmipyngM0
— ドワンゴジェイピーnews (@dwangojpnews) 2018年1月10日
回を増すごとに、びっくりするような事実が次々と分かり始めて、面白くなってきました!
さすがに、旺太郎のクズぶりが嫌で契約しようとしない宰子。だけど旺太郎はさすが、尊氏と美尊の結婚を阻止するため成り上がるために手段は選びません(゚Д゚;)とんでもないことを考えて宰子にキスをしてもらうことに。
どんどん美尊の心に入っていく旺太郎。
旺太郎の落とした幼なじみの結婚招待状を拾った美尊は、「一緒に行ってあげるから行った方がいい」と伝え、一緒に参加。そこで、旺太郎の過去を知り、強く惹かれていく美尊。
そんなとき、宰子のおばあちゃんが亡くなったとの連絡があり、ショックを受ける宰子。
美尊とうまく事が進み、ウキウキしているところに宰子が現れ突然キスをする。そしてタイムリープしてしまう。
無駄なキスをした宰子を責める旺太郎だったが、宰子のおばあちゃんのことを知り、力になる。
このことで、宰子の信頼を得ようとする旺太郎だったが、今度は並樹家のことはうまく進まなくなってしまう。
宰子にとって、おばあちゃんが亡くなったことは、かなりのショックですよね。
旺太郎はどんな風に宰子の力になるのかな・・・。
第4話、かなり面白くなっていきそうです!!
見て行ってみましょう!!