シグナル長期未解決事件捜査班2話あらすじネタバレ感想!時効間近の事件を解決できるか?

坂口健太郎さん初主演の火曜ドラマ「シグナル長期未解決事件捜査班」。

坂口健太郎さん演じる三枝健人は、小学生の頃、同級生の女の子が殺害された事件で、その女の子を連れて行った女の人を見たことを警察に伝えたが相手にされなかった。さらにある事件で、健人の兄・加藤亮太(神尾楓珠)が逮捕され、自殺してしまったことなどから全く警察を信用していない。

そんな❝❞を生きる刑事・三枝健人(坂口健太郎)ある廃棄処分の無線機を通じて、❝過去❞を生きる刑事・大山剛志(北村一輝)と協力して、長期未解決事件を解決していくというヒューマンサスペンスドラマ!

❝今❞を生きる刑事と❝過去❞を生きる刑事。

どうやら時空を超えての交信なんだそう。
タイムスリップってことかな(*‘ω‘ *)?

第2話は、どんなあらすじなのでしょうか?
さっそく、見て行ってみましょう( ̄▽ ̄)!

☆彡「シグナル長期未解決事件捜査班」のまとめ記事はこちらです!良かったら見てくださいね♪

ドラマ・シグナル長期未解決事件捜査班・全話あらすじネタバレまとめ!キャストは?最終回の結末は?

2018年3月16日

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「シグナル長期未解決事件捜査班」2話のあらすじ

2018年4月17日(火)夜9時から放送の第2話は!

三枝健人(坂口健太郎)は、幼い頃に起きた女児誘拐殺人事件で、被害者の女子児童を連れ去った謎の女を目撃。
そのことを警察に訴えるものの相手にされず、15年後、事件は間もなく時効を迎えようとしていた。

警察官になった健人は、ある日、廃棄予定の無線機から声がすることに気付く。
声の主は刑事の大山剛志(北村一輝)。大山は、15年前の事件で指名手配された男の遺体を発見したと話し、半信半疑の健人が現場へ向かうと、そこには確かに男の白骨死体があった。
時効成立を前に、事件は犯人の自殺で終わるかに見えた。

しかし、犯人が女だと断言する健人は、刑事の桜井美咲(吉瀬美智子)とともに、犯人逮捕に向けて捜査を再開。
すると、吉本圭子(長谷川京子)という看護師が捜査線上に浮上し、その風貌から、健人は彼女こそが真犯人だと確信する。

やがて、圭子は警察で取り調べを受けるが、美咲の尋問に淡々と答えるだけで、なかなか口を割らない。

時効成立が刻一刻と迫るなか、健人たちには焦りの色が見え始めて・・・。
やがて、日本で時効の撤廃が決まり、警視庁内には長期未解決事件捜査班が発足された。
美咲は班長に任命され、刑事の山田勉(木村祐一)と鑑識官の小島信也(池田鉄洋)が配属される。

一方、健人は女児誘拐殺人事件の後、一度だけ無線機で大山と交信していた。「また無線はつながる。その相手は3年前の私です」と、謎の言葉を残す大山ー。

8年後、アメリカでプロファイリングを学んだ健人は、プロファイラーとして長期未解決事件捜査班に配属される。
そして早速、未解決のまま捜査が終了した過去の連続女性殺人事件と対峙することになり・・。

引用元:「シグナル長期未解決事件捜査班」公式ホームページhttps://www.ktv.jp/signal/

あの様子じゃ、吉本圭子は口を割りそうにないから、時効まであと20分ていうところじゃ、厳しいですよね(>_<)

この事件が時効を過ぎてしまっていても、時効が撤廃されたらまた、捜査を開始してもいいのかな?無事に女児誘拐殺人事件は吉本圭子を逮捕できるのか、見どころですね!

8年後、さらにプロファイラーとして成長した健人が楽しみですね!正義感溢れる熱い想いを持った健人に、未解決事件を解決していって欲しい!!

三枝健人/坂口健太郎さんの目指すところは?

坂口健太郎さんの今までの役柄は、ふわっとした柔らかいイメージがありますが、2017年1月期ドラマ「東京タラレバ娘」のKEY役は、ズバッとキツイ物言いをする人で、でも、その裏を返せば相手を想ってのことだったという、ある意味優しい人でした。

今回は、心に傷を抱き、その憎しみや悲しみをばねに自分で真実を突き止めてやるという心に熱い思いを抱いている役。

坂口健太郎さんが目指すところとは、

「僕の場合ですけど、すべてがうまくいく物語の本や映画って、好き嫌いということではなくて、のちのち印象に残りにくく感じるといいますか、めでたし、めでたしで終わる作品は、時間が経つと自分と関係ないものになってしまう感覚があるけれど、その一方で、どこか違和感があるとうか最後に疑問を持ったまま終わるものって、後になって思い出したりすることが多くて。きっと自分の心や感情になにかしらの負担がかかっているほうが記憶に残りやすいんだと思います。そういう意味では、物語における❝違和感❞ってある意味すごくいいものだと思っていて、このドラマも皆さんの心に残るような違和感のある作品にしたいと思っています」

引用元:月刊TVnavi 5月号

と月刊TVnaviで答えられていました。

どんな❝違和感❞を自分は受けるんだろうって楽しみですし、また今までに見たことのない坂口健太郎さんが見られそうで、楽しみです!

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「シグナル長期未解決事件捜査班」2話のネタバレあらすじ&感想

ネタバレあらすじ

私の解釈であらすじを追っていきたいと思います!

時効成立まで20分ー

取調室には、吉本圭子が座って笑っていた。それを健人や山田など刑事が供述してくれるよう祈るように見ていた。

美咲が取調室に入った。

健人に力が入る。

美咲「刑事に見せたのは、あなたのロッカーでしょ

圭子は少し考えて閃いたような顔をして笑顔で答えた。

圭子「警察を試したかったんです。だって、素人の嘘も見抜けないせいで犯人が捕まらなかったら、殺された女の子がかわいそうじゃないですか。

美咲「とにかく、ロッカーの中のものは、あなたのものね?

圭子「はい。

美咲「ありがと。それが聴きたかったの。これでDNAが取れるわ」と席を立つ。

少し動揺を見せたのか、笑顔が消え、「DNA鑑定?」と呟く。美咲は橋本殺害の時に使われたロープについている圭子の血液のことを話した。

圭子は腕をさすり、動揺をしていた。

美咲は圭子を揺さぶりにかけていた。

あと8分弱ー

自供するかと思われたが、笑顔になる圭子。

証拠がないんでしょう?だから私に自白させようとしてる。」と。そして「私は、自白何かしませんよ。刑事さん」とささやいた。

怒りが増す健人は、科捜研から連絡が来ていないかを聞きに行くが、まだ結果は出ていない。

健人は、違う書類を借りて来て、取調室に入り「DNA鑑定の結果が出た!」と嘘をつき、残り1分を切ったところで最後の揺さぶりをかける。

しかし、「わたしは、・・・殺してません」と笑顔で言う圭子。

田代綾香誘拐殺人事件の時効が成立してしまったー

悔しがる刑事たち。

残念でした。もうちょっとだったのに。警察ってたいしたことないんですね。もう帰っていいですか?」と笑顔で帰った圭子。

健人は机を叩き、「くそーーーっ!!」と悔しがった。

みんなが怒りの中でいるとそこへ、DNA鑑定の結果が出たとの連絡が。一致し、吉本圭子が犯人であることが分かった。だが、もう遅かった。

エレベーター待ちしている圭子。その様子を見る綾香ちゃんの母親。

刑事たちが圭子を見送っていたら、鑑識が走って来て、「もう1つ科捜研から、遺体の着衣から発見したもの、発見しました」と渡したものは、谷原記念病院近くの駐車場のものだった。そこに記されていたのは、1995年4月12日00:03。それは、橋本がまだ4月12日はまだ生きていたことを記していた。

それを見た岩田は、「行け!」と指示し、美咲たちは圭子を橋本圭介容疑で逮捕した。

綾香ちゃんの事件は時効で逮捕できないが、橋本の事件は時効まであと1日あった。

そんな、・・・嘘よ!離してよ!」と叫ぶ圭子は連行された。

そこへ、綾香ちゃんの母親が、綾香ちゃん殺害事件は時効になった話はどういうことなのか美咲に尋ねた。

美咲は説明した。しかし、綾香ちゃんの母親は、犯人が分かっているのに、時効が過ぎたのに逮捕できないのかと泣き叫び、自分が手を下すと圭子へ向かっていくが、刑事たちが止めた。

綾香ちゃんの母親は、「警察はどっちの味方なのよ!!」と悲しんだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

母校の小学校へ行った健人。

自分があの時傘をさしかけていれば、綾香ちゃんは死ななかったと悔やんでいた。

そして、山の中に言った健人は、健人の兄の名前の入った木を置き直し、手を合わせた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

美咲は圭子に会いに行き、大山の写真を見せ、圭子を訪ねてこなかったか聞いたが、圭子は「来ていたら捕まっていたわよ」と笑って立ち上がって去っていった。

その後、凶悪犯罪の時効が撤廃されることが決まり、新たに警視庁に【長期未解決事件捜査班】が発足された。今回の騒ぎの責任をとって、岩田が責任者に任命された。

そして、美咲、山田、鑑識の小島がそこへ異動になった。

中本刑事部長は、岩田に「どうせ世論が落ち着けば、自然消滅する部署だ。お荷物の寄せ集めにしておいた。桜井巡査部長はまだ大山を捜しているのか?」と聞いた。

岩田は「どうでしょうか

中本「あれから10年だ、誰も大山のなんか覚えちゃいない。なあ、岩田。部下をしっかり管理しろよ」怯えるような表情を見せる岩田は「はい」と答え部長室を出て行った。

異動のため、荷物整理をしていた美咲は、北斗の拳の写真たての裏にある、大山との写真を見ていた。まだ美咲が新人のころ、広報に載せる写真を撮っているとき、硬いし刑事に見えないからという理由で、たまたま帰ってきた大山が呼ばれ、一緒に撮ったものだった。

その頃健人も整理をしていて。引き出しから無線機を取り出し、屋上に上がって会話したのは何だったのか、考えていた。

すると無線機がつき、大山に話かける健人。

大山は、何だか息が荒く、命からがらという様子で、「これが最後の通信になるかもしれません。でも、終わりじゃありません。また無線は繋がります。その相手は3年前の私です。過去は変えられます。諦めないでください。」そう言ったかと思うと、銃声が響き・・・通信が切れた。

健人は「大山巡査部長!!」と何度も呼ぶが通信できなかった。

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8年後ー2018年4月2日警視庁

健人が向かい、階段の上では岩田が待っていた。

長期未解決事件捜査班では、成果をあげられていなかった。

そこで、人員を補足され、その人物とは健人だった。アメリカでプロファイリングを学び帰ってきて、三枝警部補となっていた。

そして、20年以上前の『女性連続殺人事件』の捜査をすることになった。

気が引ける山田たちを前に、健人は「やりましょうよ!難しい事件ほど、やりがいがあるでしょ」と言った。

美咲は「プロファイラーなら必要ですけど」と言うが、岩田は聞かない。山田は、健人が「ここに配属されたということは・・・」と言いかけると、健人は「だから、成果をあげるんです」と前向きの姿勢を見せた。

1997年ー

1月27日に最初の被害者が発見されてから、半年の間に合計7人殺害され、殺害方法・独特の拘束の仕方から同一犯の犯行と思われた。1000人の捜査員を動員したが、犯人の影すら見つけることができなかった。

それぞれ調べることに。

美咲は慶明大学 医学部に寄っていた。

美咲は大山のファイルをいつも持ち歩いていた。そして、そこの准教授の理香に、今朝のご遺体について聞いていた。大山を捜していたのだ。しかし、遺体の年齢は20代だった。それが分かり、帰って行った。

夜、家で健人が今回捜査する事件を整理していた。

考えていると、段ボール箱の中からザーっという音が聞こえ、箱を開けて無線機を取る。

健人は「大山巡査部長ですか?」と問いかけた。

しかし、大山は捜査をしていて気が付かない。

健人は「大山巡査部長!!」と叫ぶと大山が気が付き、無線機に出る。

健人は「無事だったんですね!」と言うが大山は何のことだか分からない。

むしろ、「本庁が俺に何の用だ?」と(。´・ω・)?マーク。

そして、自己紹介をし、大山が失踪者の近藤美香の捜査をしているという大山に、健人は近藤美香さんの遺体は❝潮まち橋の下❞、そして5人目の遺体の場所を伝える。

6人目を言おうとしたら、無線が切れてしまった。

大山は何のことだか分からず考えていたところ、遺体が見つかったとの連絡を受け、そこへ向かった。

健人は、無線機を見つめながら、大山が初めて自分と話す口ぶりだったことを考えていた。「3年前の私です」という大山の言葉を思い出していた。

一方、大山は、遺体が発見されたところで健人の言葉を思い出していた。見上げるとそこは健人が言っていた❝潮まち橋の下❞だった。大山は「何者なんだ・・・」と呟いた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

健人は当時の捜査官を探すため、資料をもらっていた。

今現在、城西署のみならず、本庁にも❝大山❞という捜査員は存在していなかった。

一枚一枚見て行くと、❝大山剛志❞の資料を見つけ、この人が無線機の相手なのかと考えていた。

そこへ、美咲が出社してきて、健人がこの事件をまとめたボードを見て、何かを思ったのか、大山のファイルの中から、写真を健人に「大事なものだから必ず返して」と渡した。

その写真は健人のもらった資料にはなかった。

そして、犯人像について分かることはないか美咲に問われ、健人は答えた。

犯人像
●全身に殴られたアザ
●着衣の乱れはない⇒性的欲望ではない
●相手を自分の支配下に置きたいという暴力的な衝動
●連続的な犯行
●拘束のこだわり
●女生との交際経験はない
●20代前半の男性

現在は40代前半ということになる。

一方、大山は行きつけのラーメン店にいた。

ラーメン店で、おやつを食べる大山。

その姿を見て、笑う北野みどり。大山が更生させた子だった。

真面目に働くみどりを見て安心する大山は、「何かあったら、俺に言えよ」と念を押した。

みどりは、笑って「ありがと」と答えた。

その帰り、大山は健人が言っていた5人目の遺体発見場所が気になり寄ってみる。

そこには、女性もののバッグや靴などが散らばっており、ブルーシートをはぐってみると、そこには拘束されている女性が。

すぐに電話をする大山。報告している間に、女性は動き生きていることを確認。救急車を要請した。

一方健人は、例の連続殺人事件を調べていた。

すると、ざわざわと音がし、顔を上げると、5人目の被害者の❝遺体❞の文字が揺れ始め・・・。

写真から、女性の遺体が消えていった。

目を疑う健人。

ボードに目をやると、❝遺体で発見❞が動き、❝未遂❞に変わった。

美咲の手帖の❝遺体❞も揺れて消え❝未遂❞になった。

一方、大山が女性に気を取られているとき、後ろから男に殴られ、大山はしがみついて逮捕した。

感想

綾香ちゃん事件で、健人が揺さぶりをかけたけど、間に合わず時効が成立したとき、悔しすぎました(>_<)!!

悔しがる健人を演じている坂口健太郎さんの演技が迫力満点で、感情移入をしてしまいました(;_;)

綾香ちゃんの母親も、犯人なのに、逮捕できないことの悔しさがすごく伝わって来て、あれはホントに心からの悔しい怒りの涙が出てきます。

でも、橋本殺害事件は、DNA鑑定で確証が出て、何とか逮捕してくれて、本当に良かった!!でも、ただ、悔しさは残りますよね・・・(._.)

大山の件ですが、確実に中本刑事部長怪しいし、事情を岩田は知っていそうですよね。中本刑事部長は大山を手にかけたのでしょうか?それを知っている岩田は手を貸してしまったのでしょうか?

めちゃめちゃ気になるっ!!

あれから8年後、健人がアメリカから帰国し、美咲たちが配属されている【長期未解決事件捜査班】に警部補として配属されました。

大山との連携プレイで20年以上前の連続殺人事件で、変化が現れてきましたね!!

それが、❝遺体発見❞が❝未遂❞に変わった時は、ちょっと感動!!

本当に、こうやって未解決事件が解決していったらいいのにって、思ってしまいます・・・。

次週も、まだこの事件で一波乱ありそうですね!!楽しみです!!

「シグナル長期未解決事件捜査班」2話の視聴率

第2話の視聴率・・・8.4%

平均視聴率ランキング(4/18時点)
1位:特捜9・・・・・・・・・・・・・・16.0%
2位:警視庁・捜査一課長シーズン3 ・・・12.7%
3位:正義のセ・・・・・・・・・・・・・11.0%
4位:崖っぷちホテル・・・・・・・・・・10.6%
5位:Miss デビル 人事の悪魔・椿眞子・・9.6%
6位:あなたには帰る家がある・・・・・・9.3%
7位:シグナル長期未解決事件捜査班・・・9.1%
8位:コンフィデンスマンJP・・・・・・・8.6%
9位:執事 西園寺の名推理・・・・・・・・7.9%
10位:花のち晴れ・・・・・・・・・・・・7.4%

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まとめ

時効までもう、20分しかないという中、吉本圭子を落とすことができるのか。

そして、新たに設けられた❝長期未解決事件捜査班❞に配属された健人は、また新たな未解決事件を、解決することができるのか。

展開が気になります!

今回の時効間近の事件の❝ある糸口❞も大山の協力のもとで見つけたのでしょうか?

これからどんな風に大山とも交信していくのかも、楽しみですね(^^)

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