コンフィデンスマンJP4話・あらすじネタバレ感想!今度のサカナは食品加工会社の社長!

ダー子の考える奇想天外の計画と、ボクちゃんやリチャード、子ネコちゃんたちの調査力と演技で、これまでに悪徳社長から、多額の財産を戴いてきたダー子たち!

ダー子のアドリブが半端なくてリチャードたちも困惑することも(笑)

でも、あの絶妙なチームワークは、本当に最高!!

しかも、どこから騙されているのか分からないところもまた面白い(笑)

今回は、第4話のゲスト、佐野史郎さんがどんな役柄なのかについて触れながら進めていきたいと思います!

最後までお付き合い願えたら嬉しいです(*ノωノ)

ごろ寝
それでは、少しだけあらすじを見て行ってみましょう!!

☆彡「コンフィデンスマンJP」のまとめ記事はこちらです!よかったら見てくださいね♪

コンフィデンスマンJP全話あらすじネタバレまとめ!キャストは?最終回の結末は?

2018年3月6日

 

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「コンフィデンスマンJP」4話のあらすじは?

まずは振り返りをどうぞ!

2018年4月30日(月)夜9時から放送の第4話は・・・!

※少しネタバレになりますので、楽しみにしておきたい方は飛ばしてくださいね♪

ダー子(長澤まさみ)は、食品メーカー・俵屋フーズで工場長を務めている宮下正也(近藤公園)が、自社製品の産地偽装を告発しようとしていたことを知る。看板ヒット商品の缶詰「うなぎのカレー煮」で、外国産のうなぎを国産だと偽って使用していたのだ。しかし宮下は、同社社長・俵屋勤(佐野史郎)の脅しに屈し、告発文を出すことができなかった。俵屋は典型的な二代目のお坊ちゃんで、公私ともにやりたい放題、社員へのどう喝、セクハラも日常茶飯事、というとんでもない男だった。

そんな俵屋を新たなターゲットに選んだダー子は、彼が熱狂的な映画ファンであることに注目する。ダー子たちは、俵屋が定期購読している『月刊キネマ新報』を、❝映画人が愛した銀座のカフェバー・スワンソン❞なる記事を乗せたニセモノと差し替えて、彼をその店に誘い込むことに成功する。

そこで、新人映画監督に扮したボクちゃん(東出昌大)と、映画プロデューサー役のリチャード(小日向文世)が巧みに俵屋に近づき、オールスターキャストで制作されるという新作時代劇映画への出資を持ちかける。ところが俵屋は、ボクちゃんたちの話にかなり興奮していたにもかかわらず、何故か出資話には興味を示さず・・・。

引用元:「コンフィデンスマンJP」公式ホームページwww.fujitv.co.jp/confidenceman_jp/

今回は、「史上最大級のスケール」になるんだそう!

今回の俵屋は、またすごくクセが強そう・・・💦扱いが大変そう💦

一癖も、二癖もありそうなこの俵屋も、中々手ごわそうですが、ダー子たちは、俵屋を釣ることに成功できるのでしょうか?

楽しみですね♪

第4話のゲストは佐野史郎さん!

2018年4月30日(月)に放送される第4話のゲストは佐野史郎さん!

1955年3月4日生まれの63歳。

これまでに数々の作品に出演されていますが、かなり衝撃だったのが、「ずっとあなたが好きだった」という金曜ドラマ。

1992年7月期に放送されたのですが、確か極度のマザコン男を演じてました(笑)

木馬みたいなものに乗って、泣いている姿がものすごく印象的で、あれは忘れられない(笑)

そんな佐野史郎さんですが、今度演じるのは、

食品加工会社【俵屋フーズ】の社長・俵屋勤(たわらや・つとむ)
二代目のお坊ちゃん社長です!

ダー子たちに目を付けられたということは・・・そう!悪いことをしてるんですね~。

俵屋のヒット商品『うなぎのカレー煮』という缶詰のうなぎを、外国産なのに国産使用と嘘の表示をして売っているなど、食品偽装をしています!

そんな俵屋は、❝大の映画マニア❞!

その趣味を利用してダー子たちは騙していきます。

俵屋は、ダー子たちに騙されるのか?

佐野史郎さんが、どんな風にこの❝俵屋勤❞を演じていくのか楽しみですね(*^▽^*)

 

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「コンフィデンスマンJP」4話ネタバレあらすじ&感想

ネタバレあらすじ

私の解釈であらすじを追っていきたいと思います!

【俵屋フーズ】では、外国産のウナギを国産と偽る食品偽装をしていた。そのことが耐えられない社員の宮下が、俵屋勤に訴えるも、宮下が告発できないよう脅迫した。

ダー子は、ハニートラップをするためマリリンモンローの映画を観ながら勉強していた。その帰りに酔った宮下に会い、落とした一通の俵屋フーズへの告発文がきっかけで、社長の俵屋勤をオサカナにすることにした。

俵屋勤
●二度の離婚。現在独身。
●社員への恫喝。
●映画マニア
●学生時代は、自主映画を作成。劇団を立ち上げ俳優もしていた。
●自宅にはホームシアターを完備。
●月刊キネマ新報を購買。

リチャードは、月刊キネマ新報を差し替え、ダー子とボクちゃんは、さっそく脚本作りをしていた。

そして、ダー子は映画人が通った喫茶店を作り上げ、差し替えた月刊キネマ新報に載せた。それに食いついた俵屋は、さっそくそこの喫茶店へ。

そこは、たくさんの今までの大物俳優たちのサインや写真を飾ってあった。

そこへ東進映画のプロデューサーと新人監督に扮したリチャードとボクちゃんが現れ、そして、わざと脚本を落とした。案の定それに飛びつく俵屋。

その時、リチャードとボクちゃんが帰って来て、「落ちていた」と俵屋は返した。そこで、自己紹介をし合い、「一緒に映画をやりませんか」と誘い、出資してくれるよう願い出るが、俵屋は中々乗って来ない。

ホテルに戻ったダー子たち。

なぜ、俵屋は乗って来ないのか疑問に思っていた。先にホテルにいた五十嵐に、「好きすぎるからだ」と言われるダー子。どうするかと悩むが、ダー子は、俵屋を諦めず、突き進みます。

京都の東進映画撮影所を訪れたリチャードと俵屋。映画撮影をしている様子に俵屋は大興奮していた。ウナギのカレー煮の缶詰を差し入れした時、伊吹吾郎に会い、さらに大興奮。いかにも知り合いのように振舞うリチャードだったが、何とか乗り切った。

ランチをしている時、キャストの女優が妊娠して降りたと話をし、スポンサーも降りるところも出てきた話をするリチャード、ボクちゃん、五十嵐たち。やはり、3億円足りず、中止だとケンカをしだす。

止めに入った俵屋は、出すかと思われたが、やはり出さない。

しかし、なぜか伊吹吾郎が食いつき、台本を渡した。

ホテルでは、出さない俵屋にぐったりと疲れて戻るリチャードとボクちゃんと五十嵐。

そこへ、今までに見たこともない、色っぽくなったダー子が中国人女優のマギー・リンとして、変装。

いつもの喫茶店に行った俵屋は、リチャードたちに会う。そこで、主演女優のマギー・リンが決まったことを俵屋に知らせる。

電話で席を立ったリチャードと、ボクちゃん。五十嵐とダー子は、こそこそと、マギー・リンは、プロデューサーに惚れること、そして、羽田に来る日時などを話す。それを盗み聞きした俵屋の顔はにやける。

思惑通り、俵屋は、空港へ。

そこには、マギー・リン(ダー子)のファンがすでに駆けつけており、空港はパニック。

ダー子は、俵屋を見つけ、笑いかけ、ウインクした。俵屋は喜びでいっぱいで、今にも飛んでいきそうな顔だった。

それからー

リチャードに俵屋から出資するとの連絡が!

ダー子は自分のハニートラップが成功したと大喜び。しかし、会ってみると、3億円振り込む前に、俵屋の要求は、脚本の直しと、自分が映画に関わることだった。

徹夜で脚本を書き直したボクちゃん。

それからというもの、グイグイと映画に口出ししてくる俵屋。それにはかなりのお金がかかる。それなら本当に映画作ろうかとまで言い出す始末。

そして、映画撮影が始まったー

ボクちゃんの仕事を横取りする俵屋。ボクちゃんとチャンバラまでしだし、巻き込まれたリチャードも帽子が飛ぶというアクシデントが!

わちゃわちゃとなりながら、何とかOKとなった。

さらに、ついに俵屋はマギー・リンと共演すると言い出し・・・。

ホテルでぐったりとするダー子たち。俵屋には参ったなと話す一方、ダー子は、「とことん願いをかなえてあげよう」と。

俵屋の出演の日ー

無事に終わった。そして、俵屋からやっと3億円振り込まれた。

俵屋の社員たちも撮影に参加しており、ダー子は宮下に、「セリフのある役やってみないか」と紙を渡し、「今度は破かないでね」と言い、去って行った。

京都のホテルで、ボクちゃんがダー子に早く帰ろうと話す。俵屋が誘いにくると思ったからだ。

しかし、ダー子は「一晩くらいなら・・・」と帰ろうとしない。そこへ俵屋が来て、ボクちゃんんは、ダー子を守ろうと傍にいく。俵屋は、これから映画に出資していくから仲良くしておいた方が良いと、誘ってきた。ダー子は「着替えるから待っててください」と言うと、俵屋は、「きみじゃない!!」と言い、ボクちゃんを誘っていた。

ダー子は、部屋にボクちゃんを置き去りにし、「何で私じゃないのよ!」と怒っていた。

2ヶ月後ー

出来上がったとの連絡が俵屋に入り、試写会の日が来た。レッドカーペットをボクちゃんと俵屋、ダー子とリチャードが腕を組み歩いた。

上映の前、「公開日はいつだ」と聞く俵屋にダー子は「公開日はありません。ネット配信です」と答え、驚いた俵屋はダー子をじっと見て、喫茶店の女性だと気が付く。

そして、始まった。

『立ち上がれつわものどもよ』というタイトルで始まり・・・

そこに現れたのは宮下。

宮下は食品偽装の話をし、宮下の話に俵屋の出演した場所と繋げて上映した。

そして終わったら、そこにダー子とリチャードとボクちゃんの姿はなくー

歩いて帰っているダー子たちを宮下は追いかけた。

宮下は、「ありがとうございました!!」と頭を下げた。ダー子は

立ち上がれ!つわものよ!

と言い、笑顔で去って行った。

今回の収益は-2,815円の赤字だった。

でも、俵屋は警察に逮捕された。

その時、テレビを付けていたら、伊吹吾郎の『用心棒代集合』の映画が公開されるとの宣伝が!

「映画界って、詐欺ばっかり」

と声をそろえて言った。

感想

俵屋が、典型的な❝悪❞って感じで面白かったですね(笑)

今回のダー子は、今までも奇麗だったけど、これまでとは違って色っぽくて奇麗でしたね!

ボクちゃんも、リチャードも、ちょっとびっくりしてましたよね(*^。^*)

五十嵐は相変わらずですが(笑)

映画作るのってお金がかかるって聞いたことあったので、今回の収益はないか、赤字かと思っていましたが、やっぱり赤字でしたね(笑)でも、ダー子たちはお金だけじゃないんですね(´ω`*)✨宮下や、他の社員たちも、本当に救われたと思います!

ボクちゃんが、ダー子を守ろうとしているところが、良かった!!ボクちゃんはちょっと頼りないところもあるけど、かっこいいですよね。

次週はお医者さんになるダー子とボクちゃん!

楽しみです!!

「コンフィデンスマンJP」4話の視聴率

第4話は・・・9.2%

平均視聴率ランキング(5/2時点)
1位:特捜9・・・・・・・・・・・・・・15.3%
2位:未解決の女 警視庁文書捜査官・・・・13.8%
3位:ブラックペアン・・・・・・・・・・13.1%
4位:警視庁・捜査一課長シーズン3 ・・・12.7%
5位:正義のセ・・・・・・・・・・・・・10.4%
6位:コンフィデンスマンJP・・・・・・・8.9%
7位:Miss デビル 人事の悪魔・椿眞子・・8.8%
7位:シグナル長期未解決事件捜査班・・・8.8%
7位:あなたには帰る家がある・・・・・・8.8%
10位:崖っぷちホテル・・・・・・・・・・7.7%
10位:花のち晴れ~花男Next Seaaon~・・7.7%

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まとめ

今度のターゲットは【映画マニア】の食品加工会社の社長・俵屋勤!

ダー子たちは、架空の映画を撮影することで俵屋に出資させようと、さまざまな人物になりすまします。

はたして、ダー子・ボクちゃん・リチャードたちは俵屋を騙すことが出来るのでしょうか!!

ダー子・ボクちゃん・リチャードの変装にも注目です!!

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