刑事ゆがみ10話(最終回)あらすじネタバレ感想!弓神と羽生の関係に変化?

ドラマ「刑事ゆがみ」も、とうとう最終回になってしまいました。

もう、あの弓神と羽生の面白い掛け合いも、弓神と菅能のやりとりも、もう見えなくなると思うと寂しいですね。

9話から続く❝ロイコ事件❞と関連する事件。

亡くなった作者の横島不二実本人が犯人ではないかと言う発言も出てきていました。

本当の犯人は一体誰なのか?ヒズミと弓神の関係は?弓神と羽生の関係は?

気になる最終回はどんな話になっているのか、さっそく見て行ってみましょう!

☆まだ観ていない回がありましたら、こちらからどうぞ☆

刑事ゆがみ・全話あらすじ・ネタバレまとめ!最終回の結末は?

2017年9月27日

 

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「刑事ゆがみ」10話のあらすじ

2017年12月14日(木)夜10時から放送の第10話(最終回)は・・・

弓神(浅野忠信)は、ヒズミ(山本美月)が意識不明のまま収容された病院に現れたのを最後に、羽生(神木隆之介)たちの前から姿を消す。

うきよ署では、ドライブレコーダーの映像などから、資産家の元医師・薮田恒男(渡辺哲)を殺害したのは、死んでいるはずの作家・横島不二実(オダギリジョー)であると断定し、捜査を開始する。横島は、7年前に自らの小説『ロイコ』になぞられた殺人事件を自演し、河合武(渋川清彦)・伊代(酒井美紀)夫妻を殺害していた。そのときに生き残ったひとり娘がヒズミだった。横島は、逮捕される直前に焼身自殺したはずだった。だが、その死は、弓神によって偽装された可能性が高かった。

それから数日後、ヒズミが突然病院からいなくなる。筆談用のボードには「もう元気になりました」という文字と、ロイコ事件で殺害現場に残されていたものと同じカタツムリのマークが描かれていた。

同じころ、漫画喫茶にいた弓神は、『ロイコの部屋』サイトで、「空飛ぶサンタを見たい人募集。豪傑で強靭な男性優遇」という募集告知を見つける。横島が描いた小説『聖なる夜空にサンタが舞う』の中にも、「豪傑で強靭な男たちがやってきて、その刑事を襲った」という描写があった。

弓神の行方を追っていた羽生は、漫画喫茶でようやく彼の身柄を拘束する。そこで弓神は、横島がまた犯行を続ける気でいることを羽生に告げた。

「お前か俺のどっちかが狙われているんだよ」と—。

引用元:「刑事ゆがみ」公式ホームページwww.fujitv.co.jp/yugami/

今度は弓神が狙われるかと思ったら、羽生が狙われるかもしれないの?

ヒズミが病院から抜け出してしまったことも心配ですね。また横島不二実と会ってしまったら・・・。でも本通りだとしたら、最終的に殺されてしまうのは❝刑事❞。

弓神と羽生は大丈夫でしょうか。

弓神がなぜ調書を偽装したか、分からないことも明らかに!

最終回めちゃくちゃ楽しみです!!

 

3つの注目ポイント!

①今回の事件の犯人は誰なのか!

やっぱり、誰が犯人なのか!ですよね。
あの❝ロイコ事件❞が、今回で本当に完結するのか。

②ヒズミと弓神の関係は?

今回の❝ロイコ事件❞に関連するこの事件で、ヒズミと弓神との関係が明らかに。
ヒズミが、❝ロイコ事件❞とどんな関りがあって、なぜ失声症になってしまったのか。

③弓神と羽生の関係

始めは全くかみ合ってなかった凸凹コンビの弓神と羽生。
でも、いくつもの事件を解決していく中で、どんどん弓神の影響を受けて、弓神と本当にいいバディになってきました。
今のままの関係で終わるのか、それとも変わるのか。

以上、3つの注目ポイントでした!

原作とはまた違う最後かもしれないとのこと!どうなるのか楽しみです!

 

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「刑事ゆがみ」10話の感想

まさかの展開でした!

7年前のヒズミの両親を殺害した犯人は横島とばかり思っていましたが、違っていたんですね。

そこには複雑な感情が入り混じっていました。もとはと言えば、横島が悪い。かなり悪い。最低どころの話じゃありません。横島の犯した罪が原因で、ヒズミの父親が母親に暴力を振るうようになって、父親が母親を刺してしまったんですね。このままでは自分も・・・そういう思いにかられてヒズミは自分の身を守った。まだ小さいヒズミはそれが原因で失声症になってしまいました。

弓神は、必死でヒズミをわが子のように守ってきたんですね。

横島の「弓神の計画」と言っていた意味がここで分かりました。

あの頃のことを思い出したヒズミ。

辛く悲しい過去ですが、弓神のおかげで前を向けたヒズミ。

弓神が最後、「羽生になら」って逮捕される・・・(涙)のかと思ったら、弓神の時計が壊れていて時効が過ぎていたという(笑)

羽生は何だか出世したかのようで、でも弓神は警察も辞めてしまったのかと思ったら、警察官としてまだ健在していたことに弓神らしさと、嬉しさが込み上げて来ました(笑)

最高の終わり方でした!!

「刑事ゆがみ」10話の視聴率

分かり次第更新していきます!

まとめ

元医師の資産家薮田(渡辺哲)が風呂場で異様な殺され、遺体で発見される。

第一発見者は、この家の家政婦・春菜(二階堂ふみ)。

春菜の話では、薮田の妻・波江(仁科亜希子)とはかなり前に別れていて、息子も他界している。友人もいなくて家にこもっていたという。

現場には【積年の恨み、ここに晴らす】と書かれた紙の切れ端が見つかる。

他界していたと思われた息子・晴男(鹿間康秀)は、実は薮田からの虐待がきっかけで、家を出ていたことが分かる。

そんな中、菅能(稲森いずみ)は、今回の事件とよく似た事件を捜査した記憶がよみがえり、それが、❝ロイコ事件❞の犯人である横島不二実の未完成小説の『聖なる夜空にサンタが舞う』とよく似ていることに気がつく。

しかし、弓神はあまりに似過ぎていることに不審に思う。

この事件の真相に、弓神と羽生はたどり着けるのか。

最終回、「刑事ゆがみ」。最後の展開から目が離せません!!

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