コウノドリ2・1話あらすじネタバレ!耳が聞こえない妊婦を診察するサクラ

いよいよ2017年10月13日(金)の夜10時から(※初回15分拡大)「コウノドリ2」が2年ぶりに帰ってきます!

続編になる新シリーズのテーマは

生まれること、そして生きること

また、命の奇跡について、これからお母さんになる人にとっても、子育てをしているお母さんにとっても、子供にとっても、いろいろと思ったり、考えたりできる、感動作になりそうですね。

そんなドラマ「コウノドリ2」。

1話は、どんな話なのでしょうか?

 

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☆「コウノドリ2」のドラマ情報をまとめてみました!良ければ見てくださいね☆

コウノドリ2・全話あらすじ・ネタバレまとめ!最終回の結末は?

2017年9月28日

「コウノドリ2」1話あらすじネタバレ

あれから時が経ち、産婦人科医としてベテランの域に入った鴻鳥サクラ(綾野剛)はかつての恩師である荻島勝秀(佐々木蔵之介)がいる離島の病院へ行く。

島の人たちと近い距離で向き合う荻島の姿を見てサクラはあることを思う。
一方、研修医だった下屋(松岡茉優)と新生児科の白川(坂口健太郎)もそれぞれ専門医となりペルソナで精力的に働いている。
離島から帰ってきたサクラは助産師の小松(吉田羊)と耳が聞こえない妊婦の早見マナを診察する。

夫の健治も付き添いで来ていたが、健治も耳が聞こえない。医療用語は手話や口唇術では伝えるのか難しいため、ホワイトボートを使い筆談で伝えることに。

一方、産婦人科医・四宮(星野源)は早く仕事に復帰したいキャリアウーマンの妊婦、佐野彩加を診察する。予定通りに生まれるのか聞いてくる彩加に耳を貸さず、丹念にエコーをかける四宮。診断の結果、彩加の赤ちゃんは“心室中隔欠損”と呼ばれる心臓に小さな穴が開く疾患にかかっている事が分かる。激しく動揺する彩加に周産期センター長の今橋(大森南朋)も加わり、慎重に彩加と夫の康孝に伝える。彩加は早く仕事に復帰したい気持ちと病気の赤ちゃん。2つの不安に挟まれてしまう。

さらにマナも出産を前に、サクラにある不安を打ち明ける…。

引用元:「コウノドリ」公式ホームページ

赤ちゃんを授かることも奇跡ですが、何事もなく無事に生まれてきてくれることも本当に奇跡だと思います。

もし、自分の耳が聞こえなかったら、生まれてきてくれる赤ちゃんはちゃんと聞こえるか、無事に生まれてきてくれるか、生まれてきてくれた後、自分はちゃんと育てていくことができるのか、とっても不安になると思います。

人それぞれ色んな考え方もあるし、仕事と病気の赤ちゃんのことと、不安ですよね。
彩加はどういう選択をするのでしょうか。

こういう妊婦さんの不安や、心配な気持ちをサクラたちは、どういう風に寄り添っていくんだろう。そこも注目ですね!

では、1話のゲストを見てみましょう!

「コウノドリ2」1話のゲスト

荻島勝秀(おぎしま かつひで)/佐々木蔵之介


サクラのかつての恩師。島根県隠岐の島で総合医として奮闘している。

佐々木蔵之介と綾野剛さんは、なんと初共演だそうです!

早見マナ(はやみ まな)/志田未来


耳が聞こえない妊婦。

「14才の母」という衝撃的なドラマからもう10年なんですね!
すっかり大人な志田未来さんです!

佐野彩加(さの あやか)/高橋メアリージュン


キャリアウーマンの妊婦で、赤ちゃんに心臓の病気があることが分かる。

7月期の「カンナさーん」で、最終回で、工事現場で生き生きとカッコよく働いてましたね!今度の彩加役も楽しみですね!

早見健治/泉澤祐希


マナの夫。健治も耳が聞こえない。

『ひよっこ』の有村架純さんの幼馴染役をされていました!!
8歳から演技されているそうです!

佐野康孝/ナオト・インティライミ


彩加の夫。妻を支える。

シンガーソングライターのナオト・インティライミさんの演技ってちょっと興味あります!どんな感じなんだろう!楽しみです!!

「コウノドリ2」1話の感想

サクラは本当に患者の心に寄り添ってくれる本当に心から優しい先生ですね。

生まれた時、赤ちゃんの泣き声が聞こえるか本当に不安です。泣き声が聞こえたら、本当に安心します。

四宮はクールですね(^-^)本当は心が優しいけど、っていうところもいい!

サクラと四宮とすごくいい関係性なんだということが良く分かります。

2人ともが耳が聞こえない早見夫妻を演じている、マナ役の志田未来さんと夫の健治役の泉澤祐希さんの演技がすごいし、演技派の方たちばかりで、すごくリアルで見入ってしまいました!

可愛らしくて、あったかくて、良い夫婦ですね(*´ω`*)

キャリアウーマンの妊婦・彩加(高橋メアリージュン)の赤ちゃんが“心室中隔欠損”という心臓に小さな穴が開いている疾患にかかっていると知って、不安でたまらないですよね。

どういう病気なのか、ネットで調べてしまう気持ちすごく分かります。

生まれて、やっぱり5㎜弱の穴が開いてて、成長を待ってからじゃないと手術はできないから、一緒に連れて帰って2人きりに不安を感じている彩加に、夫・康孝(ナオト・インティライミ)が、

彩加大丈夫だよ。俺も手伝うから」って言ったあとに、四宮が、

何言ってるんだ。手伝うじゃないだろ。あんたの子供だ。」って言ったところ、めちゃめちゃカッコよかった!

ホントにそう!!って思わず声に出してしまいました。

こんなに寄り添ってくれる先生がたくさんいる病院で赤ちゃん産みたかったなぁ・・・。

不安がいっぱいのマナにサクラが「迷惑かけてもいいじゃない!分かるよ。不安だよね。でも1人じゃないから。僕たちはいつでもここにいるから。だから、一緒に頑張りましょ。」って言ってくれて、ホント涙が出ます。

心強いですよね。本当に。

彩加も、康孝が「ごめん。今までごめん。俺、頑張るよ。一緒に頑張ろう。」って言ってくれて良かった!

彩加が、家に帰って赤ちゃんが泣いてても、構ってあげられないほど産後うつになってて心配ですね。誰か早く気付いてあげて欲しい!

マナと健治の赤ちゃん、聴覚スクリーニングで問題がなくて良かったですね。

サクラの「赤ちゃんが生まれるのは奇跡だ。命をかけて命が生まれること、それはとても幸せな奇跡だと思う。だけど、その後には現実が続いていく。

みんな事情がある。赤ちゃんがいる人も、いない人も、何かしら不自由さをかかえてる。僕たちが出来ることには限界がある。その時その時、お母さんに寄り添うことしかできないのかもしれない。だけど、それでも目をそらしちゃいけない。みんなで乗り越えなきゃいけない事だと、僕は思うんだ。赤ちゃんは未来だからね。

サクラの言葉はホントに胸に沁みます。

四宮に会いに来た女性は一体誰なのでしょうか!

今度の妊婦さんは、子宮頸がんが分かった佐和子。第2話、どんな展開になっていくのでしょうか。

「コウノドリ2」2話予告

2017年10月20日(金)夜10時放送の第2話は、妊娠19週目で、子宮頸がんが見つかった佐和子。

また、佐和子の出産をめぐって、サクラと四宮の意見も分かれる。

「コウノドリ2」1話の視聴率

第1話視聴率は・・・12.9%!!

凄い!!頑張って欲しいですね!!

さいごに


 第1話は、サクラが島根県隠岐の島の恩師のもとに行って、またペルソナ総合医療センターへ帰ってきます。

何か理由があって離島へ行ったということですが、それも気になります。

それぞれの先生が成長しているところも楽しみですね!!

「コウノドリ2」、金曜日の夜10時からも、目が離せません!!

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