いつも、妊婦さんや赤ちゃん、お母さんになっても、いつでも心に寄り添ってくれるサクラ先生や四宮先生、ペルソナ総合医療センターの先生たち。
前回は、いつも場の空気を明るくしてくれて、傍で勇気づけてくれる、とっても優しい小松さんが、お腹が痛くて倒れ込むことに。
自分でも子宮の病気のことを分かっていたけど、痛みに耐えながらずっと気丈に働いていました。
❝母になる人生と母にならない人生❞
とても考えさせられる回でした。
サクラの「みんな小松さんの味方だから」という言葉。本当にそうだと思います。
大好きです!小松さん。
今回の第8話は、どんな話になっているのでしょうか。
さっそく、見て行ってみましょう!
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目次
「コウノドリ2」8話のあらすじ
2017年12月1日(金)夜10時から放送の8話・・・
ペルソナで、吸引分娩での出産を控えている風間真帆(芦名 星)。サクラ(綾野剛)や小松(吉田羊)と共に、新生児科医として白川(坂口健太郎)が寄り添っていた。
最近、新生児科医として経験が増えてきている白川は、同期の下屋(松岡茉優)に、全ての赤ちゃんを救うためにも、医者としてもっと上を目指すべきだと熱く語る。しかし、そんな白川の最近の様子を見て今橋(大森南朋)は、自信がつき始めたことで周りが見えなくなってしまわないかと心配をしていた。
そんな矢先に、白川に重大な出来事が起こる。ある日、四宮(星野 源)の妹の夏実(相楽 樹)から四宮の実家がある石川県の能登の町で、唯一の産科医として働いている四宮の父(塩見三省)が倒れたという連絡が来る。
急遽地元に帰ることになる四宮だが─。引用元:「コウノドリ2」公式ホームページwww.tbs.co.jp/kounodori/
自信を持つことはすごく大事で、でも、何だか白川先生が前回からちょっと変わってきてる気がしますね(´・ω・)
今橋センター長が心配で、白川先生を呼び出して、自分が失敗したことがある話しもしてくれて、「自信が付くと、周りが見えなくなってくるから。」ってさりげなく教えてくれていましたが、伝わってませんでした。
ちょっと自信がついて、俺様的な感じの言い方をスタッフにしていたように感じました。白川先生が診断ミスをしてしまうようですが・・・。どうなってしまうのでしょうか。
今回は、白川先生にとって、とっても重要な回だと思います。
四宮先生のお父さん、倒れても患者さんの診断を続けてたら、余計に体に負担がかかってしまいますね・・・(>_<)
四宮先生が患者さんに寄り添うところはお父さん似なのでしょうか(*’ω’*)
四宮先生は実家の産科を継ぐのかな・・・。そうなったら、ペルソナ総合医療センターからいなくなるのは、何だか寂しい気持ちになってしまいます・・・。
「コウノドリ2」8話のゲスト
風間真帆/芦名 星
芦名星、『相棒』300回記念SPの撮影で「ただただ感動」した出来事を語る!|テレ朝POST https://t.co/WKZfnFCarb #tvasahi #aibou #相棒 #相棒16 #水谷豊 #反町隆史 #芦名星 #木村佳乃 #津川雅彦
— sin (@yukie_sin) 2018年1月31日
吸引分娩で出産をする妊婦。のち赤ちゃんに疾患が見つかる。
芦名星(あしな・せい)さんは、1983年11月22日福島県生まれの34歳。モデルとしてデビューされ、これまでに「Stand Up!」や「仮面ライダー響鬼」「信長のシェフ」「天皇の料理番」「セシルのもくろみ」など、たくさんの作品に出演されています。
四宮夏美/相楽樹
2018年秋公開予定!映画「ふたつの昨日と僕の未来」の公式ツイッタースタート&公式サイトプレオープン!主演に佐野岳さん、ヒロインには相楽樹さんが出演。ご期待ください! https://t.co/qdCJT28OM2 #ふた僕 #佐野岳 #相楽樹 pic.twitter.com/T93siTfl0g
— ふたつの昨日と僕の未来 (@futaboku_m) 2018年2月6日
四宮の妹。父・晃志郎が倒れたと四宮に連絡をする。
相楽樹さんは、1995年3月4日埼玉県生まれの22歳。NHK連続小説ドラマ「ゲゲゲの女房」「とと姉ちゃん」や、「都市伝説の女」第7話、「嫌われる勇気」「3人のパパ」「脳にスマホが埋められた」第2話などの作品に出演されています。
四宮晃志郎/塩見三省
花菱会 若頭補佐 中田#老練な中間管理職#派閥争いで板挟み#裏切り#駆け引き#騙し合い#塩見三省 pic.twitter.com/pOGdVdmkEq
— アウトレイジ 最終章/大ヒット全員暴走中 (@outrage_movie) 2017年10月24日
四宮の父。石川県で産科を営んでいる。
塩見三省(しおみ・さんせい)さんは、1948年1月12日京都府生まれの69歳。「魔女の条件」「嫌われ松子の一生」「救命病棟24時」「HERO特別編」などのドラマや、映画『スワロウテイル』『樹の海』『クローズZERO』『アウトレイジ最終章』など、たくさんの作品に出演されています。
四宮先生役の星野源さん紅白出場!
【コウノドリ第7話まで、あと10時間!】四宮先生と倉崎先生の先輩後輩コンビでカウントダウン❗️
#tbs #コウノドリ #星野源 #松本若菜 pic.twitter.com/jyITEcwf7q— 『コウノドリ』第7話11月24日 (@kounodori_tbs) 2017年11月24日
星野源さんが演じる四宮春樹は、サクラと同期の産婦人科医。
一見、言葉も態度も冷たく感じますが、実はその中には優しさや愛がいっぱい溢れている先生。
今回は四宮先生のお父さんが倒れてしまって、これからの四宮先生の動向が気になるところです。
星野源さん㊗️3年連続紅白出場おめでとうございます🎉チームコウノドリでお祝いしました❗️❗️
#tbs #コウノドリ #星野源 #紅白 #チームコウノドリ #綾野剛 #吉田羊 #松本若菜 #白石糸 #小林きな子 #吉田悟郎 pic.twitter.com/a9tIKq3roh— 『コウノドリ』第7話11月24日 (@kounodori_tbs) 2017年11月20日
そんな四宮を演じている星野源さんが、2017年12月31日の紅白歌合戦に3年連続で出場が決まりました!!
曲名はまだ発表にはなっていませんが、きっと「Family Song」ではないでしょうか?
テレビで、2017年のドラマ主題歌で総合的なランキングで星野源さんの「Family Song」が、第1位に選ばれていまいた!
また、ドラマ「過保護のカホコ」も最高でしたもんね( *´艸`)♡
年末も星野源のあったかい曲を聞きながら年越しですね♪
「コウノドリ2」8話の感想
四宮もペルソナ総合医療センターを離れるんですね。何だか寂しいですが、それぞれがそれぞれの道を歩むんですね。
けど、父の晃志郎が倒れたという連絡が入り、実家の石川県に帰る四宮。晃志郎はステージ4を肺がん。
晃志郎は1時間もかけて車を運転して隣町に行く妊婦のことを考えて、治療に専念しません。「この町を、子供の産めない町にはさせない。」という晃志郎に、四宮は
「だったら生きろよ!まず父さんが生きることを考えるべきだろ。」って。
生きて欲しい。その四宮の気持ちが分かってるけど、妊婦さんがほうっておけない晃志郎。四宮は、お父さんに似てるんですね。❝患者に寄り添う❞ところ。
今橋とサクラは、学会にも出て、自分に自信がものすごくある白川を心配していました。そういう時期がみなさんあったんですね。だからこそ、よく分かるからこそ、白川が心配。でもこういう時は、いくら周りが言っても、自分の考えをなかなか曲げれない、難しい時。
真帆が赤ちゃんが新生児仮死で生まれて来て、自分を責めてしまう気持ち分かります。どうしても自分のお腹の中で大きくなって、自分から生まれてくるし、自分の何かが悪かったんじゃないかって、思ってしまいます。
真帆が「私、赤ちゃんを見た時、胸がきゅーってなって。心の中で、何度も謝ってるんです。ごめんね。ごめんねって。」
サクラ「じゃあ、今度赤ちゃんに会うときは、こう声を掛けてあげてください。❝すごいね!がんばってるね!❞って。赤ちゃんに繋がれているたくさんの管は、赤ちゃんが今、一生懸命頑張ってる証です。お母さんが引け目に思うことは何ひとつないし、むしろ頑張り屋さんの赤ちゃんを、誇りに思ってください。」
心にぐっときます。何か、サクラが言ってくれると、前向きになれる力をもらえた気持ちになりますよね。
でも、真帆の赤ちゃんは、いっこうに良くならなくて、五郎も看護師(古畑星夏)もおかしいと思って、白川に「他の病気は考えないんですか?」「今橋先生に相談した方が・・・」と声を掛けるも、白川は「その必要はない!」と、自分の思った治療を止めません。
もう、何か胸がざわざわしますよね(-_-;)
看護師さんが、ちゃんと今橋に報告をしてくれて良かったです。肺じゃなくて、生まれつき心臓が悪かったことが分かり他の病院で手術をすることに。
自分と一緒に搬送車に乗るのはご両親が嫌だと思うから、赤ちゃんの付き添いを他の人に頼んでいた白川に、今橋が
「白川先生。ドクターカーには、君が乗るんだよ。(風間さんは)乗りたくないかもしれない。だけど、風間さんの赤ちゃんの担当医は誰だ。」
「・・・自分です。」
「だったら、最後まで見届けなさい!!君は過ちをおかした。自分の実力を過信して、赤ちゃんを危険にさらしたんだ。自分の過ちから逃げるんじゃない。」一喝しました。
サクラの計らいで、同じ様な経験をしたことのある新井(山口紗弥加)に白川と話してもらって、白川は笑顔を取り戻しました。
そして、戻った白川は、ちゃんと逃げずに風間夫婦に頭を下げ、謝りました。
泣きじゃくってる白川に声をかける今橋。
「悔しいです・・・。悔しくて・・・。」
「うん。その気持ち、忘れないでね。」と肩に手を置く今橋。本当に素晴らしいセンター長。
白川はペルソナ総合医療センターを辞める決意をしました。自分がペーペーであること。過信しすぎていたこと。今回の試練は、白川をより一層、成長させてくれました。
そして、下屋に❝最強の新生児外科医❞になると宣言した白川。
それぞれが、成長するためにそれぞれの道を歩みだしたペルソナ総合医療センターの先生たち。最終回に向けて、どうなっていくのか気になります。
みなさんの反応
コウノドリのこまつさんが好きすぎて泣ける。誰よりも赤ちゃんのことが好きなのに、切ないなぁ…。
— きょん♡335♡ (@anzu0aaa) 2017年12月2日
「コウノドリ2」8話の視聴率
第8話の視聴率は・・・12.9%!!
1.2ポイントアップ!!このまま頑張って欲しいです!!
「コウノドリ2」9話の予告
2017年12月8日(金)夜10時から放送の第10話は・・・
❝不育症かもしれないと悩む妊婦。サクラたちは、不育症の検査をするかしないか意見が分かれる。❞
第9話も、とても辛い回になりそうですが、たくさんのことを考えさせてくれる回になりそうです。
まとめ
報告が遅れてしまいましたが、11月22日、イイ夫婦の日に『コウノドリ21巻』が発売されました。ドラマ化に合わせ3ヶ月連続の発売の3冊目です。忙しさでビリビリした時間でしたが、幸せな時間を過ごしました。
お時間のある時、是非読んでみて下さい! pic.twitter.com/NlIszf9Ktf
— 鈴ノ木 ユウ (@suzunokiyou) 2017年11月24日
四宮の父・晃志郎は、石川県の能登町で産科を営んでいます。
ある日、妹の夏美から四宮の元に、晃志郎が倒れたとの連絡が。
心配になって、地元の石川県に帰りますが、いつもと同じように患者の診察をしている晃志郎。
そんな父の姿にあきれる四宮。
一方、サクラが立ち会った妊婦の赤ちゃんに疾患を発見。白川が診断しますが、その診断でトラブルが。
すっかり頼りがいが出てきた白川。でも、今橋の予感が的中し、自信がついた白川はもうすでに周りが見えなくなっていました。
他の病院へ搬送されていましたが、赤ちゃんは助かるのでしょうか。
そして、父・晃志郎が【肺がんのステージ4】だと知った四宮は、今回のことで実家に帰ってしまうのか気になります。
第8話、どんな展開になるのか目が離せません!!
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