コウノドリ2・11話(最終話)あらすじネタバレ感想!ペルソナの医師たちのそれぞれの道とは?

ドラマ「コウノドリ2」も、いよいよ最終回を迎えてしまいました。

気が付けば、毎週、ペルソナの先生たちの心や、言葉に感動して、考えさせられて、毎回号泣していました。

先生方があまりにもいい方たちばかりで、心が洗われるような気持ちでした。

命の大切さ、赤ちゃんが生まれるてくるという奇跡、生まれてからのその後のことなど、とても大切なことを教えてくれるドラマだったので、毎回子供と一緒に観ていました。

人を思いやる心も学べた気がします。

10話では、出生前診断という答えのない難しい話しでした。四宮(星野源)のお父さんも亡くなってしまい・・・。最終回、ペルソナの先生たちはそれぞれ、どんな道を歩んでいくのでしょうか!

さっそく最終回はどんな話しなのか、15分拡大ということで、見て行ってみましょう!

☆まだ観ていない回がありましたら、こちらからどうぞ☆

コウノドリ2・全話あらすじ・ネタバレまとめ!最終回の結末は?

2017年9月28日
「コウノドリ2」を見逃した方はこちら!

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「コウノドリ2」11話のあらすじ

2017年12月22日(金)夜10時から15分拡大で放送の第11話は・・・

サクラ(綾野 剛)は、出生前診断でお腹の赤ちゃんがダウン症候群と診断を受けるも、産むことを決意した透子(初音映莉子)と向き合っていた。まだ不安が拭えない透子に今橋(大森南朋)はある〝詩〟を教える。

一方、父・晃志郎(塩見三省)が亡くなり、「ペルソナを頼む」と告げて、地元に帰った四宮(星野 源)は、自らの今後について悩んでいた。そんな四宮の様子に気付いたサクラはとある人物と会わせることに。そして、学生時代からずっと共に過ごしてきた下屋(松岡茉優)と白川(坂口健太郎)に別れは訪れた。新たな研修先を見つけた白川がついにペルソナを離れることに。「寂しくない」と強がる下屋に白川がかけた思いがけない言葉とは─。
そんな中、小松(吉田羊)の同期である武田(須藤理彩)が出産の日を迎える。順調に思えた出産にまさかの出来事が…!?

引用元:「コウノドリ2」公式ホームページwww.tbs.co.jp/kounodori/

ダウン症候群と診断受け、産むことを決意した透子に、今橋先生が教えてくれた❝詩❞が気になりますね!教えてほしいな。

なんだか、もうペルソナの今の先生たちは、みんないなくなっちゃいそうですね。

すごくチームワークが良くて最高だったので、本当に寂しい。

小松さんの同期の武田さんが、無事出産かと思ったら、何だか様子が変わって命の危険さえ感じるような予告でしたが、大丈夫ですよね(>_<)!!

最終回、どうなってしまうのかもう気になりますね!

「コウノドリ2」11話の注目ポイント!

最終話の11話の注目ポイントは3つ!

①ダウン症候群とどう向き合っていくか

ダウン症候群と診断された高山透子(初音映莉子)は、赤ちゃんを産むことを決意。
不安を抱える透子に向き合うサクラたち。
検査をして、赤ちゃんに何かあったとき、お母さん、お父さん、家族、そして、医師たちがどう向き合っていくのか注目!

②小松の同期、武田の安否

小松の同期の武田が出産する日が来ます。
約束通り、小松が赤ちゃんを取り上げました。
その直後、武田に異変が起こってしまいます。武田の安否が心配です(>_<)

③ペルソナの先生方のそれぞれの道

下屋はもうすでに、救命の方へ行っていますが、白川も研修先が見つかりペルソナを去り、そいて、四宮もお父さんが亡くなったことから石川県へ帰ってしまいます。それぞれがそれぞれの思いを抱えて、動き出しました。
これからペルソナはどうなっていくのか。そのときサクラは何を思うのか、注目です!

ごろ寝
以上、3つの注目ポイントをまとめてみました。

もともと、人材不足だったペルソナ。

きっと、去ってしまうだけではなく、入ってくる人もいるはず!

どんな人が、新しく加わってくるのかも気になるところです!

 

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「コウノドリ2」11話の感想

まさか、倉崎先生が中国語を喋れるとは・・・(*’ω’*)!!

そして、まさか新井先生が帰ってきてくれるなんて( *´艸`)!!これは、本当に心強いですね!!

院長先生が、頑張ってくれたんですね。

高山さん夫婦、不安ですよね。産むと決めても、だからって不安は拭いきれません。

今橋先生がそんな高山さんに教えてくれた詩❝オランダへようこそ❞すごく深くて、良い詩ですよね。そして、ダウン症のお子さんを育てているお母さんたちが、明るく、強く、前向きなのを見ると、本当に自分は何をやっているんだろうって思ってしまいます。

木村さん(奥山佳恵)さんが、「どんなに辛いことを言われるより、あの子が元気ない事の方が辛いもん」という言葉が胸に刺さりました。

こんなにも寄り添ってくれる人がたくさんいたら、本当に心強いです。

白川先生が、今橋先生に「俺、先生の一番弟子になれましたかね?」って聞いたら、今橋先生が、

白川先生は僕の弟子じゃない。頼りになるパートナーだよ」という温かく嬉しい言葉。

これは、一つの試練を乗り越え、成長した白川にとって、あの時とは違う自信を持てたのではないでしょうか。

下屋先生も本当は寂しいけど、白川先生に素直に寂しいとは言えませんでした。でも、ペルソナを去るとき、白川先生は素直に「俺は寂しいよ」という一言。そして「お前が傍にいたから、今までやってこられた。ありがとな。」という言葉。2人にとったら、本当に何だか切ない。でも、お互いに前を向いている。頑張って欲しいです!!

❝出産は奇跡❞

まさに、本当にそう思いました。特に何も問題のなかった武田が、数万分の一の確率でなる❝子宮型羊水塞栓症❞になって、危険な状態に。この状態を見たとき、本当に怖くなりました。本当に、何事もなく出産ができることは奇跡なんだって。

ペルソナの医師たちみんなの力と、生きたいという武田さんの気持ちで、心拍が戻り、武田さんは一命をとりとめました。ほんっとうに、ほんとうに良かった!!

そして、四宮先生は地元に帰り、お父さんの跡を継ぐことに。小松さんはお母さんのケアに力を入れた場所をつくるためにペルソナを去ることに。サクラ先生は

離れてたって、僕たちが目指す場所は同じだ。それに、僕はいつでもペルソナにいて、みんなを繋げていく。お母さん、赤ちゃんと社会を、そして、それぞれの場所で頑張る仲間たちを繋げていく。そういう医者に僕はなりたい。それは、赤ちゃんと、お母さんの笑顔に繋がっていくと思うから。

❝ペルソナが家族❞そういって小松さん、サクラ先生、四宮先生がギュッと抱きしめ合ってる姿にまた涙です・・・(T_T)

それぞれが、新しい道を歩み始めました。寂しいですが、でも、頑張って欲しいです。

吾郎先生は研修を終え、産科に行くことを決めました。

サクラ先生の計らいで、地元に帰った四宮先生の元にペルソナから派遣された吾郎先生の姿が!四宮先生の嬉しそうな声を出して笑う姿!すごく素敵でした!!

それから、小松さんに、ちょっと恋の予感?!小松さんには幸せになって欲しい!!

最後まで、本当に、感動しました!!

「コウノドリ2」11話の視聴率

第11話(最終回)の視聴率・・・10.8%でした!

まとめ

ということで、ドラマ「コウノドリ2」11話・最終話をまとめてみました!

たくさんの命の奇跡や、ちゃんと立ち向かうことや、命の大切さがぎゅっとつまった、感動、涙のドラマでした。

考えさせられることもたくさんあり、学べさせてもらえました。

そんな「コウノドリ2」も最終回。

ペルソナのチームが、それぞれの道を選び、それぞれの道を歩みます。

母子ともに元気であることが、本当に奇跡なんだってこと。命のこと、生まれてそれから育てていくことなど、本当に色んなことを考えさせてもらえました。

私はもっと、子供のことを考えなきゃなって、考えさせられました。

辛い現実や、感動で毎週涙が止まらない、とても大好きなドラマです。ありがとうございました!

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