コウノドリ2・5話あらすじネタバレ感想!赤ちゃんの手術に同意しない両親

命の尊さ、赤ちゃんが生まれる奇跡を考えさせてくれる感動のドラマ「コウノドリ2」。

赤ちゃんに病気があったり、お母さん自身の体に病気があることが分かったり、産後うつになってしまったり、さまざまなことがある。

赤ちゃんが出来るのも生まれてくるのも奇跡で、お父さん・お母さんが❝一緒に❞子育てをするという大切さ、1人で抱え込まないということ、そんなとても大切なことを教えてもらえ、考えさせられます。

ごろ寝
ティッシュが手放せません・・・(;_;)

そして、このペルソナ総合医療センターのサクラ、四宮、小松といった、本当に心から寄り添ってくれる先生方の存在。

本当に心強く、信頼できて安心ですよね。

四宮先生は、旦那さんにバンバン言ってくれるのが最高!!

結構、他の誰かに言われた方が胸に刺さるってこともあるので、これは本当に羨ましい・・・。

第5話は、どんな話しになっているのでしょうか。

さっそく見て行ってみましょう!

 

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コウノドリ2・全話あらすじ・ネタバレまとめ!最終回の結末は?

2017年9月28日

「コウノドリ2」5話のあらすじ

2017年11月10月(金)夜10時から放送の第5話は・・・

サクラ(綾野剛)の元に診察に訪れた妊娠27週の妊婦、西山瑞希。
診断の結果、切迫早産の可能性があり急遽入院することに。同じく切迫早産で入院している妊婦、七村ひかるの病室に小松(吉田羊)が瑞希を連れてくる。同じ境遇の2人はすぐに意気投合し仲良くなるが、そんな中、瑞希の赤ちゃんに予測できなかった事態が…
白川(坂口健太郎)が見ているベビーは下屋(松岡茉優)が3日前に緊急帝王切開した超低出生体重児の翔太くん。翔太くんは早期に手術の必要があるが、両親は帝王切開になった経緯に納得出来ず、今橋(大森南朋)に手術をしないと告げる。
赤ちゃんと一緒に生活していく家族のため、下屋はある行動を起こす─

引用元:「コウノドリ2」公式ホームページwww.tbs.co.jp/kounodori/

早産になるかもしれない不安で心細い時に、話し掛けてくれて仲良くなれたら、不安な気持ちを相談し合ったり、励まし合ったりできてとっても精神的に救われますね(*´ω`*)

下屋も、緊急で帝王切開を担当していたんですね!

両新はその時、なぜ帝王切開になったのか、納得してなかったんですね。

でも、第4話で、「切らなくてもいい妊婦を切る所だったんだよ!!」って、五郎に怒っていたので、下屋も理由がちゃんとあっての帝王切開を選択したんだと思います・・・。

赤ちゃんに早期の手術が必要なのに、この問題どうなってしまうのでしょうか。

赤ちゃんは、無事なのでしょうか。

この話の展開が気になります(>_<)

ここでちょっとネタバレ!

切迫早産の疑いで、安静に入院していた瑞希でしたが、1ヶ月後にサクラがエコーを撮ったら、・・・胎児の、心拍が確認出来なくて。

これは、予測できなかったようで、瑞希は言葉にはできない、壮絶な悲しみしかないですよね。

サクラも、四宮も辛かったですよね。

かなり辛い回になりそうな第5話です。

赤西吾郎/宮沢氷魚


産婦人科医の父親を持つ、研修医の赤西吾郎は父の後を継ぐつもりがない。

今の五郎はいまいち、真剣に取り組めていない感じも受けます。

しかも、思った事をすぐに口に出すため、下屋に叩かれる場面も。

そんな五郎役を演じている宮沢氷魚さん。

1994年4月24日アメリカ生まれ!

MEN’S NON-NOの専属モデルをされていて、この「コウノドリ2」が初出演のドラマ。

帰国子女でもある宮沢氷魚さんの本場の発音には綾野剛さんも、星野源さんも感動するほど!

そんな宮沢氷魚さんは役作りについて、

「吾郎は親が産婦人科医ですが、本人は継ぐつもりがないんです。でも、その気持ちは分からなくもないというか。僕も同じ仕事はしたくないと思っていた時期があったので、自分が経験してきた気持ちを五郎に生かせると思ったんです。自分のことが書かれているように感じられる部分があったので、役作り自体初めてでしたが、思っていたほど苦労はしませんでした。」

引用元:ザテレビジョン

と語られています。

これから、もっともっといろんなドラマや映画に出て欲しいですね!

宮沢氷魚さん、頑張って欲しいです!!

「コウノドリ2」5話の感想

切迫早産の恐れがある西山さんが入院して、旦那さんがやって来た時、みんなが「殺し屋?」っていうところが面白かった(笑)

翔太くんは、すぐに手術が必要ですが、翔太くんの両親は、帝王切開で、超低出生体重児で生まなければらなかったことに納得できず、障害が残るかもしれないことを考えると、手術をしてまでも助けなくていいとの考えのようで・・・。

むしろ、お腹の中で亡くなってくれた方が良かったとまで。

下屋先生は、赤ちゃんの命を守るために間違った判断はしていなかった。

みんな色んな思いを巡らせますが、今橋センター長は、「我々は医業者は病気は治せても、ベビーを育てるわけじゃないからね。今の治療を続けながら、親御さんの気持ちにも寄り添って、その上で手術の同意を得られるよう話し合いを続けていくべきじゃないかな。翔太くんから、親御さんを奪わないためにも。」という言葉、確かにそうなのかもしれません。

白川先生は、下屋にとって、本当に心強い同期ですよね!「下屋、あんまり気にすんなよ。大丈夫。ベビーはしっかりみてるから。俺、絶対諦めないから。」っていう言葉、すごく嬉しいですよね。また四宮先生も、

下屋。プリン食べるか。大松さんの開産、おまえ後悔してんじゃないだろうな。もしそうだとしたら、ナンセンスだぞ。目の前に車にひかれて死にそうになってる人間がいたら誰だって助けるだろ。その命を救った後に障害がのこるかなんて誰も考えちゃいない。緊急オペっていうのはそういうもんだろ。あ、おまえお腹強いだろ。」と賞味期限の切れたプリンをくれて。プリンはともかく(笑)、四宮先生も、本当に優しい!!

サクラ先生が西山さんの赤ちゃん・あかりちゃんをエコーで見た時、お腹の中の赤ちゃんは心臓が動いてなくて。原因が分からない。

西山さんは、旦那さんに、「ごめんね」って。一番辛いのに。辛い。

小松先生が「あかりちゃんは、戸籍に載らないから、お風呂入れたり、したいことをしていいんだよ。なんでも協力するから」って言ってくれて、西山さんたちは、「2人でお風呂に入れてあげていいですか。」って入れてあげていました。

同室だった七村さんに会った時も、「元気な赤ちゃん産んでね」って笑って。

西山さんの話を耳にした七村さんは、泣き崩れていました。

あかりちゃんと❝祈りの部屋❞で別れを告げ、西山さん夫婦は、あかりちゃんを家に連れて帰って、その日は3人で過ごしました。

今回のことでサクラ先生の行動を見た下屋先生は、❝寄り添う❞ってどういうことなのか、考えます。赤ちゃんの命を守ることばかりを考えて、両親の気持ちに寄り添えてなかったと。

そして大松さんに手紙で、帝王切開に至った理由をもう一度話したいと伝えます。

後日、大松さんが来て、「私も主人も、先生を恨んでいません。先生はお医者さんとして翔太のために最善を尽くしてくれたんですよね。ありがとうございました!」と翔太君の手術の話を聞きにきていました。

本当に良かったです。

最後、七村さんにプリンを送った西山さん。メッセージに『おめでとう。西山瑞希』と。

最後まで、涙、涙でした。

今回は、本当に、本当に辛くて、辛くて、辛い回でした。いろんなことを考えさせられました。

「コウノドリ2」5話の視聴率

第5話の視聴率は・・・10.6%でした!

3.0ポイント下がってしまいましたが、2ケタキープで頑張って欲しいです!!

「コウノドリ2」6話の予告

2017年11月17日(金)夜10時から放送の第6話は・・・

❝心肺停止で運ばれてきた妊婦は、下屋がヘルプで産科医院へ行った時に診察した妊婦さんだった❞

また、下屋先生にとっての試練の回になりそうです。

まとめ


切迫早産の疑いのある妊婦・瑞希が入院する。そして、同室で同じ境遇の妊婦・ひかると意気投合し、仲良くなります。

そんな2人を温かく見守るサクラ。

そんなある日、瑞希の赤ちゃんに予測できなかった異変が・・・。

一方、新生児科で白川(坂口健太郎)が見ている、下屋が3日前に緊急帝王切開した超低出生体重の翔太くん。

小腸閉塞で早期に手術をしないといけないのに、両親は、帝王切開になったことに納得がいかず、翔太くんの手術に同意してくれません・・・。

下屋が赤ちゃんと家族が一緒に生活するために起こした行動とは?

赤ちゃんの命にも関わることかもしれません。

何よりも、いち早く赤ちゃんの命を最優先して欲しいです。

下屋が起こした行動、それはもう一度、帝王切開になった理由をもう一度説明させてほしいと大松さんに手紙を送ったこと。下屋の想いは、大松さんに届き、翔太くんは手術を受けれることに。

本当に良かった。

かなり辛い回だった第5話でした。

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