anone(あのね)6話あらすじネタバレ感想!理市からの良からぬ提案

いつの間にか、亜乃音の家にハリカ、舵、るい子と集まって、一緒に住むようになりました。

とても不思議な関係ですが、でも、それぞれいろんな事情があって、いろんなことを抱えて、でも愛はものすごく溢れている人達の集まりだなって感じます。

偽物の家族を作っていましたが、でもそれは何だか幸せそうで・・・。

心がくすぐったくなるような温かさを感じました。

ごろ寝
物語も後半に入りましたが、第6話はどんな展開を迎えるのでしょうか?

見て行ってみましょう!

☆「anone」のまとめ記事はこちら!良かったら見てくださいね☆

ドラマanone(あのね)あらすじネタバレまとめ!キャストは?最終回の結末は?

2017年12月23日

 

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「anone」6話のあらすじ

2018年2月14日(水)夜10時から放送の第6話は・・・

亜乃音(田中裕子)たちは印刷機の使い方を学ぶつもりで招いた理市(瑛太)から、ニセ札作りへの協力を迫られる。

ハリカ(広瀬すず)とるい子(小林聡美)、舵(阿部サダヲ)は迷惑をかけた亜乃音のために理市を突っぱねつつも、それぞれ心の内には思うところがあって…。

翌日一人で理市の弁当屋を訪ねようとしたハリカは、小学校をサボっていた玲の息子・陽人(守永伊吹)に遭遇し、思いがけず仲良くなる。亜乃音と共に、陽人の感性の豊かさに驚くハリカだったが、周りと同じように振舞えないために学校で浮いてしまう陽人が、自分の個性や自由な発想に罪悪感を感じていることにかつての自分を重ね、胸が苦しくなってしまう。

そして、ニセ札作りに足を踏み入れようとしている舵に気付いたるい子は止めようとするが、舵は珍しく声を荒げて反論する。そして、るい子は舵が探していたニセ札用のサンプルの紙をハリカに捨てに行かせるが…。

一方、玲(江口のりこ)が再婚しようとしている相手が妻子のいる理市だと知った亜乃音は、理市を呼び出し、玲を傷つけないでほしいと頼むが、そこで理市はある火事の話をし始める…。かつてお金によって人生を狂わされた理市の不気味な導きによって、四人はニセ札作りの道へ引き込まれようとしていた…。

引用元:「anone」公式ホームページhttps://www.ntv.co.jp/anone/

舵はどうしたんでしょうか?何か、今までだとるい子と逆のような感じでしたが、今回は舵が悪いことに手を染めようとしてしまったようです。

それぞれお金が必要な理由がある。でも偽札を作ることは犯罪。

理市は前の輝かしい世界に戻るためなのでしょうか?

でも、だからって、亜乃音や、ハリカたちを巻き込まないで欲しいです。

しかも、妻子ある身で、嘘をついて亜乃音の娘・玲に近づいて・・・。

理市が何をしようとしているのか、目的は何なのか、とても気になりますね(>_<)

見どころはココ!

見どころはやっぱり理市の偽札作りに、初めは拒否していたものの、引き込まれようとするところ!

想いは、どうにか立ち止まって欲しいのですが、亜乃音、ハリカ、舵、るい子はどんな選択をするのか、見どころです!

 

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「anone」6話のネタバレあらすじ&感想

ネタバレあらすじ

年商400億だった社長を解雇された過去を持つ理市は、亜乃音の家でみんなに偽札作りの協力をお願いに来ていました。

理市は完璧な偽札を見たことがあると説明。

お弁当屋に黒いフードを被った男が2回、1万円札を使ってお弁当を買いに来た。なぜか不審に思い、先ほどの2万円札をレジから取り出し、自分の財布の2万円札と交換した。その偽札はどこを見ても本物と同じで、ただ、お札に書かれている記番号だけが同じものだった。

ある日、理市の財布からあの偽札の1万円札がなく、妻に問いただすと、集金が3つ来たから借りたという。

理市は自分たちは逮捕されるのではと心配したが、何日たっても、何か月たっても、そういった話もニュースもなかったことから、完璧な偽札だと。そして、この手で作ってみたいと思い、林田印刷所で働きだしたという。

そして、林田の夫で社長も協力をしてくれだしたと。るい子は「犯罪だ」と言い、舵に追い出すように言うも体が動かない舵。

そして、帰る理市に持ってきた傘を差しだすと、理市は「それは、林田さんの傘です。お返しします。」と亜乃音に返し、「どういうことか」と聞く亜乃音に少し会釈をして帰って行った。

それから、お鍋を食べる亜乃音たち。

片付けている時、るい子は亜乃音に「またあの男が来たら、私が始末します」と言ったが、亜乃音は、「夫が始めたことだから、何かあったら警察へ行きます」と答えた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いつもの彦星のところに来たハリカは、彦星といつものように楽しく会話をしてからバイトへ。

しかし、その日のバイトはキャンセルとなり、バイト先の責任者の人が、ハリカが持っていた【重粒子線治療】の本を見つけ、本社の社長の息子がその治療で病気が治ったという話を聞く。東京の一等地のマンションを買えるくらいの費用が必要だとも。

そのお金をハリカが稼ぐには、ハリカの給料だと、100年200年かかると言われ、苦笑いをしてしまいます。

理市のお弁当屋さんを覗くハリカは、そこである小学生と出会う。

その子は、玲の息子の陽人で、理市に会いにきたようだった。ただ、そのお弁当屋さんの店長に学校に行ってないことがバレて逃げ出したところ、自転車にぶつかりそうになり、とっさにハリカが守った。

ハリカは陽人に「かっこいい靴履いてるね」と声をかけ、2人は仲良くなり、公園で遊んでいた。学校が終わり、帰っている小学生に見つからないように隠れる陽人を見て、ハリカは「学校に行かなかったの?」と聞くと、陽人は、自分は変な質問をいっぱいするから、先生にも、周りのお友達にも聞こえなくなって、学校へ行くのが怖くなったとハリカに答えた。

ハリカは自分と何か共通点を感じ、自分も学校へ行かなかった話をした。

一方、舵とるい子は買い物から帰っていた。

るい子が買い忘れたものを買いに戻り、先に戻ろうとした舵は偶然理市に会う。

偽札に興味を示す舵は、理市に見に来るか聞かれついて行く舵。財布を忘れ再び戻ってきたるい子に、理市と舵が歩いて行く後姿を見られてしまう。

その頃、亜乃音は事務所で、所長の花房が事務所をたたみ、海か川の近くで残りの人生をおくろうかと思うという話を聞く。そして、花房から、「僕と残りの人生どうでしょうか」と言われる。

家に帰って来たら、陽人がいることにびっくりする亜乃音。

ハリカに陽人と会わない約束をしているから、送ってあげてと言うが、遊ぶ気満々の陽人を見て、「少しだけ」と遊ぶことに。

陽人の話を聞くと、幼い頃の自分と重なり、胸が苦しくなり涙がこぼれるハリカ。

そして、亜乃音は陽人を近くまで送った。そこへ玲が戻り、「なんで約束が守れないの?」と亜乃音の頬を叩く。

亜乃音は、婚約者は理市じゃないかと玲に聞くと、表情が変わり、玲のマンションの玄関で話す2人。

分かんないだろうね。母親だと思ってた人が他人だって知った子供の気持ちなんて」と言われ、亜乃音は「そうね。他人だと思ったことないから」と答え、理市に秘密があることを言うと、玲は結婚をしていることを知っていた。ただ、玲が思っているような人ではないと止めようとしていたところで、お風呂から陽人が出て、亜乃音は、玲のマンションをあとにした。

亜乃音の家では、るい子とハリカが夕食を作っており、下の工場から大きな物音が。

るい子とハリカが下りたところ、舵がいた。

偽札を作ろうとしている舵を追い出そうとするるい子。ちゃんと働いて返そうと舵を怒るも、舵は「30年働いても何も残ってない」と珍しく大きな声で怒る舵。

目を離した隙に、偽札のサンプルを取り上げたるい子とハリカ。

2人きりになったるい子とハリカ。そこで忘れ物の話をしていてハリカの幼少の頃の話をしていた。

るい子を探す舵に見つかる前に、サンプルを捨てようとるい子はハリカに言い、捨てにいくハリカ。

一方、亜乃音は理市と待ち合わせで、ある定食屋に。

亜乃音は、玲を守る為、理市に「傷つけないで欲しい」とお願いするも、理市は偽札作りに協力してくれるなら玲と別れるという条件を突き付けられる。

理市はある火事の話をしだし、その火事で亡くなった男の人が助けた子供がいて、その子が陽人だという。

その火事にはもう一つ話があって、理市は林田印刷で働いていた時から、陽人の幼稚園の送り迎えなどの協力をしていた。ある日、一度ライターで亜乃音の手紙を焼く玲の姿を見たことがある陽人は、幼稚園からの「幼稚園を辞めてください」という手紙内容を理市から教えてもらい、玲が泣くのではと思った陽人は、ライターでその手紙を焼いてしまった。それがその火事の本当の原因だという。

陽人本人に聞いた証言の動画もあり、動揺する亜乃音。

亜乃音の夫もその動画を見せられ、偽札づくりに協力しだしたようだった。

振るえる手を抑えながら、亜乃音を動画で脅迫し、偽札作りの協力を仰ぐ理市。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

走って帰る亜乃音の様子を見て、たまたま近くにいた花房は亜乃音を止めるも、少し笑って走って去って行く亜乃音。

家に帰った亜乃音は、舵に偽札のサンプルのことを聞いていた時、るい子がやって来て、ハリカに捨てに行かせたと言いました。

亜乃音に借りがあるから、るい子は亜乃音についていくと宣言。

ハリカは捨てに行った時、彦星と会話をしていた。欲しいものを問われ、ハリカは❝東京の一等地のマンション❞と答える。

彦星は、❝そんなマンション無駄になるから買わないほうがいい❞と。そして、❝頑張ればあと1年生きられる。長いでしょ。❞と。

ながいね❞と打つハリカだが「短いよ・・・」とつぶやく。

その頃、彦星の病室に〖かすみさん〗という女性が。その女性は「助けに来たよ」と彦星の手を握った。

サンプルを持って帰って来たハリカは、亜乃音に「お金が欲しい」と訴えました。

ー次回へ続くー

感想

くすっと笑えるシーンもいっぱいあるのですが、胸が切なく、苦しくなってしまいます。

理市は、偽札を作るための下準備がすごいですね(゚Д゚;)

そのために林田印刷所に就職して、玲の息子・陽人の育児に協力して、玲が亜乃音からの手紙をライターで燃やすところを陽人が見たことを近くにいて知ってるから、幼稚園からの手紙を同じように燃やすのではと、あえておやつとともにライターを置くところとか。

ちょっと、あまりにも酷いですよね。陽人はもしかしたら死んでいたかもしれないし、ものすごく大やけどを負っていたかもしれない。

しかも、陽人が証言している姿を動画に撮って脅迫するなんて、やり方が卑怯ですね。

亜乃音の夫も、玲に「玲を育てたのは、亜乃音なりの復讐」って言ってたって最悪ヽ(`Д´)ノ

本当に最悪。不倫をしていたのを黙って見てたって、でもそもそも不倫する方が悪いし。言わない亜乃音が悪いみたいな言い方は違うと思いますが。

あんなに温かい、愛に溢れた亜乃音さんを悪く言うと腹立ちますね。

ラストシーンで彦星の所に駆けつけて来た美女は一体誰なのか!気になります!

みなさんの反応

「anone」6話の視聴率

第6話の視聴率は・・・5.5%

0.4ポイント下がってしまいまいしたが、視聴率ランキングでは6位をキープ!

まとめ

亜乃音に偽札作りの協力を迫る理市を、ハリカと舵とるい子は一蹴。

しかし、それぞれお金が必要なことはあり・・・。

次の日ハリカは一人で理市を訪ねようとした時、玲の息子・陽人と出会い、仲良くなる。

陽人にはいろいろと驚かされるハリカだったが、一人学校で浮いてしまうことを悪いことだと思っている陽人に、幼少の頃の自分と重なり、胸が苦しくなる。

偽札作りに、あろうことか舵が足を踏み入れそうな様子に気が付いたるい子は止めるも、舵は反論する。るい子は偽札のサンプルをハリカに捨てに行かせるが・・・。

そして、玲の再婚相手が、妻子持ちである理市だと知った亜乃音は、娘を傷つけないで欲しいと懇願するも、理市はある火事の話をし始め・・・。

理市の誘いに亜乃音、ハリカ、舵、るい子は、引き込まれようとしていて・・・。

ということで、「anone」第6話をまとめてみました!

お金は本当に生きる上でとても必要で、それ以外でも、多額が必要なこともあります。

そりゃ、やっぱり欲しい!でも、犯罪は犯罪。

そんなこと分かっていると言っても、悪いことは悪い!

願うことは、引き込まれようとしていても、4人揃ってその導きから引き戻って欲しい。

ドキドキの第6話の展開が気になってしょうがないですね(◎_◎;)

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