ブラックペアン7話・あらすじネタバレ感想!ついに秘密が動き出す?

第6話では、小春ちゃんの手術を渡海(二宮和也)と高階(小泉孝太郎)がすごいコンビネーションで、無事手術を成功させることが出来ました!

渡海と高階がすごく近づいた気がして、何か嬉しいものを感じたのですが、高階は結局西崎の指示に従うことになりましたね・・・。

立場から逃げることができない

って言ってましたが・・・。

それを聞いていた渡海の表情が何か無表情なんだけど、すこぉーし寂しそうに見えたのは、私だけでしょうか(^_^;)

ごろ寝
渡海演じる二宮和也さんの演技が本当にすごいなって、感動!

さらに第7話では、渡海の母親・春江(倍賞美津子)が倒れてしまって・・・。

しかも、西崎に言われ、高階が東城大に導入した国産ダーウィン❝カエサル❞の治験第一号に!!

後半に入り、❝ブラックペアン❞の秘密も動き出すのだそう!

第7話は、どんな展開を迎えていくのでしょうか?気になる!!

最後までお付き合い願えたら嬉しいです(*‘ω‘ *)

☆「ブラックペアン」のまとめ記事はこちら!1話~最終回までのあらすじや視聴率などを更新しております!

ドラマ・ブラックペアン全話あらすじネタバレまとめ!キャストは?最終回の結末は?

2018年3月13日

 

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「ブラックペアン」7話のあらすじは?

7話を見逃してしまったら?

あぁ~!見逃しちまったぁ~!!

という方は、大丈夫です♪

2018年6月3日(日)放送終了後~2018年6月10日(日)20:59まで無料で観ることができます!

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7話・あらすじ

2018年6月3日(日)夜9時から放送の第7話は・・・!

帝華大に引き抜かれ、東城大を去った渡海(二宮和也)。西崎教授(市川猿之助)の狙いはなんなのか?高階(小泉孝太郎)も訝る。一方、国産ダーウィン=カエサルを推進する厚労省の富沢(福澤朗)は、東城大に一人の患者の治験を持ちかける。カエサルの治験にぴったりの症例だというその患者・山本祥子(相武紗季)の情報をどうして富沢が知ったのか?東城大の患者のリストを誰かが持ち出したのだ・・・佐伯教授(内野聖陽)は、富沢の後ろに西崎教授の影を感じる。東城大は祥子を治験者にするため、担当医を黒崎(橋本さとし)にし、木下香織(加藤綾子)から祥子に治験についての説明をすることに。ところが・・・。

引用元:「ブラックペアン」公式ホームページwww.tbs.co.jp/blackpean_t

ごろ寝
渡海をまさかの引き抜きΣ(・ω・ノ)ノ!!!

帝華大学も、それを受けた渡海も、何か目的があるとしか思えない・・・(◎_◎;)

めちゃくちゃ気になる!!

「ブラックペアン」7話・ネタバレあらすじ

※私の解釈であらすじを追っていきたいと思います!

渡海、帝華大へ行く

事務棟の資料の箱を棚に上げようとした美和は、箱の底が抜け、資料が散らばってしまう。

慌てて拾っていた中に、佐伯清剛と渡海一郎の論文を見つける。

そこへ、師長の藤原が来て、美和が何かを見ているのに気が付き、「あとはやっとくから」と美和を外させた。

そして、東城大では、守屋が渡海が身内をオペするという規則違反をしたことで、処分を1/3の減給ということになった。

渡海は、今の倍の報酬で帝華大に引き抜かれている話を出し、減額になるくらいならと帝華大へあっさりと行った。

西崎は、高階に電話で、高階の言う通り、お金で簡単に帝華大へ来たことを報告。

高階は、西崎が渡海を引き抜きどうするつもりなのか聞くが、答えてはくれなかった。

帝華大へ来た渡海は、東城大にいた頃と何も変わらず、ソファで寝ていた。

帝華大の医師たちは、そんな渡海を理事長選まで何もさせるなと言われていることを渡海がいる前で話、渡海をあざ笑っていた。

その頃、東城大に厚生労働省の富沢が訪れていた。

富沢は、佐伯に、あえて難易度の高い症例を治験に選んでいると小耳にはさんだと問いかける。

富沢直々に、簡単な症例をこれからはお願いしたいと言ってきた。そして、東城大に入院している❝山本祥子❞という女性を推進してきた。

黒崎が調べると、確かに東城大に入院している患者で、カエサルに適していた。

東城大の患者の情報が西崎に流れていることが判明し、山本祥子の担当医だった渡海を疑う黒崎たち。

黒崎は、山本の執刀医を名乗り出た。佐伯は、この症例なら誰でも失敗せずにできるだろうと、黒崎に任せた。

木下と祥子の関係

高階は、自分がカエサルの担当なのに、黒崎が担当することになり納得がいかなかったが、黒崎のサポートをすることになった。

そして、治験コーディネーターの木下が呼ばれた。

山本祥子
隣の市の病院で勤務し、現役の看護師主任。

美和は、採決の分かりやすいやり方を祥子から教わっていた。

そこへ、黒崎と高階と木下が現れ、木下が挨拶しようと前に出て来て祥子の顔をみるなり、止まってしまう。

祥子も、戸惑うような表情をした。

木下は、そのまま病室を出て行ってしまった。

高階は祥子に木下との関係を聞かれ・・・

《回想》

6年前ー

木下と祥子は同じ職場で働いていた。

木下はある手術の器具出しをしていた。

その時の医師が慌てて別の器具を取り、手術を行ったせいで患者は死んでしまった。木下は無実を訴えたが、その医師は責任を木下に全て押し付けた。

また、祥子も、証言をしないとクビにすると脅され、木下が間違って渡したと証言。

誰も木下の味方をしてくれなかった。

木下は、優秀な看護師だったが、責任を負わされるように病院を辞めざるを得なかった。

祥子
人の敵は、人なんです

そう言い、治験については前向きに考えると言った。そして、治験の担当を木下とは別の人を指定した。

高階は、事情を聞いたと木下に話しかけた。

木下は
あの時、私は、彼女に死んでほしいとさえ思いました。彼女の希望通り、別の担当のに変えてください。

そういうと、そのまま東城大をあとにした。

渡海が歩いていると、そこに帝華大の竹田が、西崎に「新しいデータを確認します」と電話していた。

竹田は渡海を見て、少し動揺するが、声をかける。しかし、渡海は名前も覚えていなかった。

 

その頃、猫田は、渡海がいなくなったことから長期の休みを取りたいと藤原に休暇届を出していた。

しかし、藤原は認めず、そこへ守屋もやってきて、猫田に「指示に従わないなら、渡海先生のようにここを出て行ってもらいますよ」と言い放った。

猫田は、休暇届を取って、守屋を睨みつけながら去った。

一方、西崎は、日本外科ジャーナルの編集長・池永に、佐伯があえて難しい症例を治験に選んでいたことを報告していた。

西崎
最新機器を使っても、最終的には必ずメスを使った手術をしてきた。それはつまり、外科医の腕が重要であるということを誇示するためですよ。

しかし、西崎は、厚生労働省の富沢の力を借り、失敗しようのない症例の患者を選んだと報告。

協力者も得て、しかも渡海を引き抜いたことから、東城大はもう難しい症例の治験を選ぶことができないと。

渡海が病院内を歩いていると、武田の患者が首が痛いと訴えているところを目撃する。

帝華大で探る渡海

東城大では、藤原が、佐伯に一郎との論文を渡していた。

懐かしむ佐伯だったが、それをゴミ箱へ捨てた。

帝華大では渡海がパソコンを触っているが、アクセスができない。

そこへ竹田が来て、IDがないとパソコンは触れないことを教える。竹田は渡海に論文でも書くのか聞き、医局のスタッフに論文を書いたことない渡海を馬鹿にするような言い草で言いふらし、笑い者にした。

渡海は、「ネット注文。この病院には炊飯器がないらしいからな」と。

その頃、高階はカエサルのアームの調整を確かめていた。そこへ、黒崎が来て、高階をどかし、嫌みを言った。

高階がまるでデータを西崎に流しているかのように。

佐伯は、木下とご飯を食べていた。

佐伯は、木下の医療過誤のことを知っていた。

佐伯
過去がどうであれ、私は今目の前にあるものを信じる。きみは、優秀な人間だ。優秀だから使う。過去なんてものは、人が勝手に作り上げるものだよ。本当のこと。本当の痛みは、当事者にしか分からないことだよ。

 

一方、美和と亜由美は、守屋と黒崎から、指示をされた。

倫理委員会の書類を高階に渡すことと、黒崎からは、祥子に❝ヘパリンとペニシリン❞を投与するようにと。

美和は、渡海からペニシリンの投与の指示をされたことがないことを亜由美に伝えるが、亜由美は、黒崎の指示だからといい、美和には高階に書類を渡すよう指示した。

亜由美が、祥子のところへ投与しに行く途中、木下とぶつかり・・・。木下は祥子のところへ入っていくのを見た。

高階は、世良に祥子の手術のサポートにつくよう伝えた。世良は「僕なんかが・・・」と躊躇するが、高階は、渡海の指示に素早く対応できていた世良を買っていた。

世良は高階にお礼を言った。そこへ美和書類を持って来た。

祥子の投薬を聞く高階に、美和は、

今、宮本さんが、ヘパリンとペニシリンを

驚く高階。

美和は「黒崎先生の指示で・・・」と伝えると、世良から祥子はペニシリンのアレルギー体質だと聞かされ、急いで、祥子の病室へ行った。

祥子が目を覚ますと、横にいる木下を見て、「何してるの?」と起き上がった。

そこへ高階たちが来て・・・。

木下は去って行った。

見ると、ペニシリンの投薬は止められていた。

祥子は
まさか、彼女に助けてもらうなんて・・・

その問題で美和たちは集められた。

黒崎が指示したとき、守屋もそこにいて聞いていたはずなのに、

そんな指示は出していなかったよ

と、嘘をつく守屋。

美和と亜由美は顔がこわばる。

さらに「きみたちが指示を聞き間違えたんだ」という始末。

黒崎は、気まずそうだが、何も言わなかった。

守屋に睨まれ、亜由美は、すぐに謝った。

そして、「いつ辞めてもらっても構わない。代わりはいくらでもいる」といい、「黒崎先生。大事な治験が控えてるでしょう?さあ、解散!」と解散になった。

美和は、亜由美に「どうして・・・」と聞くが亜由美は、「何もなかったからいいじゃない。」と言い、行ってしまう。

その後、祥子に、新しい治験コーディネーターが紹介された。

しかし、祥子は、木下にお願いしたいと申し出た。

祥子は木下じゃないと、治験を受けないと言っていた。

帝華大では、帝華大の医師が、電話でパソコンの席を立ったのを見計らって、渡海が、パソコンで調べ物をしていた。

そこへ、木下がおにぎりの差し入れをもって来た。

木下は、東城大で、渡海が西崎にデータを流している泥棒になっていると報告した。

渡海
で、今日は検診でも受けに来たのか?

木下
営業です。帝華大でもお世話になってるので。

渡海
病人みたいな顔してっけど

差し入れのおにぎりを食べようとした瞬間、オペ室で異常が。

オペしていた竹田は、手の施しようがなく、このまま処置せず閉じると言い出し。

撮影カメラも止めるよう指示した。

そこへ、渡海が来て・・・。

渡海
やっぱり心筋梗塞起こしたろ。患者が首痛がってたろ。」と説明し、

で?どうすんだよ!載ってないのか、お前の論文とやらには

竹田は、早くカメラを止めるように指示するが、渡海は

止めるな!止めたら殺す!

オペを早々に切り上げようとしたことを責めた。

帝華大が研究しているのは、隠蔽か?

竹田は、渡海をつまみ出すよう指示するが・・・。

渡海
そんな暇があんなら早く患者治せよ!

竹田
もう助からん

渡海
一千万だ。辞表書け。お前の退職金、一千万でもみ消してやる。

竹田は、緊急なこともあり、西崎に言われることも恐れ、「助けてくれ」と渡海に従った。

渡海は、見事に全てを指揮し、見事に手術を成功させた。

帝華大のスタッフたちは、初めて東城大の❝オペ室の悪魔❞を目の当たりにした。

渡海は、竹田に
腕のない医者は死んだほうがいい。お前の論文に書いていいぞ。

とオペ室を出て行った。

医務局に戻った渡海。

木下は、渡海に「相変わらずのようですね」と話しかけた。

渡海
患者がいる。そいつを助ける。以上。どこに行こうと、俺がやることは変わらないんだよ。

その言葉を聞き、木下は覚悟を決め、帝華大をあとにした。

竹田からお金をもらった渡海。だが、足りず・・・。

これが今の精一杯だというと、渡海は
じゃまけてやる。その代わりそれよこせ」とニヤッとした。

その頃東城大では、木下が祥子に挨拶をしに行っていた。

祥子は「この前は、ありがとう。あたし・・・」そう話かけると、木下が、話をはぐらかすように治験の話をしだした。

祥子は、治験の承諾を得て、カエサルの2度目の治験を行うことが決定。

シュミレーションの様子を見ていた木下。そこへ美和が入ってきて、祥子を助けてくれたことへお礼を言った。

美和は、祥子のコーディネーターを引き受けた理由を聞いた。

木下
患者がいる。その人を助ける。以上。看護師からコーディネーターに仕事が変わっても、私がやることは何も変わらないんだって、渡海先生に教えていただきました。私は、私の仕事を精一杯務めるまでです。

でも、助けたという気持ちだけでは解決できない問題もあります。人です。患者にとっても、医療現場で働く人間にとっても、最大の敵は病気じゃないんです。

人の敵は、人なんです。

《回想》

祥子
人の敵は、人なんです。

あの時、立場の弱い私には、何もできませんでした。

美和は、思い出し、そのことを木下に伝えた。

美和
山本さんが、積極的に治験を受けてくださるのも、未来の医療のため。人のために力になりたいという思いがあるからだそうです。

一方、猫田に、渡海から❝おつかい❞の電話が。

ーそして運命の手術の日ー

祥子
あなたに、話したいことがあるの・・・

木下
先生方がお待ちです。お急ぎください。

祥子は、少し悲しそうな表情になった。

木下
お話なら、術後にお聞きします。成功を祈ってます。

祥子
はい。

祥子の心からの嬉しさが顔ににじみ出ていた。

手術が始まりー

順調に進み、成功したかのように思われました。-しかし。

高階は血栓が浮遊しているのを見つける。

すぐに摘出の必要があった。

守屋は黒崎に、一旦閉じるように指示を出してきた。

黒崎は守屋の指示に従い、「このまま閉じる」と言った。

高階は、患者の命に関わると、手術をすぐにするべきだと訴え、自分が処置すると動いた。

黒崎は、守屋に促され、高階に「血栓なんて今はどうでもいいんだよ!!」と手術を止めようとする。

木下は思わず
今の会話を、すべて患者様にお伝えしてもいいんですか?

その言葉で高階も

高階
必要ならルールは変えろ。規則にとらわれて命を失うことがあってはならない!

そう言い、高階は続けた。

木下は、安心した。

勝手にしろ」と言いながらも、黒崎も助手に入った。

そして、手術は無事成功した。

オペ室の清掃をしていた美和と亜由美。

そこへ猫田がやって来て・・・。

美和は
片付け、もう終わりますけど・・・。

猫田
その前に、片づけないといけないことがある。

守屋の悪事

守屋、手術が成功して、ご機嫌だった。

佐伯や黒崎、高階、木下とともに病院長の部屋へ戻ると、そこには渡海の姿が!

帝華大で、こんなものを見つけちゃったんですよ。

と、東城大の患者リストのデータだった。

はっきりと、帝華大へ患者リストのデータが流れていたことが明らかになり、黒崎は、高階を疑った。

しかし、渡海は、
残念ながら、高階先生じゃないんですよ。

資料の上には東城大で検索した人のIDが載っていた。そのIDの人がデータを盗んだことになる。

そこへ、猫田が美和と亜由美を連れて来た。

猫田は、IDの持ち主を調べた。

そのIDの持ち主とは・・・宮本亜由美だった。

黒崎も、守屋も亜由美を責め立てた。

木下は、亜由美の怯えた表情を見て、
本当は、誰に言われてやったんですか?

と聞いた。

祥子と重なったのだ。

木下は亜由美に「何があったのか、教えてくれませんか?大丈夫。あなたのことは、私が必ず守るから。

渡海
お前の親父、肺がんだろ。それも東城大に入院してる。しかも、特別室だ。お前の給料じゃ無理だよな。誰に都合つけてもらってるんだ?それと引き換えに、データのコピーをさせられた。

誰だ。言え。誰だ。泣くな。おい。言えよ。誰だよ!!

亜由美は、守屋を見て、目を閉じた。

渡海
こういう教育は、しっかりなさってるんですね。森屋院長。

守屋は変わらず、亜由美だけのせいにして、自分の責任から逃げた。

渡海
この期に及んで、まだ逃げるのか。途中でオペ放棄した医者みたいだな。それが病院長だとは情けない。平の俺以下だな。

守屋
私が盗ませたって、証拠はあるのか!

渡海
いい加減にしろよお前この野郎。

渡海は守屋を睨みつけた。そして、紙切れを指さしー

守屋はその紙を見て、驚いた。

渡海
帝華大にあんたが送ったメールだ。そのメールには患者のデータが添付されてた。帝華大にもいいやつがいてね。そいつが親切にID貸してくれたんですよ。」

それは、竹田がIDを借りたものだった。

竹田のIDでパソコンを開いたら、守屋のメールが出てきたと。

佐伯は、守屋に帝華大にの系列の病院のポストを西崎から約束されていたことを知っていて、自分の利益のために患者のデータを外部に漏らすのは犯罪だと責めた。

これでそのお話も、たち切れになるでしょうね。

守屋は、佐伯に跪き、何でも言うことを聞くと言った。

佐伯
帝華大から戻ってくる渡海の受け入れをお願いしたい。向こうもそろそろ飽きたろ。倍の給料、あなたが自腹でお支払いください。

 

渡海が歩いていると、美和が渡海にお礼を言った。

美和が東城大に戻ってくるのか聞くと、渡海は

まだやることがあるからな。

と。

世良が
渡海先生、戻られたんですか?

渡海
ああ、ということは

と、世良と美和が段ボールに詰めた渡海の荷物をもとに戻せということだった。

世良は、「うわー・・・」と深いため息をついた。

病室では、祥子が目を覚まし、木下に

本当に、ごめんなさい。

木下
人の敵は、人。でも人の味方も、人よね。看護師を辞めさせられたときは、本当に悔しかった。でも、おかげで今の仕事に出会えた。道は違うけど、お互い目指す先は同じ。戦友よ。

そう笑いかけ、祥子も笑った。

高階は西崎に電話をした。

すると、西崎は「守屋はいづれ切るつもりだった。」と話した。高階はなぜ、自分に話してくれなかったのか問いかけると、

これでお前が東城大で疑われることはなくなったろう。このまま、一気に治験を進めて、論文を完成させろ。

高階
はい。ただスナイプの時と同様に、佐伯教授に論文の完成を阻止されるかもしれません。

西崎
その心配はない。手は打ってある。佐伯はもう、何もできない。

そこへ、池永が来て
先日、西崎先生がおっしゃっていたことが本当なら、佐伯先生は、研究者として大いに問題があります。その真意を問いたいものですね。

西崎
ええ、ぜひお願いします。

美和は、世良と、渡海の荷物の整理をしているとき、心臓部にペアンがあったレントゲン写真を見たことを話した。

感想

言葉は❝ズバッ❞と、ストレートにきついことを言いますが、渡海は本当にかっこいいですよね。

ごろ寝
何か、渡海先生って、くせになる・・・( ̄▽ ̄)

「データ流してるの、守屋じゃないの?」って、何となく想像ついていましたけど、まさか、亜由美を使って汚い手でそんなことをしていたなんて、しかもばれたら、すべて亜由美に責任を押し付けて、知らない分からないふりして、本当に最低ですねヽ(`Д´)ノ

どこにいても、なにがあっても、「患者を救う」と、何も変わらない渡海は本当にかっこよかったです。

それに、木下と祥子には、感動しました。木下は、自分の経験から、亜由美を守ろうとしたところ、本当に素敵でしたね。渡海がガッツンガッツンやってくれてスッキリ(´▽`*)

撮影合間の二宮和也さんと竹内涼真さん!

二宮和也さんは、❝ゲーム好き❞でとっても有名ですが、ドラマの撮影合間もスマホでゲームをされているそうです(笑)

TVガイドに、渡海役の二宮和也さんと世良役の竹内涼真さんが語られていたことが載っていました。

二宮和也さんは、真剣にやられていて、❝タッチペン❞を使用されているんだとか。

竹内涼真さんも、スマホで癒しの動画や画像を探しては、二宮和也さんに見せているそうで。

楽しみを共有したいという竹内涼真さん!人懐っこい感じが可愛いですよね(´ω`*)

それに対し、二宮和也さんも優しく微笑んでくれるらしくて。お兄ちゃんみたいで、カッコイイ!

ドラマの中では、渡海が小春ちゃんに

小春ちゃん。高階先生は干されたんだよ

って言っていたことに対し、後で、渡海に説教している姿が印象的で残っていますが、すごく仲の良さを感じますね(*´ω`*)

第6話では、かなり成長をしていた世良。

これから、どのくらいさらに成長していくのか楽しみです!!

 

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「ブラックペアン」7話の視聴率

第7話の視聴率は・・・13.0%

順位ドラマ名視聴率
1位ブラックペアン14.2%
2位
特捜914.0%
3位未解決の女12.9%
4位警視庁・捜査一課長シーズン312.8%
5位正義のセ9.8%
6位コンフィデンスマンJP8.9%
7位あなたには帰る家がある8.4%
8位花のち晴れ8.2%
8位Miss デビル8.2%
10位
シグナル長期未解決事件捜査班7.7%
11位崖っぷちホテル7.5%

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★「ブラックペアン」全話あらすじネタバレまとめ!キャストは?最終回の結末は?

まとめ

帝華大学に引き抜きされ、東城大学を去ってしまった渡海。

 

西崎の目的は何のなか?

●また、東城大を去り、帝華大学へと行った渡海の目的とは?

治験コーディネーターと、カエサルの治験にと選ばれた山本祥子との関係とは?

●そして、東城大の患者リストを誰が持ち出したのか?

 

気になることが満載!!の第7話!

ドラマも後半に入り、話も佳境に入ります!

これからの展開は見逃せませんね!

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