いよいよドラマ「明日の約束」も、最終回まであと1話になってしまいました。
ドラマ後半になって、バスケ部の顧問だった辻(神尾佑)や、バスケ部のキャプテンの大翔(金子大地)を襲った犯人が分かり、そして、何よりびっくりしたのは、やっぱり日向の恋人である和彦(工藤阿須賀)が、尚子のことを話している日向に、豹変して「親のことを悪く言うな」と言って髪の毛を掴んですごんだところ!
あの時の工藤阿須賀さんの演技がすごく迫力があって、観てる私も怖い気持ちになってしまいました。
そんな中での、大翔が病室で希美香に「俺と付き合ってほしい」というところは、本当に何か久しぶりにこうキュンキュンする唯一のところですよね!
では、9話は終盤に向けてどうなっていくのでしょうか!
ではさっそく見て行ってみましょう!
☆こちらにまとめ記事を書いてみたので、よかったら見てくださいね☆
目次
「明日の約束」9話のあらすじ
2017年12月12日(火)夜9時から放送の第9話は・・・
高校1年生のバスケ部員・圭吾(遠藤健慎)が謎の死を遂げた。自殺の原因とうわさされたバスケ部の関係者が立て続けに襲われ、犯人は圭吾の幼なじみの香澄(佐久間由衣)だと分かる。圭吾を死に追いやった人物への復讐のためだった。香澄が「あと一人・・・」と言うターゲットは圭吾の担任教師・霧島(及川光博)。香澄は霧島を陥れるべく、ノートPCを盗み出し、日向(井上真央)に託す。中身を見た日向は、霧島が圭吾の死に大きく関わっていることを知りがくぜん。教師として、生徒を守るべき立場の霧島がとった驚きの行動について、その真意を問いただす。
一方で、恋人の本庄(工藤阿須賀)から暴力を振るわれた日向は、そのせいで結婚に対して後ろ向きになる。「あの人のようになることが怖い」—長年、母・尚子(手塚理美)に支配されてきた日向は、まだ結婚して母親になる覚悟ができていないと分かったのだ。尚子もまた、娘に暴力を振るった本庄を決して許そうとはせず、早速、日向に見合い話を持ってくる。しかし日向は、毅然とした態度で「私はお母さんの所有物じゃない」と自分の気持ちを伝え、本庄との今後についても、ある結論を出す。
吉岡家では、圭吾の妹の英美里(竹内愛紗)が、母・真紀子(仲間由紀恵)が息子の部屋を盗聴していた証拠をマスコミに流していた。すぐさま、テレビやネットで真紀子の異様な行動が報じられ、一時は真紀子に同情的だったマスコミも、一転して真紀子を糾弾。圭吾を死に追いやったのは、精神的虐待を続けてきた❝毒親❞にほかならないと、非難する。最愛の息子を失い、自らの愛情を否定され、そのうえ家族にも見放された真紀子は・・・。
引用元:「明日の約束」公式ホームページhttps://www.ktv.jp/yakusoku/
「だんだん行動が怪しくなってきたけど、どうか、霧島は悪い人ではありませんように!」って思っていたのに、まさか、霧島が圭吾の死にかなり大きく関わっていたなんて、本当にショックですね。
香澄の言う、「あと一人・・・」は霧島だった。てっきり真紀子かとばかり思っていましたが、違ってたなぁ(;´・ω・)
そして、日向は、尚子に初めて自分の気持ちを伝えました。❝毒親❞の真紀子と関ってきたこともきっかけで、日向はいつの間にか今までの自分の中で抑えていた気持ちが爆発して感情が出たんですね。日向にとっては、すごくいいことですよね!
でも、そんな真紀子は何だかちょっとかわいそうな感じになってしまったようですね。
第9話、どうなるんだろう・・・。
藍沢日向役・井上真央
今夜いよいよ、
お互いに
聞きたかったことを
聞きます。#明日の約束#井上真央#仲間由紀恵#今夜#9時 pic.twitter.com/Ops0NM10lo— 井上真央『明日の約束』火9 (@yakusokuktv) 2017年11月21日
スクールカウンセラーの藍沢日向は、椿が丘高校に常駐している。
不登校だった1年の吉岡圭吾が気にかかり、担任の霧島と家庭訪問へ。
そこで見た圭吾は、不自然なほど笑顔で接していて、母親の真紀子に❝毒親❞を感じていた。
そして、圭吾が家出したとの連絡を受けた日向たちは探して、学校で発見する。2人で話をしたとき、圭吾から「日向先生のことが好きになりました。付き合って下さい」と告白され、その翌日、自分から命を絶ってしまう。
真実を突き止めていくが、そこで母親の真紀子が立ちはだかってきたり、色んなことが日向に降りかかる。
また、自身の母親も毒親で、日向は言いたいことが言えないでいた。
しかし、今回のこの事件で、❝毒親❞の真紀子たちと関わるなかで、日向の感情もあらわになり、母・尚子と本気で向き合うことになる。
そんな藍沢日向という難しい役を演じている井上真央さんは、1987年1月9日神奈川県生まれの30歳。
5歳から子役として演技されてきました。
ドラマでは「学校があぶない」や「キッズ・ウォー~ざけんなよ~」1~5シリーズ、「花より男子」「ファースト・キス」「トッカン 特別国税徴収官」、大河ドラマ「花燃ゆ」などたくさんの作品に出演されています。
映画でも『ゲゲゲの鬼太郎』『花より男子F』『八日目の蝉』『永遠の0』『白雪姫殺人事件』などの作品に出演されています。
『八日目の蝉』では2011年の第35回日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を受賞され、さらに、『白ゆき姫殺人事件』で、2014年第38回日本アカデミー賞で優秀主演女優賞を受賞されている、演技派の女優さん。
最終回に向けて、真実にたどり着けるのか、井上真央さんが藍沢日向をどう演じていくのか、楽しみです!!
「明日の約束」9話の感想
放送終了後に更新していきます!
「明日の約束」9話の視聴率
分かり次第更新していきます!
「明日の約束」10話(最終回)の予告
2017年12月19日(火)夜9時からの放送の第10話(最終回)は・・・
分かり次第更新していきます!
まとめ
いきなりですが、
こちらが日向と母・尚子の
交換日記「明日の約束」です。 pic.twitter.com/LNRywED269— 井上真央『明日の約束』火9 (@yakusokuktv) 2017年11月30日
日向の恋人の和彦が、日向に❝何かをした❞と分かった尚子は、和彦に対し、怒りをあらわにする。
このことで、日向と尚子は本気で、そして、本音で向き合うことになる。
日向の本当の気持ちを知った尚子は、どうするのか。
また、恋人の和彦と日向は、やり直して、結婚することになるのか。
最終回に向けて、日向が真相を突き止めていた圭吾(遠藤健慎)の謎の死の❝理由❞が分かるのか。
そして、本当に悪い人は誰なのか。
最終回に向けて明らかになります。
家庭環境って、本当に大事なんだってことがすごくよく分かりました。
そのことが、どんなに子供に影響するか。
親である私も本当に考えさせられます。
これからどうなっていくのか、展開が気になります!!
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