ブラックペアン6話・あらすじネタバレ感想!渡海の母親に何が・・・?

ごろ寝
渡海演じる二宮和也さんが「信じるな。佐伯清剛を、信じるな。」って高階に言ってたときの演技が、すごく重みがあって、心に残りました。

高階が帝華大学から転院させて来た小春ちゃん。

渡海の提案でカテーテルの先端にスナイプの僧帽弁置換装置を装着させて、小春ちゃんの中隔を通して、人工弁を置くという手術を行い、無事成功しました。

でも、まさかの小春ちゃんの中隔に感染が見つかり・・・。

高階が、いくらでも払うって言ってたとき、渡海が

「貸しといてやるよ。あんたにはいずれ、金じゃないものをはらってもらう。」

って言ってましたが、このことを見越していたのでしょうか(◎_◎;)?!

腕も、先を見越す力も完璧だなんて、凄すぎません?!

しかも、最新の手術支援ロボット❝ダビンチ❞もテレビ初登場しました!(テレビでは❝ダーウィン❞)

それも操作できちゃう渡海は、まさに天才です!!

 

それでは、第6話は、どんな展開を迎えるのでしょうか?

さっそく見ていってみましょう(‘◇’)ゞ

☆「ブラックペアン」まとめ記事はこちら!1話~最終話までのあらすじや視聴率などを更新しております!

ドラマ・ブラックペアン全話あらすじネタバレまとめ!キャストは?最終回の結末は?

2018年3月13日

 

スポンサードリンク

 

「ブラックペアン」6話のあらすじは?

6話を見逃してしまったら?

あぁ~!見逃しちまったぁ~!!

という方は、大丈夫です♪

2018年5月27日(日)放送終了後~2018年6月3日(日)20:59まで無料で観ることができます!

詳しくはこちらから⇩

Tver

TBSEREE

GYAO!

6話・あらすじ

2018年5月27日(日)夜9時から放送第6話は・・・!

ある日、東城大に渡海(二宮和也)の母・春江(倍賞美津子)が搬送される。黒崎(橋本さとし)の緊急手術で腫瘍は取り除かれ危機を脱するが、術後の検査で一部見落としがあり腫瘍がまだ残っていたことが発覚する。渡海はそのことを医療過誤と責め立て、佐伯教授(内野聖陽)が再度執刀するという案をはねつける。そればかりか、渡海は東城大に和解金を要求し・・・。

一方、スナイプから最先端の手術支援ロボット・ダーウィンに戦いの場を移した日本外科学会理事長選。アメリカで開発されたダーウィンは、アームを操作することで超精密な作業が可能なうえ、小さな穴を開けるだけで手術が行えるため患者の負担も少ない。そして、厚生労働省主導のもと日本で開発した手術支援ロボットがカエサル、“国産ダーウィン”だ。このカエサルを治験扱いで東城大に導入することが決定、佐伯教授の命で高階(小泉孝太郎)が責任者となる。治験第一号となる患者を探しあぐねていた高階は、春江に目を付け・・・。

引用元:「ブラックペアン」公式ホームページwww.tbs.co.jp/blackpean_tbs/

ごろ寝
まさかの黒崎の見落としΣ(◎д◎;)!!
佐伯の執刀を跳ね除けたのは、もう春江に再度手術は無理だったからでしょうか?渡海のことだから、何か意味がありそう・・・。

その春江のことを、新人看護師の花房美和(葵わかな)が、帰り間際だったのか、私服で渡海に知らせにくるんだそう!

しかも、高階は国産ダーウィン・カエサルの治験第一号に、春江に目を付けて・・・。

結局このカエサルを使うことになりそうな気がしますね(・_・;)

「ブラックペアン」6話のネタバレあらすじ

※私の解釈であらすじを追っていきたいと思います!

渡海の母・春江が訪れて来る

教授室では、佐伯が渡海と同じレントゲン写真の画像を見ていた。

そして

まだ、ブラックペアンの秘密は守られているようだ

と。

看護師長・藤原にその画像があるDVDを処分するよう伝えた。

藤原は事務棟の古い資料を病棟の保管室に移す許可を佐伯に得て、新人看護師の美和と亜由美に運ぶようお願いした。

美和が資料を運んでいるときに、迷っていると勘違いをし、渡海の母親・春江に声をかける。

話の中で、渡海の母親であることを知り、挨拶をする美和。

佐伯に挨拶をしようと、渡海に電話をかけるが全然繋がらないという話をしていたところ、治験コーディネーターの木下が話かけて来る。渡海は急なオペが入ったと。

木下は、春江と美和を食事を誘った。

3人で楽しく食事をしていたその時、春江が急に倒れた。

すぐに東城大に搬送され、黒崎が緊急手術を行なった。

美和は、渡海に報告しに行き、渡海が病室へ行くとそこには佐伯が。

佐伯が
ひとまずは、無事で良かった

そう言うと渡海は佐伯を鋭く見た。

渡海
出て行ってもらっていいすか

そう言われて佐伯は複雑そうな表情で、春江の病室をあとにする。

病室を出た佐伯に、話かける藤原。
それにしても渡海先生のご家族を診るなんて・・・。渡海一郎先生のことです

渡海の父・一郎が周りの医師たちから責められているところを思い出す藤原と佐伯。

藤原
このタイミングで、春江さんがここに来るなんて

佐伯
昔のことだ。しかし、あまり詮索されることがないよう気をつけてくれ

国産ダーウィン❝カエサル❞登場

東城大でカエサルの治験を扱うことになったのは、帝華大学の西崎と、厚労省の富沢の思惑が絡んでいた。

東城大でカエサルの治験を扱っても、インパクトファクターは全て西崎のものとなり、佐伯には、全くメリットはなかった。

そして、カエサルが東城大にやって来た。

佐伯と黒崎が高階からの説明を聞き終え、廊下を歩いているとき、カエサルの担当は、高階に決めた。

帝華大学とは縁を切ったと思っていた。

高階でいいのか心配する黒崎に、佐伯は

問題が起こったとき、責任を取ってもらう必要があるからな

と。

その頃、春江は術後検査をしていた。その結果ー

心臓の腫瘍の見落としが発覚。

佐伯は、さっそく黒崎にカンファレンスを開くよう指示した。

集められた医師たちは、黒崎から春江の術後検査の結果を伝えた。

そのとき渡海は、黒崎に腫瘍が残った原因を問い詰めた。黒崎が説明すると渡海は「見落としでしょ」と指摘。黒崎を責めていると佐伯が黒崎をフォローした。

渡海は、すぐに引き下がり、責任を病院のせいだと言いだし、和解金2000万を要求した。

佐伯が再手術の執刀を名乗り出ると、渡海は佐伯の前に行き、深々と頭を下げた。

すると

お断りします

だってそれ病院側の理論でしょ。患者側からすると、到底理解できないんですよ。

黒崎は、渡海が手術をするつもりなのではとにらみ、東城大の規則で、身内の手術を行ってはいけないことになっていることを説明。

そんなことは分かっている渡海は、

和解の話がまとまるまで、オペは保留で

そう言い、出て行った。

教授の部屋へ戻った佐伯と黒崎は、渡海の口から❝医療過誤❞という言葉がでてくるとは思ってなかったという話をしていた。

黒崎は
自分の父親はあんなことしといて。逆恨みでしょうか?

佐伯は、ブラックペアンを見つめた。

春江の病室にいたとき、木下が訪れてきた。春江のとや、佐伯のオペを断った話をするも、渡海からは「あんたには関係ない」という返事しか返って来ない。

木下は、
佐伯教授のオペを断った理由は、ほんとにそれだけなのでしょうか?

しかし、渡海は

あんたには関係ない

そう言い、病室から出て行った。

次の瞬間、春江が目を覚ます。

木下は、「佐伯先生も・・・心配されていたようですし」と声をかけてみた。

春江は
主人も迷惑かけて、私まで迷惑かけてしまったわ・・・

それを聞き、考える木下・・・。

カエサルを受ける春江

一方、高階には西崎から電話がかかってきていた。

カエサルの治験患者についてだった。

慎重に進めようとしている高階に西崎は

何を言ってるんだ。人が何だ。動物と同じ、一治験材料だと思え。分かってるのか高階。この国産ダーウィンをものにするために、お前を、佐伯の懐に潜り込ませたんだ。結果を出さなければ、今度こそ、お前の戻ってくる場所はない。早急に治験を実施するように

そう言われ、電話は切れた。

何だかみんなが慌ただしく走っていた。近くの工事現場で崩落事故が起き、けが人が27名搬送されるとのことだった。

世良に呼ばれ、渡海も、応援にかけつけた。

その走っていく波と逆方向に一人、歩いていく高階。

西崎に言われた言葉が頭を駆け巡っていた。

高階は、春江の病室を訪れた。そこには木下もいて、同席して欲しいとお願いした。

高階は、春江に佐伯の名前を出し、カエサルの説明をし、カエサルによって、多くの人が救われる。その未来のために協力してほしいと。

春江は、

分かりました。私でお役に立つことがあれば

木下は、同意書を手渡した。

けが人の手当てをしていた渡海は、左心房の縫合を世良に任した。世良は、いつの間にか手際も良く成長していた。

渡海は後は任せ、歩いていると春江の病室に黒崎の姿があり入ってみると、カエサルの書類を読んでいた。

渡海は、高階のもとへ行った。

高階は、ちゃんと説明し、春江が望んだことだと話した。明日行うと。

高階
私は、テクノロジーで命を救う

渡海
俺はそのテクノロジーを信じてないんだよ。このチンケな機会に命を預けるなんて、つくづくバカな患者だ。

高階
私は、このカエサルで必ず成功させてみせる。春江さんのためにも。私自身のためにも。

渡海
なら失敗したら、共々死ね。

そう言い放つと出て行った。

黒崎は、春江がカエサルを承諾したことを佐伯に報告したが、佐伯は意外にもあっさりと「構わん」と返事が。

黒崎のミスと帳消しになると。そして・・・

いいかね。佐伯外科にミスなどあってはならないのだよ。たとえ些細なことでもな

世良と美和は、事務棟の書類を運びながら、春江のカエサルの手術で、もし何かあった場合、渡海は身内だから何も出来ないこと。もし、少しでもメスを入れてしまうとクビになってしまう話をしていた。

その頃、高階は、カエサルの手術のシュミレーションをしていた。

木下と話をしていたとき、春江が呼んでいると高階を呼びに来た。

春江の病室を訪れた高階。

春江は翌日の手術について一つだけ話があると・・・。

一方、渡海は、卵かけご飯を食べながら、春江の言葉を思い出していた。

春江の病室を訪れた渡海は、苦しんでいる春江を見つけ・・・。

予定より早く、カエサルの手術をすることになった。

手術が始まったー

見学する部屋に、佐伯、守屋、木下がいた。ワクワクと喜ぶ守屋。そのとき、渡海も来て、椅子に座って見学することに。

手術は、無事に成功を収めた。が、大動脈から出血が見られだした。

しかし、春江の血液はA型Rhマイナス。

さきほどの、崩落事故で血液を使い、600mlしかなかった。

どんどん出血は進み、血液が足らない状況に。

どんどん焦りが見えだした。

春江を助けるためには、佐伯か渡海しかいなかった。

ただ、渡海は佐伯の手術を拒否しているため、渡海自身が手術を行うしかなかった。それが、規則違反でクビになったとしても・・・。

渡海は、佐伯に頭を下げ、オペ室へと急いだ。

クビを覚悟で、渡海は手術を始めた。

しかし血が足りないー

そのとき、渡海は高階を見た。ずっと。

高階の血液型は、A型Rhマイナスだった。渡海は高階が春江と同じ血液型だと調べて知っていたのだった。

高階は自分の血を春江に使って欲しいと献血を始めた。しかし、それでも高階の血だけでは足りないー

そこへ、待合室などで募った輸血が、検査も済ませ、運ばれて来た。

見事なまでの腕で、渡海は手術を無事終えることができた。

高階は、渡海に謝った。

高階
渡海先生、初めから春江さんの執刀をされるつもりだったんですね。

渡海
お前は中々死なないな

と笑い、オペ室から出て行った。

教授室では、渡海について佐伯と黒崎が話ていた。

規則を破ったからにはクビだということを。

そのとき、高階がある書類を佐伯に見せ・・・。

ソファで寝ていた渡海に、世良が、春江の容態が安定していることを伝えた。

そして、同意書を見せた。

そこには

❝もしも 私の状態が本当に危険になった場合 息子渡海征司郎に最後のしっとうをお願いしたい。❞

と一筆書かれていた。

患者さんの要望は何よりも優遇される。だから、渡海は、東城大をクビにはならないということだった。

世良
凄い方ですね。渡海先生のお母様は

春江が目を覚ました。

隣にいた美和に起こしてもらい、渡海が別のオペに立ち会っている話を聞き、

そう、じゃあ、クビにならなかったのね。ごめんなさい。聞いちゃったの。

春江は、世良と美和が事務棟の書類を運んでいるときに話していた、身内の手術で少しでもメスを入れるとクビになるという話を聞いていたのだ。

だいたいあの子はみんなに迷惑かけてるんですもの。勝手にクビになんかなっちゃダメなのよ。せめてこの先もこの病院で、たくさんの患者さんを助けて、みなさんに恩返しをしなきゃ。私のことは、後でいいの。私にとってあの子は、何よりも一番なの。私のことは最後でいいのよ。

春江の話を聞き、世良は泣いていた。

佐伯も、春江と同じ、佐伯・一郎・春江3人の写真を持っていた。

そして、西崎は日本外科ジャーナルの池永と電話をしていた。今はまだカエサルには問題があるが、東城大で手術をし、帝華大で分析をすると池永に伝えていた。西崎の前のパソコンには、春江のデータが表示されていた。

美和が古い書類を棚に片付けていたとき、底が抜け書類が落ちた。

そこで見つけたのは、佐伯と渡海一郎の論文だった。

廊下ですれ違った渡海と高階。

高階
一つだけ教えてください。どうして佐伯教授の執刀に反対されたんですか?

渡海
俺は佐伯清剛という男を信じていない。あいつは、俺の親父を裏切った

そう言うと、そのまま立ち去った。

そして、それを聞いてしまった世良だった。

感想

春江は、本当に温かいお母さんですよね。

どんな時でも、渡海を一番に考えて行動してる。

できたお母さんだなって思いました。

渡海の父親・一郎が医療過誤をしたかのような感じの回想シーンがありましたが、渡海からしたら、一郎は❝裏切られた❞となっています。

真実はどうなのでしょうか?

しかし、世良は本当にいつの間にかめちゃくちゃ成長してましたね。渡海の傍でいつも助手をして、渡海の執刀を見ることで、成長していったんですね。

ごろ寝
しかも、春江の話を聞いて泣くところが、本当に素直で優しくて可愛い( *´艸`)!!

話も佳境に入り、もともと面白いですが、さらに面白くなってきましたね!

次週もお見逃しなく♪

 

スポンサードリンク

 

「ブラックペアン」6話の視聴率

第6話の視聴率は13.0%!

順位ドラマ名視聴率
1位ブラックペアン14.2%
2位
特捜914.0%
3位未解決の女12.9%
4位警視庁・捜査一課長シーズン312.8%
5位正義のセ9.8%
6位コンフィデンスマンJP8.9%
7位あなたには帰る家がある8.4%
8位花のち晴れ8.2%
8位Miss デビル8.2%
10位
シグナル長期未解決事件捜査班7.7%
11位崖っぷちホテル7.5%

「ブラックペアン」関連記事はこちら!

★「ブラックペアン」全話あらすじネタバレまとめ!キャストは?最終回の結末は?

まとめ

いよいよ、佐伯と渡海の関係が明らかになってきそうですね。

第6話は、渡海の母親・春江に何かが起こるということですが、それを知らせに来た美和の前では、何も喋らないようで・・・。

結局、立場から離れられない高階は、今度は❝国産ダーウィンのカエサル❞の論文を西崎のために書くことに。

その第一号に春江がなりそうです。

無事に、春江は助かるのでしょうか?第6話も必見です!!

そして、医師の役なので、❝目❞で演技することも多いですが、ま❝目❞だけの演技でも二宮和也さんの凄さを感じますが、この時も、何も語らない渡海役の二宮和也さんの❝目の演技❞に注目ですね!

スポンサードリンク




スポンサードリンク




2018夏ドラマ7月期まとめ一覧

2018年7月から始まる夏ドラマをまとめて一覧にしてみました!良ければ見て下さいね☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください