ブラックペアン4話・あらすじネタバレ感想!渡海はある手術を拒否する?

ごろ寝
毎回手術中❝ブシュ―!!❞と血が吹き出るところで「おぉっ(◎_◎;)」と声が出るほどびっくりしてます。

渡海は、「患者を死なせたら死ね」とか患者さんにも「手術は博打だ」とか、すごいことを言ったかと思うと、みんなからやじられている高階を助けたり、世良に、もう一度縫合のチャンスをあげたり。

ダークな渡海と、ホワイトな渡海が見え隠れしています。

世良も、一つの壁を乗り越え、外科医として頑張っていく覚悟を決めました!

第4話は、どんな展開になっているのでしょうか?

さっそく見て行ってみましょう!

☆彡「ブラックペアン」まとめ記事はこちら!よかったら見てくださいね♪

ドラマ・ブラックペアン全話あらすじネタバレまとめ!キャストは?最終回の結末は?

2018年3月13日

 

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「ブラックペアン」4話のあらすじは?

2018年5月13日(日)夜9時から放送の第4話は・・・!

※ネタバレになるので「楽しみにしておきたい!!」というかたは飛ばしてくださいね♪

スナイプを使った手術が成功したことで、東城大ではスナイプを大量に導入する方針を固める。高階(小泉孝太郎)はスナイプに関する論文を着実に進めていたが、論文の最後に記す研究の最高責任者の名前をどうするか、悩んでいた。この論文が外科学会理事長選の行方を左右するとあって、論文が掲載される日本外科ジャーナルとの太いパイプを持つ佐伯教授(内野聖陽)と帝華大の西崎教授(市川猿之助)による闘いは、最終局面を迎えていた。

そんな時、高階は帝華大時代に担当していた僧帽弁閉鎖不全の子供の患者を東城大に転院させる。血液が固まりにくい症状で出血を伴う手術は不可能ということもあり、高階は佐伯教授にスナイプ手術の実施を頼み込む。佐伯教授は渡海(二宮和也)を執刀医に指名。ところが、あろうことか渡海は指名を断ってしまう。それどころかスナイプ手術に舵をきった佐伯教授を厳しい言葉で攻め立て、そばにいた世良(竹内涼真)も止める術がない。ついには、佐伯を激怒させてしまう。渡海は今後の手術に一切関わらないよう言い渡され・・・。

引用元:「ブラックペアン」公式ホームページwww.tbs.co.jp/blackpean_tbs/

だから渡海は少女の手術を断ったんですね・・・。

何か、ついに❝佐伯vs渡海❞になってきました。

佐伯教授は、スナイプに舵をきっちゃったんだ(;゚Д゚)

渡海は、本当にぶれないし、誰が相手だろうが変わらない。中々出来ることじゃないですよね・・・。

今後一切手術には関わらないように❞と言い渡された渡海。

それでも10歳の少女はきっと助けてくれるはず!!最後には渡海が・・・。

高階もどう動くのか注目ですね。

妹みたい?

世良役の竹内涼真さんと、新人看護師の花房役の葵わかなさん。役では、世良の話を聞いてくれる、どちらかと言えば、お姉さん的な感じがしますが、《ザテレビジョン》に書かれていたのですが、撮影現場では、どうやら竹内涼真さんが、葵わかなさんを妹のように、結構ちょっかいを出しているんだとか!

話は結構シビアですが、みなさんの仲の良さが伝わってきますね(*^▽^*)

 

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「ブラックペアン」5話のネタバレあらすじ&感想

※私の解釈であらすじを追っていきたいと思います

花房はペアンの映ったレントゲン写真を見てしまう。

そこへ、看護師長の藤原が、自分が患者さんの診断書を持っていたと呼びに来る。慌ててこっそり元に戻す花房。

藤原の表情は曇る。

会議室では、高階の要請でスナイプを20台導入することになった。

東城大学では、スナイプを使用する手術をするようになっていった。

高階の論文も着々と進み・・・。
ただ、末尾の名前で悩んでいた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

高階が❝島野小春❞ちゃんという患者の説明をする。

小春ちゃんは

 

●帝華大学から転院してきた7歳の女の子

●病名は心臓の僧帽弁閉鎖不全

●血液の血小板と凝固因子が極度に少なく固まりにくい

●輸血アレルギー

●不規則抗体もある輸血困難な血液

 

よって、開胸手術は即死に繋がるため、佐伯式は無理だった。

高階は、佐伯に論文の末尾を約束し、西崎に拒否された小春ちゃんの手術を東城大学で行うことが出来るようになったのだった。

佐伯は渡海を執刀医に命じた。

しかし渡海は

お断りします

と断った。

渡海は「あのスナイプじゃ、このオペは不可能ですよ。ま、それでもどぉーしてもやってくれっておっしゃるんだったら、佐伯式でやれとご指示いただけますか。

と。

佐伯の表情は険しくなる。

黒崎は、佐伯は佐伯式では難しいと判断したとし、「命令だ」と強い口調で渡海に言った。

渡海「あぁ、じゃここは佐伯外科ではなく高階外科だったんですね。俺がいた佐伯外科では、僧帽弁手術は全て佐伯式で行ってきました。こんな真新しいおもちゃが出てきたところで、誰もすぐ、乗り換えることはしませんでしたよ。

みなさんも大したもんだ。最初はあれだけ反対していたのに今じゃ・・・。

スナイプスナイプ。

熱心にお勉強されてるようで。

渡海は、しゃべりながら佐伯の方へ歩いて行き、「口を慎め!」と言われてもさらに続け・・・

今まで難しいオペと全て向き合い、それを全て成功させて来られたそれが佐伯清剛という男であり佐伯式じゃないんですか?

その佐伯式は無理で、スナイプだったらできるというその判断!

渡海は首をかしげ、

負けですよね?それ。もう使えないんだったらくださいよ。ブラックペアン

と言い放ち去ろうとすると、佐伯が立ち上がった。

佐伯は、自分とブラックペアンをコケにするならそれ相応の覚悟があるんだろうと、渡海の名札をとり、投げ捨てた。

そして「お前は必要ない。出ていけ」と告げた。

渡海はニヤッと笑い

教授命令でしたら

と名札を踏み、部屋を出て行った。

世良は、渡海に荷物を整理して出て行くように伝え、上からの命令で仮眠室の渡海の荷物を運び出した。

医局へ運んでいるところ、「これも運んどいて」と猫田も自分の荷物を乗せた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

守屋病院長は、帝華大学の西崎とともにジョギングをしていた。

守屋は、佐伯と渡海の一連の騒動を西崎に教えていた。そして、佐伯式も崩壊に近いと言い、西崎が理事長選に当選するような口振りをする。

その暁には、帝華大学の系列の病院を一つ任せると言われ、お礼を言う守屋。

深々と頭を下げた。

花房は、先輩看護師から渡海に渡して欲しいと資料を渡され、花房は持って行った。

すると、渡海は、炊き立てのご飯を「食う?」と差し出し、遠慮する花房。

しかし、「ぐうぅ~」とお腹が鳴り、頂くことに。

花房は、お米の美味しさを改めて感じていた。

そこで、レントゲン写真を思い出しながら渡海を見ていた。

 

一方、高階は、小春ちゃんの手術のシュミレーションを何度も行っていた。

その手術の難しさを物語っていた。

世良は、そんな高階を心配していた。

高階は、論文を仕上げる前に、どうしても5%しかない成功率であっても、小春ちゃんを助けたかった。

 

その頃、治験コーディネーターの木下と佐伯はラーメンを食べながら、小春ちゃんの手術を受け入れた代わりに、論文の末尾に書かれるのは自分だという話をしていた。

そこへ、渡海から木下に電話がかかってくる。

渡海は、木下に一つ頼みごとをした。

高階は、小春ちゃんの手術まで日がなく、焦りを見せていた。

病室で眠っている小春ちゃんを見つめながら、思い出していた・・・

《回想》

「小春ちゃんのことは、先生が必ず治す。約束だ」

そう言って、小指を出す高階の小指に、小春ちゃんは両手で握りしめ

「約束」

と無邪気な笑顔で笑っていた。

高階は、たまらない思いでベッドの傍にいた。

世良は、高階はスゴイという話を垣谷にしていた。垣谷も、最初こそいい印象は持っていなかったが、誰よりもタフだと尊敬していた。

その時、電話が鳴り、患者さんが急変し緊急オペを必要とした。

スナイプ手術を行おうとしていたところ、心臓に菌の塊があることに気づいた高階。

これでは、スナイプを挿入した時点で、菌を潰し拡散してしまうことから、スナイプ手術は無理だと判断。

佐伯式しか方法がなかった。

しかも、その患者は佐伯の患者だった。

渡海を呼ぶことになり、花房が呼びに行く。

しかし、渡海は断った。

世良は、電話で渡海に代わるように言い、渡海に必死でお願いをする。

が、電話を切り、花房に返した。

パソコンを見ながら笑みを浮かべる渡海。

そこへ、佐伯がやって来て、佐伯式での手術が行われた。

世良は佐伯を神様だと思った。

無事に手術が終わった。

そして、高階に「シュミレーション通りにはいかない」と教えた。

手術室の片づけをしていた世良と花房。

世良は、渡海の話をしていた。

あそこまで教授の指示に従うんだったら、小春ちゃんのオペの指示にも従ってほしかったですよ。渡海先生、オペで人を殺したことがないそうです。だから小春ちゃんの手術も大丈夫だと思ってたのに・・・。どうしてあの指示だけ断ったんだろ。

花房は、考え「だからじゃないですか?だから渡海先生断ったんじゃないんですかね

と答えた。

その頃、渡海に母親・春江から電話が。

お米を送ったから、佐伯にも渡して欲しいと言い、電話を切る春江。

渡海は困惑。

そして、何かの資料を見ていた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

小春ちゃんは母親とサッカーをして遊んでいる子供たちを見ていた。

サッカー好きなの?」と話しかける世良。

小春ちゃんは「もうすぐ出来るんだって!高階先生が約束してくれたんだ」と嬉しそうに話す。

その様子を上から見ていた高階は、苦渋の表情を浮かべていた。

一方、帝華大学の西崎と、日本外科ジャーナルの編集長・池永が電話をしていた。小春ちゃんの手術を終えてから論文を提出すると伝える西崎。

そして
彼の役目は終わったようなものです。失敗した時は、論文から高階の名を消すまでですよ

と。

その頃、世良は、一人で渡海の荷物を運んでいた。たくさん送られて来たお米を・・・。

高階は、小春ちゃんの頭を優しく撫でながら、シュミレーションで失敗していたことを思い出し、手が震える。

すると、高階の親指を❝きゅっ❞と握りしめる小春ちゃん。

高階は小春との約束を守りたかった。

 

 

 

渡海は、高階に論文を書き終えているなら、こんな手術をする必要がないのではと問いかける。

高階も上の教授には関係がないことだと分かっているが・・・。

高階は、苦しんできた小春ちゃんをずっと見てきた。でも何も出来なかった。スナイプに目をつけたのも、小春ちゃんを助けたいという一心からだった。

西崎に頭を下げ、媚へつらい、スナイプを外国から持ってくることが出来た高階。西崎を裏切って、ようやく小春ちゃんの手術を行うことが出来る。論文もスナイプも、小春ちゃんの手術成功がなくてはならないと話した。

高階は自分の力が分かっていて、このままだと小春ちゃんを殺してしまうという恐怖心を渡海に話し、

このスナイプで、助けてください

と頭を下げた。

渡海は「なっがい言い訳。じゃ殺せよ。お前もう死ね。そもそもそのスナイプじゃ不可能なんだよ

と言い、去って行く。

高階は追いかけ、なぜ不可能なのか問いかけた。

渡海は「いくら腕があったって、切れないメスじゃオペは出来ないんだよ。

とスナイプの設計図を高階に見せる。

渡海は高階にカテーテルにスナイプをくっつける提案をする。

高階は、カテーテルの使い道に感銘を受ける。

渡海は「最新テクノロジーがあったって、使えなきゃ意味がないんだよ。古いやり方にも強みはある。前に進むだけが医療じゃないんだよ。

と告げた。

ただ、高階は、この難易度の高い手術は渡海じゃないと・・・と言うが、渡海は「無理なんだよ。俺は今オペをするなって言われてるから」そう言うと、高階は

そういうことですか・・・。あなたは最初から自分が執刀するつもりだったんですね。

渡海は「どうする?」と聞いた。

高階は、佐伯に渡海を現場に戻して欲しいと頭を下げた。佐伯はあっさりと許可した。

 

ーそして小春ちゃんの手術の日

みんなが息を呑んで見守っていた。

渡海と高階との息も合い、中隔に見事に入れることができ、人工弁を留置することができた。

高階は渡海にお礼を言った。

渡海を待っていた佐伯。

佐伯は、渡海に「余計な心配をせず、お前は私を支えてくれればいい。私を信じろ

と言った。渡海は一礼し、何も言わず去って行った。

高階は、佐伯にお礼を言った。

佐伯は高階にも「私を信じろ」と言い、「論文、楽しみにしてるよ」と告げた。

高階は、頭を下げた。

戻った高階は、通りかかった渡海に

高階「なぜあなたは、佐伯教授にだけは忠実なんですか?それだけ信頼してるということですか?それで今回の要求は?いくらでも払うつもりですよ

渡海「貸しといてやるよ。あんたにはいずれ、金じゃないものを払ってもらう。

信じるな。佐伯清剛を、信じるな。あの男は、自分の身に危険が及ぶと感じた時、平気で誰でも切り捨てる

それがたとえ、長年の盟友であってもだ

そう静かに言うと、仮眠室に入って行った。

日本外科ジャーナルの本を手にした佐伯と高階。

末尾を見ると、そこには・・・西崎教授の名前が!

そして、高階は、「もう東城大学に用はない」と去って行く覚悟を決めていた。

渡海も、日本外科ジャーナルの末尾の名前を見と、ペアンのレントゲン写真を見て、笑っていた。

感想

いやぁ、今回の第4話も面白かったですね!

渡海には、全てが分かっていたし、ちゃんと小春ちゃんの症状などを調べていた。

佐伯は、悪い人だったんだあ・・・(;´・ω・)。

渡海の父親は、佐伯に罪をかぶせられたんでしょうか?

高階に「信じるな。佐伯清剛を、信じるな。」って言ってたところ、すごく信憑性がありますよね。

 

それにしても、小春ちゃん可愛かったなぁ( *´艸`)♡

高階の小春ちゃんを助けたいって気持ちがすごく伝わって来ました。

西崎が高階に「東城大学を利用するだけ利用して・・・」って言ってましたが、高階も本当に西崎と同じ気持ちだったのかな。

もう東城大に用はない」って言ってたけど、高階の本心なのでしょうか。

こうやって見ると、西崎も佐伯も、似たり寄ったりということかな?

とりあえず、手術は成功したようですが、この後、また小春ちゃんに異変が起こりそう。

次週も目が離せませんね!

「ブラックペアン」5話の視聴率

第5話の視聴率は13.1%!

平均視聴率ランキング(5/14時点)
1位:特捜9・・・・・・・・・・・・・・14.8%
2位:未解決の女 警視庁文書捜査官・・・・13.0%
3位:警視庁・捜査一課長シーズン3・・・・12.9%
4位:ブラックペアン・・・・・・・ ・・・12.8%
5位:正義のセ・・・・・・・・・・・・・・9.9%
6位:コンフィデンスマンJP・・・・・・・・8.9%
7位:花のち晴れ~花男Next Seaaon~・・・・8.5%
8位:あなたには帰る家がある・・・・・・・・8.2%
8位:シグナル長期未解決事件捜査班・・・・・8.2%
10位:Miss デビル人事の悪魔・椿眞子・・・・8.1%
11位:崖っぷちホテル・・・・・・・・・・・・7.5%

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まとめ

帝華大学から10歳の少女を、東城大学に転院させた高階。

佐伯は渡海にスナイプ手術の執刀を命じるが、渡海は断ってしまう。

さらにスナイプに舵をきった佐伯に厳しい言葉を投げかけ、怒らせてしまう。

しかも、佐伯から「今後一切手術には関わるな」と言い渡され・・・。

この10歳の少女はどうなってしまうのでしょうか?

渡海は、手術を引き受けてくれないのでしょうか?

第5話も見逃せません!!

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