アンナチュラル8話あらすじネタバレ感想!六郎の父親がUDIラボに

❝不自然な死を許さない❞法医解剖医のミコト(石原さとみ)が、仲間たちと真実を究明していく法医学ミステリードラマ。

いよいよ中堂の憎むべき、恋人を殺害した犯人を捜すことにミコトも協力することに!
もう、最終回まであと2~3話くらいですよね?!
これから❝赤い金魚❞の遺体は運ばれてきて、この事件の真相にたどり着けることはできるのでしょうか?

中堂の憎しみや、苦しみが緩和されることはあるのでしょうか?

ごろ寝
第8話はどんな話になっているのでしょうか!

さっそく見て行ってみましょう!

☆まとめ記事はこちらです!良かったら見てくださいね☆

アンナチュラル・あらすじネタバレまとめ!キャストは?最終回の結末は?

2017年12月28日
「アンナチュラル」を見逃してしまったら!

もし、「アンナチュラル」の第8話を見逃してしまっても大丈夫!!

Tverで2018年3月2日(金)放送終了後~2018年3月9日(金)21:59まで視聴できます!

詳しくはこちら⇨Tver

 

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「アンナチュラル」8話のあらすじ

2018年3月2日(金)夜10時から放送の第8話は・・・

雑居ビルで火災が発生し、UDIに10体もの焼死体が運ばれてくることに。遺体は黒く焼けこげていて、全員が身元不明の状態。ミコト(石原さとみ)、中堂(井浦新)らUDIメンバーは、ヘルプとして来た坂本(飯尾和樹)の手も借りながら次々と解剖を進めていくが、身元判明は困難を極める。

一方で、神倉(松重豊)は将棋の師匠として慕っているごみ屋敷の主人(ミッキー・カーチス)の元を訪ねていた。彼の妻は1年半前に亡くなりUDIで解剖されたが、今も死を受け入れられずにお骨の引き取りを拒否しているのだった…。

解剖の結果、ミコトは9番目の遺体が焼死する前に後頭部を殴られていた可能性があると指摘。腰にはロープで縛られていたような皮下出血も見つかり、単なる火災ではなく殺人を隠すための放火だったのか…?と疑念を抱く。
また火災現場で唯一助かった男がいることも判明。その男が入院していたのは、六郎(窪田正孝)の父・俊哉(伊武雅刀)が勤める病院だった。俊哉はUDIを訪ねてきて、男の病状を伝えるとともに、息子を解雇してほしいと申し出る…!!

引用元:「アンナチュラル」公式ホームページwww.tbs.co.jp/unnatural2018

今回はまた、ただの焼死でない遺体が発見されるんですね(゚Д゚;)
唯一の生存者からどんな証言を得られるのか、気になります!

でもそこで、六郎の父親が出てくるんですね?!

偉大な医者だということですが、とても厳格そうで堅物そう・・・。

どんなことになるのか、楽しみですね・・・。

見どころはココ!

私個人の見どころは、父親にUDIラボを辞めるように言われてとても落ち込む六郎を、ミコトが励ますところ!

そして、六郎が、週刊ジャーナルで❝赤い金魚❞の事件の何らかの情報を掴むところ!

第8話も面白そうです!

 

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「アンナチュラル」8話のネタバレあらすじ&感想

ネタバレあらすじ

中堂とミコトの距離が近付いたことで、気になる六郎。そんな六郎に東海林は「断然六郎を応援する」と言われるが、六郎は「東海林さんホントに男見る目がないですね」と末次や宍戸からかかってくる電話を切り、言った。

六郎は、神倉の依頼で、ある家へ向かった。そこはゴミ屋敷で神倉の将棋の師匠だ。保管庫の身元不明の遺骨が、奥さんのものだと分かったが、夫婦仲が良かったことから、受け取りを拒否をしている。その時火事のサイレンがー

UDIラボに10体の焼死体が運ばれ、ヘルプで坂本と、法士学の先生がやって来ました。

その火事は、放火の疑いで消防局が調べているとのこと。中堂は「他殺体が混ざっているかもな」とつぶやいた。

六郎は「殺人を隠すための放火?」と驚き、ミコトは六郎を振り向き見て少し頷いた。

ほぼ、黒く焼け焦げた遺体の解剖が始まった。

9番目の遺体は何か様子が違い、焼死する前に後頭部を殴られたことにより❝急性硬膜外血腫❞で死んでいたことになる。

毛利刑事と向島刑事は、ミコトから9番の遺体の説明を受けていた。犯人の話になった時、その火事の中で、生存していた11番目の男のことを聞いたミコトは、火傷の状況を比べたいと言ったら、毛利は、もう既に協力依頼をしていて、教授が直々にUDIラボへ来ると返答。

丁度その頃、協力依頼した教授がやって来た。その人は、六郎の父親だった。

久部の父親は「愚息が、お世話になっております。」と挨拶をした。

生存者の話を聞いていたミコトは、胃の内容物を聞くと、久部教授は表情が変わり、「胃を切り開いて、中身を見ろと。我々がみているのは、生きた人間です。死体ではない。」と言った。

久部教授が帰り際、六郎を解雇して欲しいとミコトに言っていたところ、六郎は「やめてください!」と止めに入った。

久部教授は、休学して解剖医の使いッパシリで、早く医者に戻れと言ったが、六郎は「法医学者だって、立派な医者です。

しかし、久部教授は「死体をいくら調べても、生き返らせることはできない」と言って帰って行った。

その夜ミコトは六郎と2人でご飯を食べに行った。

六郎は父親とのことをミコトに話をし、ミコトは「腹立つね。六郎の父。うちの優秀な六郎に何を言うんだって」と、六郎の肩を叩きました。六郎は嬉しそうな表情を浮かべる。

ミコトは「認めさせるか、法医学で。お父さんの仕事は11番の命を救うことでしょ?だったら私たちは、あのビルで何があったのか、身元不明の10人は一体誰なのか、11番目の男がどう関わっているのか。

9番は、なぜ縛られて殴られていたのか、それを解明する。」と六郎。

私たちは、私たちの仕事をしよう!」と乾杯をした。

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UDIラボでは、さっそく調べていた。

そこには、木林、毛利、そしてミコトの母・夏代も来ていた。夏代は木林や毛利にまた、独身かどうかの話をしていて、慌てて止めるミコト。

夏代はミコトにもっと母親らしいことをしてあげたら良かったのでは、三澄の家はミコトにとって帰りたい場所であるかどうか、そういう場所があるのか、心配していた。

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次々に身元不明者の身元が判明。

ただ、9番の遺体だけは身元が分からなかった。病院へ電話してみるも、中々手掛かりが見つからない。諦めかけていたところ、ミコトは会話の中からハッと気が付く。

内視鏡の痕かと思われていたものが、実は銃創だった。思わずミコトは「あ~くそっ!」と口走ってしまう。

やっと身元が判明。両親がきて、遺体に向かい「周りを巻き込んで、このバチ当たりのろくでなしが!!」と怒った。

ミコトは中堂に、9番の町田三郎のご遺体について見落としがないか、確認をお願いする。中堂は銃創は自分でも間違うとフォロー。でもお願いしますと書類を手渡した。

中堂は、自分も見落としがあるかもしれないから見て欲しいとミコトにある厚い書類を見せる。

それは、8年前の中堂の元恋人・糀谷夕希子のものだった。

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毛利と向島は、11番の男と町田三郎の関係を探って、聞き込みをしていた。ビル跡に訪れた時、ある女性が尋ねてきた。

一方六郎は、父親の病院で治療中の11番の男に、話が聞けるならと様子を見に行っていた。父親は「結局生きた人間頼りか・・・」と言い、「何か分かるなら、何でも調べます。」と六郎が答えると、久部教授は、他の先生に「うちの息子なんだけどよろしく頼むよ」と言い、六郎はいろいろ11番のことについて聞けた。

さっそく、火傷してから背中横一文字に紐のあとがついていたことをミコトに報告。

その後、毛利とその女性が病院にやって来て、六郎も居合わせ三郎との関係を聞いていた。しかし、11番の男性と町田三郎は会ったこともなく、関りが無かった。

UDIラボでは、ミコトと東海林が縛られたことを再現していた。神倉のところにその本があったとミコトが取りに行った時、テレビで、あの火事の原因は、プロジェクターが発火したものだったと判明。

ミコトは六郎に連絡。そして、縛りは消防士が使う❝子豚搬送❞というものだった。そのことにより、町田三郎は、11番を助けたことになる。

六郎は急いで、ゴミ屋敷の家にいる神倉のもとへ行った。そこで、消防局での火災現場の写真に何かヒントが映ってるかもしれないから連絡を取って欲しいとお願いする。六郎は

ろくでもない、息子を生き返らせることはできないけど、でも、バチで死んだって思われたままじゃ、町田さん、帰っても肩身が狭いです。

すぐに連絡しに席を立った神倉。

六郎は屋敷さんに挨拶をし、屋敷さんは神倉と同じようなことを言うなと言った。

将棋に勝ったら、遺骨を引き取ると約束をし、将棋をしているが神倉は弱く一向に勝てないと言う。六郎は、ネットでやってたと言い、屋敷さんに勝てそうなときに神倉が戻ってきた。そして、急いで消防局へ行く六郎。

神倉は「あれ?これは勝てるな」と屋敷さんと楽しく将棋の続きをした。

六郎は急いで消防局から借りてきた写真をUDIラボに持ち帰り、ミコトたちとそれを見て、六郎は毛利と向島と現場へ行き、調べた。

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町田三郎の両親をUDIラボに呼び、ミコトと六郎はどのように亡くなったのかの説明をした。

殴られ骨折したと思われた痕は、小規模なバックドラフトによりスナックのドアの近くの階段の柵にぶつけたものだった。事故だったことを報告。

若い頃家を飛び出し、前科作って家に帰れなかった三郎は、火事のあった場所は大切な場所で❝自分の家みたいだ❞と言っていた三郎は、生存者を何往復もして助けようとしていた。

消防士の❝背負い搬送縛り❞というものだった。

六郎は、三郎は酔っぱらって親父とお袋なにしてるかな?故郷の餅は美味いんだって、話をしていたと。聞いた話をして、「本当は帰りたかったんじゃないかと思います」と伝えた。

三郎の父親は消防士だった。ロープの縛り方を教えていたと涙を流していた。

遺体を連れて帰る時、三郎の父は六郎たちに「ありがとうございました!!」と頭を深く下げた。

見送るミコトと六郎。

ミコトは「生きてるときしか話せないんだよね」とつぶやいた。

六郎は、父親の病院へ行き、話をした。

父さんを尊敬してないわけじゃないんだ。ただ、どうして医者になるのか、俺自身なりたいのか分かんないままで、そんな気持ちで、医者ってなっていいのかなって。そんな気持ちで、命って扱っていいものなのかなって、ずっと、分かんなくて・・・

だから死体に逃げたのか?

UDIに入ったきっかけは、逃げだったかもしれない。けど、俺今、少しだけど、死ぬこととか生きること、大切にできそうな気がするんだ。まだ、どこに進んでいくか分からないけど、・・・UDIで考えたい。これからのこと

分かった。好きにしろ。ただし、二度とうちの敷居をまたぐな!」と言われてしまう。

UDIの保管庫に向かった六郎は、屋敷さんの奥さんの遺骨がないことに気が付く。

帰れて良かったね・・・」と泣く六郎。

屋敷さんは奥さんの遺骨に向かい、「おかえり」と言った。その様子を見る神倉。

六郎は、ミコト、東海林、神倉が「おかえり」と迎えてくれて、中堂に用事を言われ、温かさを感じた六郎はこみ上げてくれる涙を押さえながら、嬉しそうだった。

別の日、六郎は末次にバイトを辞めると話をしに行き、「UDIで頑張って」と快く送り出す。そこにはUDIラボに関する記事を気にすることなく出せるという裏があったからだった。そして、宍戸から六郎へ渡すよう言われていた封筒を末次が奪い取り、中身を勝手に見る。それは糀谷夕希子の事件のものだった。

火事現場近くの空き家にキャリーバッグがあり、その中から女性の遺体が。

ミコトが調べていたら、口の中に❝赤い金魚❞の痕があり・・・。

ー次回へ続くー

感想

とんでもない放火事件かと思ったら、めちゃくちゃ泣ける話でした(/_;)

関係性が全く見えないところから、真実を究明して、何があったのかわかるところは本当にスッキリするし、真実が分かると、悔しさも出てきますね・・・。

もうちょっと、安全性がある建物だったら、助かってたかもしれないのに。

あんな楽しそうな三郎の笑顔を見たら、本当に涙でてきますよね。自分も頭を打って骨折していたのに、必死で助けようと何往復もして。お父さんに教わっていた❝背負い搬送縛り❞を使って運んだんですね。

その真実が分かって、両親も本当に心が救われたのではないでしょうか。

今回、六郎がすごく頑張りましたよね。

勘当された六郎にとって、UDIラボはもはや、❝帰る場所❞になった感じでした。

三郎の父親に、三郎のことを話す演技、あったかさを感じて涙する窪田正孝さんの演技が、すごく泣けました。

ついに、❝赤い金魚❞の痕のある女性が!!

次回はハラハラドキドキですね(>_<)

「アンナチュラル」8話の視聴率

分かり次第追記していきます。

まとめ

今回は・・・
●ビル火災で身元不明の遺体が10体運ばれてくる

●その中の遺体に縛られた痕や殴られたとみられる外傷を発見

●唯一の生存者が入院している病院へ協力依頼

●病院の教授である六郎の父親がラボへ

事件がある中で、段々と❝赤い金魚❞のことが明らかになってきそうです。

ミコトと中堂は、この❝赤い金魚❞の真相に、最終回までにたどり着けるのでしょうか?

何だかハラハラドキドキします(>_<)

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