いよいよ待ち望んでいた石原さとみさん主演ドラマ「高嶺の花」が始まります(*’ω’*)!!
脚本も野島伸司さんが手掛けられているので、また期待が膨らみますね(*^▽^*)♪

石原さとみさんの相手役が、銀杏BOYZでボーカルとギターを担当している峯田和伸さん!
個人的に初めて峯田和伸さんの演技を見るので、今からとても楽しみです!
それでは、第1話のあらすじを見ていってみましょう\(^o^)/
最後までお付き合い願えたら嬉しいです♪
★「高嶺の花」のまとめ記事はこちら!1話~最終回までのあらすじや視聴率などを更新しております!
「高嶺の花」第1話のあらすじは?
もし見逃してしまったら?

という方は、大丈夫です♪
2018年7月11日(水)放送終了後~2018年7月18日(水)21:59まで無料で観ることができます!
第1話・予告動画とあらすじ
2018年7月11日(水)夜10時から初回10分拡大で放送される第1話は!
もも(石原さとみ)は、華道の名門「月島流」本家に生まれた令嬢。美しく、華道家としての才能も豊かなももには、何一つ足りないものなどなかった。ところが、婚約者の吉池(三浦貴大)に裏切られて式当日に結婚が破談、ももは深く傷つき、自信も才能も揺らいだまま立ち直れないでいた。
ある日、ももは転んで乗っていた自転車を大破、迷い込んだ小さな商店街の自転車店で、店主の直人(峯田和伸)に修理を頼む。直人は、高飛車で奔放なももの態度にいら立ちもせず、にこやかに自転車を預かった。
そんな中、直人は、長く介護してきた母・節子(十朱幸代)を亡くす。心配した商店街の人々は、直人に見合いを勧めた。直人は生まれてこのかた、恋人ができたことがないのだ。ももが再び直人の店を訪れたとき、ちょうど直人は見合いをしていた。そこでももは、直人が❝ぷーさん❞と呼ばれ、不思議な魅力で商店街の皆から愛されていることを知る。
直人と出会い、自分が生きてきた世界とはまったく違う下町の人々に触れて、最初は戸惑いを覚えるももだったが・・・。
引用元:「高嶺の花」公式ホームページhttps://www.ntv.co.jp/takanenohana/

峯田和伸さん演じる直人は、あったかくて、穏やかな人なんですね(´ω`*)
❝ぷーさん❞てあだ名が合ってる!
石原さとみさんと峯田和伸さんのやりとりが楽しみですね!
私が思う見どころはここ!
第1話の見どころは、【ももが直人と出会い、今まで生きてきた世界とは違う下町の人々と触れ合って、ももの中で何かが変わっていくところ】
高飛車で奔放なももも、何か変わっていきそうな気がします!
そんな心の変化も注目したいですね!
「高嶺の花」第1話・感想
【よる10時】「#高嶺の花」 もも(#石原さとみ)は美しく才能豊かな華道界の令嬢。婚約者に裏切られ傷心の日々に、偶然出会った下町の自転車店主・直人(#峯田和伸)と、まさかの恋に落ちていく…!? #ntv #日テレ pic.twitter.com/VsX8FGJHSL
— 日テレ公式@宣伝部 (@nittele_da_bear) 2018年7月11日
急いで自転車を漕いでいたもも。
その先には、かつての婚約者・吉池がいた。そしてそこには妊娠している吉池の妻・真由美もいて・・・。
ももは、吉池に手を振っていたところ、警察に連れて行かれてしまう。
釈放されたももは、迎えの車で、妹や義理の母に接近禁止命令が出されていると責められ、自転車を置いてきたことを理由に車を降り、自転車で帰って行った。
その途中、結婚式当日に吉池から浮気相手が妊娠して、結婚破談になってしまったことを思い出していた。
すると、前から来た自転車とぶつかりそうになり、避けたももはバランスを崩して、川に落ちてしまう。
ある下町にある自転車があった。
そこへ、泥まみれで、ボロボロになった自転車を押してきたもも。直すよう依頼した。
そこの店主・直人は❝ぷーさん❞というあだ名下町の人々から愛されていた。
ぷーさんは、横柄な態度のももに、優しく接してくれた。
自分の服を貸し、足を洗うように準備してくれ、タオルを用意してくれた。
ぷーさんは、長い間病気だった母親・節子を介護し続けていた。
ある朝、ぷーさんが朝食を持って行くと、節子は動かなかった。
今、華道界では変化が起こっており、若くして勢いを伸ばしている宇都宮流水会の存在が、小さなところを廃業に追い込むほどになっていた。月島流もまた、例外ではなかった。
父親・市松はももを呼び、酷く傷ついたももに、誰でもいいから恋に落ちることを勧めた。リハビリとし、元に戻ったらその時は、捨てるよう言った。
一方、ぷーさんは、母親・節子の告別式をしていた。そこへ、近所のおばさんがお見合いの話を持ってきて・・・。
その後、ももは、ぷーさんのところを訪れ、借りた服を返しにきていた。ちょうどその時、ぷーさんはお見合いをしていた。
その後、佳代子のスナックで、ももとぷーさんと幸平と太郎と話をしていたところ、ぷーさんたちの恩師が訪れ、ぷーさんに少し問題のある中学生を任させた・・・。
その頃、宇都宮龍一は、市松に連絡を取り、ルリ子同席で会っていた。そこで龍一は、名跡が欲しい、いわゆる月島の娘が欲しいと言いだし・・・。
市松は、2人の娘のうちどちらのことを言っているのか聞く。
ももは妹のななと遊園地デートをしていた。
ディナーを食べているとき、家元を継ぐのはななだと話していたところ、ななは「自分には無理」だと気持ちが乱れる。
ももは、婚約者とのことがあってから、自律神経のせいで匂いも味も分からなくなっていた。そのことを伝えると、ななは、ももに謝った。
そして、ももはぷーさんのところへ、直った自転車を取りに行った。
ぷーさんとももが話をしていたら、ぷーさんの家からあの中学生の秀々輝が出てきた。
ももは、秀々輝に「自転車を貸してあげるから汗かいてきなよ」と提案。ぷーさんも「賛成です!いいそれ」と賛同。一人旅を提案した。秀々輝は「おまえら・・・ふざけんな!」と怒り、走り去って行った。
ぷーさんはももに
「いいアイデアですよ。」
もも
「本気で言ってる?」
ぷーさん
「あれだけ憎んじゃったら、人じゃ救えない。」と。
また佳代子のスナックに集まったももたちは、ぷーさんのお見合いの話をしていた。ももは軽く考えるのはどうかと言った。そこで自分がバツイチだと暴露した。そして、婚約者に裏切られたこと。ストーカーしてしまったこと。そんな自分に腹が立つことを。
ぷーさんは
「いい女だ。だって、相手を嫌えない。憎めないんですよね。そうできたら、楽なのに。」
そして、立ち上がり、小さなホワイトボードに何かを書き出した。
「うちの母親が、時間はたくさんあったから、よくそんな話を聞かされたんです。モテない息子に恋の手ほどきっていうか。こういう人がいい女って。」
❝喜怒哀楽❞哀の下に愛と書いたホワイトボードを見せた。
「自分が傷つけられたとき、怒る人と、哀しむ人がいます。怒る人は、憎む人です。自分を棚に上げて、ただただ攻撃する。ヒステリックに、声が大きくなる。
哀しむ人は、愛の人です。静かに、ただ時を止めて、哀しみます。愛と憎しみ。愛憎。うちの母親が言った、あの。愛憎半ばなんて表現あるけど、そんなことは、ありえない。愛してたら、憎まない。憎めないんです。あなたのように。それはちゃんと、愛がある。いい女。だからなんです。」
ももは、いい女だと、ぷーさんを始めみんなが言ってくれて、嬉しくて、涙を流した。
運転手の高井は、スナックを静かに出て、小さく拍手を送った。
目を覚ましたももは、ぷーさんの家に泊まっていた。
朝食を作ってくてれていたぷーさん。ももは静かに口にした。
そして、ぷーさんはももに、お見合い、相手に断られたことを報告した。
ももは、「残念ね」と言いながら、大笑いした。ぷーさんもつられて笑った。
楽しい朝ご飯を過ごした。
秀々輝は、家で暴れ、母親にも暴力を振るい、外に出た。そこへ、ぷーさんと恩師の三宅がいて、ぷーさんは、「夏休みの冒険へ出かけよう」と声をかけ、自転車を渡した。
秀々輝は、叫びながらも自転車に乗って行った。
それを温かい目で見送ったぷーさん。
そして、ななのお披露目では、緊張してしまい出来なかった。そこへ、ももが現れ、空気が一変する。
なながアシスタントを務め、ももが華道をすることになった。
第1話・感想
【コラム】石原さとみ、『アンナチュラル』と対照的な役に 『高嶺の花』が描く“おいしい”と感じる喜び#高嶺の花 #石原さとみ #峯田和伸
https://t.co/0Do19hwd3B pic.twitter.com/yH47AbRtSg— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) 2018年7月12日
いろんな複雑なものを胸に抱えながら生きているもも。でも、それを石原さとみさんが、重くなく演じられていて、改めてすごいなぁって思いました。
そして、ぷーさんの不思議な魅力!
ふわっとして、穏やかで、包み込むような優しさ。ぷーさんなら結婚できますよね(;´・ω・)
峯田和伸さんの演技を初めて見たのですが、ぷーさん役がすごく合っていて、何か引き込まれますね。
これから二人がどうなっていくのか、楽しみです!
市松が、酷いことを言ってましたが、ももとぷーさんにとって、これから大きな山になりそうですね(;゚Д゚)・・・。
そして、気になる宇都宮龍一!
イケメンですが、何か危険な香りが・・・。ももにどうやって近づいてくるのかも気になります!
やっぱり、ぷーさんが、ももに伝えた母からの教えですね。
「自分が傷つけられたとき、怒る人と、哀しむ人がいます。怒る人は、憎む人です。自分を棚に上げて、ただただ攻撃する。ヒステリックに、声が大きくなる。
哀しむ人は、愛の人です。静かに、ただ時を止めて、哀しみます。愛と憎しみ。愛憎。うちの母親が言った、あの。愛憎半ばなんて表現あるけど、そんなことは、ありえない。愛してたら、憎まない。憎めないんです。あなたのように。それはちゃんと、愛がある。いい女。だからなんです。」
あそこは、本当になるほどなぁ~って、深みがある言葉だなって、心に沁みました。
そして、ぷーさんとともに朝食を食べるシーンも、幸せなひと時というか、すごく好きです。
「高嶺の花」第1話の視聴率
第1話の視聴率は11.1%
2018年7月期夏ドラマ・平均視聴率ランキング
順位 | ドラマ名 | 視聴率 |
---|---|---|
1位 | 義母と娘のブルース | 12.4% |
2位 | 遺留捜査 | 11.8% |
3位 | 刑事7人 | 11.5% |
4位 | グッド・ドクター | 11.2% |
5位 | ハゲタカ | 10.6% |
5位 | 絶対零度~未然犯罪潜入捜査~ | 10.6% |
7位 | この世界の片隅に | 9.5% |
8位 | サバイバル・ウェディング | 9.1% |
9位 | 高嶺の花 | 9.0% |
10位 | 警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~ | 7.5% |
11位 | チア☆ダン | 7.1% |
12位 | ゼロ一攫千金ゲーム | 6.7% |
13位 | 健康で文化的な最低限度の生活 | 5.8% |
「高嶺の花」公式Twitter
まとめ
石原さとみ、峯田和伸の趣味“女性の画像コレクション4万枚”にあ然 #石原さとみ #峯田和伸 #高嶺の花 https://t.co/OxStQXwexC pic.twitter.com/6qupHVUmY6
— クランクイン! (@crank_in_net) 2018年6月26日
ついに始まった「高嶺の花」!
婚約者に裏切られて、心が折れたももが出会ったのは、下町の自転車を営んでいる直人ことぷーさん。
これから、どんな風にこの2人が恋に落ちていくのか、楽しみですね♪