
「シグナル~長期未解決事件捜査班」ももう第6話まできてしまいました。
早いですよね(◎_◎;)
話のつくりが面白くて、毎週力が入って見入ってしまいます。
これまでに、健人(坂口健太郎)と大山(北村一輝)が力を合わせることによって、中々上手く捜査が進まないこともありながらも、長期未解決事件を解決してきました。
でも、第5話では、大山が泣きながら「こんな通信始めなきゃよかった」という発言も・・・。
第6話、健人と大山は解決することができるのでしょうか?
さっそく見て行ってみましょう!
☆彡「シグナル長期未解決事件捜査班」まとめ記事はこちら!良かったら見てくださいね♪
目次
「シグナル長期未解決事件捜査班」6話のあらすじは?
《5話・振り返り動画》
⏱あと1時間⏱
もう夜8時ですよ😳
お家に帰ってシグナルを見る準備をしてください~🙌第5話では、“過去”と”現在”をつなぐ禁断の無線が、悲劇を起こす⁉
そして、大山(北村一輝)を捜す健人(坂口健太郎)が知った、大山の過去とはー?#シグナル #坂口健太郎 #北村一輝 pic.twitter.com/MZk0L9tls4
— シグナル 長期未解決事件捜査班 (@signal_ktv) 2018年5月8日
《6話・予告動画&あらすじ》
2018年5月15日(火)夜9時から放送の第6話は・・・!
第5話をご覧くださりありがとうございました🙌
⏱来週15日(火)は第6話⏱
無線によって引き起こされた、大山(北村一輝)のいる“過去”の悲劇。そして、20年後の健人(坂口健太郎)がいる“現在”で起きた誘拐事件。
2つの出来事に隠された、衝撃の真相とはー?#シグナル pic.twitter.com/fyrGkxC5ko
— シグナル 長期未解決事件捜査班 (@signal_ktv) 2018年5月8日
1998年、高級住宅地で連続窃盗事件が発生。捜査に行き詰まった大山(北村一輝)から無線で助けを求められた健人(坂口健太郎)は、過去を変えることは危険だと感じつつも、プロファイラーとして事件解決の糸口を伝える。
すると翌日、事件ファイルから捜査に関する記録が消滅。事件発生から20年経っても未解決だったはずの事件は、1998年に犯人逮捕で幕引きを迎えていた。
逮捕されたのは元窃盗犯の工藤雅之(平田満)。被害者による目撃証言に加え、健人の言葉通り被害者宅の郵便受けを調べたところ、指紋が検出されたらしい。しかし過去の捜査資料によれば、工藤は現場に指紋ひとつ残さない慎重なタイプ。さらに、工藤が逮捕後も犯行を否認し続けたことから、健人はこの一件が誤認逮捕で、自分の言葉が無実の罪を生んだのではないかと動揺する。
その矢先、刑期を終えて出所したばかりの工藤が誘拐事件を起こす。被害者は矢部香織(野崎萌香)という大学の研究院で、両親と暮らす自宅で拉致された後、行方が分からなくなっていた。捜査本部は金銭目当ての誘拐だと断定するが、現場に多くの証拠が残されていることに違和感を覚えた健人は、犯行の動機が怨恨(えんこん)ではないかと推理。その理由を確かめるため無線機を手に取るが、無線から聞こえてきたのは「工藤は犯人じゃありませんでした」と悲痛な声。そして大山は、健人がもっとも恐れていた事態について話し始めて・・・。
一方、矢部家には香織本人から電話がかかってくる。おかげで監禁場所は特定できたものの、美咲(吉瀬美智子)はなぜ香織が電話できたのか、ふに落ちない。するとそこへ健人から連絡が入る。実は、工藤が連続窃盗犯の容疑者として連行された直後、工藤の娘は事故で焼死。その際、香織とその父・英介(小須田康人)との間にある接点が生まれたという。
そしてこれこそが、工藤が香織を誘拐した本当の理由だったー!
引用元:「シグナル長期未解決事件捜査班」公式ホームページhttps://www.ktv.jp/signal/
無線機で事件の糸口を伝えたりしても、中々、難しいですね。
誤認逮捕から、新たに事件が起こってしまうなんて・・・。
健人と大山は、この事件を解決に導くことはできるのでしょうか?
刑期を終えた工藤が、香織を誘拐した本当の理由はなんなのかが見どころではないでしょうか!
怨恨でも金銭目的でもない、本当の理由とは一体なんなのか。
めちゃくちゃ気になります!
まさか、香織と英介は工藤の娘の焼死に関わっているのでしょうか?
「シグナル長期未解決事件捜査班」6話のネタバレあらすじ
※私の解釈であらすじを追っていきたいと思います!
犯人じゃなかった工藤
📸写真で振り返る第5話📸
1998年の大山(北村一輝)と工藤(平田満)。
“刑事と元窃盗犯”という枠を超えた二人の関係性が描かれたシーンでした。2018年の工藤が起こした誘拐事件の真相は、第6話で明らかになります!#シグナル #長期未解決事件捜査班 #北村一輝 #平田満 #写真で振り返るシグナル pic.twitter.com/qr1kRnj99K
— シグナル 長期未解決事件捜査班 (@signal_ktv) 2018年5月11日
健人と通信していた大山から出た言葉は「工藤は犯人じゃありませんでした」
大山は、自分が余計なことをしたせいで・・・と泣く
ー1998年5月8日
郵便受けの指紋をとる警察。
そして、被害者の智弘が、工藤を目撃したと証言し、工藤の指紋も検出された。
急いで工藤のもとに駆けつけ、警察に連れて行こうとする。
しかし、そこに「お父さんはやってない!!」と和美が来て・・・。
とりあえず、和美をおばさんのところに行かすためバスに乗せ、警察に行くことにした工藤。
車での移動中、真っ直ぐにバスを見つめる工藤。
和美は、バスで泣いていた。
ー2018年
矢部が、娘の香織と、1998年にバスに乗り、事故にあった話を聞いた美咲。そこへ、犯人から電話が。
犯人からと思われたその電話は、娘の香織からだった。
どいうところに監禁されているかを聞き出し、冷凍車だと確信。
しかし、美咲は慎重な工藤の性格を考えると、香織の携帯を置きっぱなしにしていることを不審に思う。
そこに健人から電話が入り、工藤の動機を美咲に話した。
香織と和美は、同じバスで事故に遭っていたことが判明。
工藤は、矢部を恨んでいた。
ー1998年
大山がバスを追い越し、工藤が、和美を見ていた。和美は泣いていた。
大山は、すごく辛い気持ちになった。
城西署に着いた大山と工藤。
そのとき、テレビで交通事故があったとニュースが流れ・・・。
大山は工藤を呼ぶ。
そのとき、和美の姿が映り・・・。助けていたかと思うと、数人別の女の子を救出し、その後に再び和美の救出を再開する様子が流され。
このままじゃ危ないと消防員たちが退避した瞬間、バスは爆発した。
それを目の当たりにした工藤は叫び崩れ落ちる。
美咲の死
撮影終了!
まだまだ夜は冷える💦
カイロ貼っての撮影でした(笑)
6話お楽しみに✨ pic.twitter.com/h3V759JFBX— 吉瀬美智子 (@kagayakurecipe) 2018年5月9日
ー2018年
工藤の動機は、矢部にも自分と同じ思いをさせるために誘拐したのだった。
健人は、大山のことを思い出していた。
大山は、工藤にアリバイがあったものの、上からの指示で犯人じゃない工藤が逮捕されてしまった。
工藤は、和美が死んだのは大山のせいだと責めた。
大山は、この事件は未解決のままが良かった。そう泣いていた。
健人は自分の責任を感じ、車を走らせた。
美咲も、バスの事故現場へと急いだ。
工藤は、矢部に個人的に連絡をとり、呼び寄せた。
工藤は、矢部に目の前で娘が死ぬところを見せてやると言い、目の前の冷凍車へと向かわした。
健人は、工藤を見つけ、走り寄る。
香織の居場所を聞く。工藤の目線の先には冷凍車が。そこへ走っていく矢部。
健人は美咲に連絡し、その現場へ急いだ。
健人は、工藤の言葉で何かを感じ、電気技能士の勉強をした理由を聞くが何も答えない。
胸騒ぎする健人は急いで冷凍車へ走る。
入ろうとする矢部を危ないと押しのけ、自ら冷凍車に入り、確認するがそこには香織がいない。
よく見えず、スイッチを入れた瞬間、冷凍車は爆発した。
吹き飛ばされた矢部と健人。
健人が目を覚ますと、寝かされており、冷凍車に目を向けると、燃え上がる冷凍車に近づく。
すると、担架で運ばれる美咲の遺体を見る。
健人は叫んだ。
香織は別の場所で保護され、無事だった。
工藤もそのまま逮捕された。
警察署内では、悲しみに暮れていた。
山田も、小島も悲しんだ。そして、岩田も・・・。
健人は、大山の言葉を思い出し、涙が止まらなかった。
協力し合う健人と大山
⏱第5話はあす放送⏱
ゴールデンウィークが終わっちゃって月曜日…😢で・す・が!
あす火曜日は、シグナル第5話の放送日ですよ✨
ぜひぜひ、予習して放送に備えてくださいね💁♀️
主題歌バージョンPR📽https://t.co/VX9Z97tC7b
あらすじ✏https://t.co/c3rp4E0wgW#シグナル #坂口健太郎 pic.twitter.com/7j5rmndGrM— シグナル 長期未解決事件捜査班 (@signal_ktv) 2018年5月7日
美咲の机を庶務課で使うからと持って行こうとする警察官を止める健人。
そこへ岩田が来て、国民の税金で買ったものだから当然だと言い、長期未解決事件捜査班に人員の補充はしないと言った。
腹を立てた健人は、岩田に「冷たすぎる」とたてつく。
すると岩田は、「近くに居たそうだな」と健人の上着を両手で握りしめ、涙をいっぱい目に溜め、自分の気持ちを初めてあらわにした。
すぐに手を離し、健人の服を直し、横を向いた。
健人は何も言えなかった。
岩田は「もうすぐこの課はなくなるから、もうしばらく辛抱してくれ」と言い、去った。
山田は泣いた・・・。
健人は帰り際、慶明大学医学部の准教授・安西と会う。
安西は、健人に話し掛け、美咲が健人の話をしていたという。
「美咲さんね、警察嫌いの刑事がいるって、美咲さん、そう言ってました。生意気で、理屈ばかりこねて、腹が立つことが多いって。でも、刑事として、一番大切なものはちゃんと持ってそうだって。最近、三枝さんの話題が多かったから。期待してたんだと思います。」
健人は、必死で涙を抑えた。
家に帰った健人は屋上で、美咲が今まで言ってくれた言葉を思い返していた。
健人は、もう一度城ヶ丘窃盗事件を洗い直し、糸口を探していた。
ー1998年
大山もまた、事件を洗い直していた。
ー2018年
●工藤の逮捕は指紋と被害者の白石の証言が決めて
●被害者の息子3人は年齢が近い
●しかし、高校も、大学も違う
●ヨット繋がり
健人は、証言が嘘だったら・・・と疑う。
ー1998年
大山も、白石を待ち伏せ、聞き取りをしていた。
白石が何を隠しているのか聞こうとするが、白石は腹を立て、家に入ってしまう。
大山は、工藤の家で夕飯を食べていた時の和美と工藤の会話「犯人は素人よ」「手口は素人同然なのに、厳重なセキュリティの家に難なく侵入してる」というのを思い出していた。
城西署では、岩田が大山に白石智弘に会ったことを責めに来ていた。
大山は、白石智弘の自作自演の可能性があり、再捜査することを訴えるが、白石重工の息子だから、諦めてくれと「分かれ」という岩田。
大山は、こんな警察に嫌気がさしていた。
車の中で、一人で捜査をしていたところ、健人と無線機が繋がる。
大山は、工藤のことを聞くと健人は
「殺人を犯しました。捜査員が一人、犠牲になりました。」と。
そして、連続窃盗事件のことを聞く健人。
大山が言った、容疑者を健人は❝白石智弘❞だと分かった。
そして、被害者の息子3人は、一見、接点がないように見えるが、同じヨットクラブに入っていることを伝えた。
「同じ被害に遭っている3件の息子が知り合い。これは偶然には思えない。工藤逮捕の証拠は、郵便受けの指紋と、工藤の目撃情報。
白石の証言には、不審な点もあります。
白石は、工藤を知っていたはず。その接点を見つければ、糸口になるかもしれません。」
しかし、工藤は大山との面会を拒否していたため、健人が2018年の工藤に聞くことにした。
大山には、盗品を探すよう指示した。それが徹底的な証拠になると言った。健人は工藤から聞き出すことを約束し、
「必ず、この事件の解決を」
そう誓いあうように無線は切れた。
健人の、工藤の取調べが始まったー
感想
今回は、想像もしていなかったから、かなり衝撃的でした・・・。
まさか、美咲が事件の犠牲になるなんて・・・。
バスの事故での和美の件も、あれはかなり許せないものがありますよね。どの親だって、自分の子供が一番。だけど、他にも救助の人がいたから、あのまま和美を助けていても、香織は助かったいたのではないでしょうか。
もしかしたら、2人とも助かっていたかもしれないのに・・・。
「無線でやりとりしなかったら良かった」
そう思うところもあった健人と大山でしたが、2人で、硬く「この事件の解決を」って誓いあっていたように思えて、そこは感動しました。
必ず、証拠を見つけて、最低最悪な真犯人を逮捕して欲しいです。
そして、過去を変え、未来を変えて欲しいですね。
シグナル 録画見てる
刑事ドラマ面白い重いし緊迫感凄いけど
テンポが良くてぐいぐい引き込まれる過去に動きがあると未来である現在も揺らぐのがもどかしい(バッドエンドじゃないといいなぁ)
— 連休 (@nkfrvnkfrv) 2018年5月16日
シグナルマジで面白い! 映画みたいな感じ 久しぶりに先が気になるドラマ 1話から見といてこれはほんとよかった。
— 海豚🐬 (@Squirrel0771) 2018年5月16日
日本のドラマでよくやる重厚でシリアスな雰囲気の刑事ドラマ、最近では元が韓ドラのやつをアレンジしたのの方が面白い感じ増えてきたな、今期のシグナルとか昔やってたダブルフェイスとか…洋ドラをリメイクすんのは流石に無理があるけどあっちのならそこそこキツくもないだろうし面白い
— だまこもり。 (@21_cao) 2018年5月16日
「シグナル長期未解決事件捜査班」6話の視聴率
第6話の視聴率は5.7%
2位:未解決の女 警視庁文書捜査官………13.0%
3位:警視庁・捜査一課長シーズン3……..12.9%
4位:ブラックペアン…………………………..12.8%
5位:正義のセ……………………………………..9.9%
6位:コンフィデンスマンJP………………….8.8%
7位:花のち晴れ~花男Next Seaaon~…..8.5%
8位:あなたには帰る家がある……………….8.2%
9位:Miss デビル 人事の悪魔・椿眞子…8.2%
10位:シグナル長期未解決事件捜査班……7.8%
11位:崖っぷちホテル………………………….7.5%
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まとめ
⏱第5話クイズ 正解発表⏱
たくさんのご応募ありがとうございました 😊Q.健人(坂口健太郎)が自宅の部屋でつぶやいた言葉は?
正解は「③過去を変えれば、未来も変わる。」でした💡
来週も、クリアファイル&無線機ステッカーのセットが当たりますよ✨
ぜひ、応募してくださいね😆#シグナル pic.twitter.com/cPdgHgJc6Q— シグナル 長期未解決事件捜査班 (@signal_ktv) 2018年5月9日
過去を変えることは危険だと感じていた健人。
しかし、プロファイラーとして事件解決の糸口を大山に伝える。
それにより、1998年に犯人を逮捕することができた。
しかし、指紋が検出されているが、元窃盗犯の工藤は慎重派で指紋は残さないし、逮捕後も、否認し続ける。
健人は自分の言葉で誤認逮捕をしてしまったのではと動揺する。
刑期を終えた工藤は、出所後すぐに誘拐事件を起こす。
健人は怨恨が同期だと推理。
矢部家に誘拐された香織本人から電話がかかってきて、監禁場所は特定できたが美咲はなぜ香織が電話できたのか腑に落ちなかった。
そのへ、工藤が連行された直後、工藤の娘は事故で焼死。そのとき香織と父・英介との間にある接点がうまれたと健人から連絡が入る。
これからさらに、もっと悲しいことが起きてしまうのでしょうか?
ハラハラドキドキの第6話も、見逃せません!!