シグナル長期未解決事件捜査班3話・あらすじネタバレ感想!ついに過去が動き出す!

坂口健太郎さん初主演のドラマ「シグナル長期未解決事件捜査班」。

話の内容は、悲しい許せない事件ですが、初めからハラハラドキドキとスリリングで、見入ってしまう面白さでしたが、坂口健太郎さん演じる健人と、北村一輝さん演じる大山との無線機でのやり取りでどんどん、未解決の事件に変化が訪れる気配を感じ、面白くなってきました!

過去は変えられる

この大山の言葉通り、過去は変えられるのでしょうか?

それでは、第3話のあらすじをさっそく見て行ってみましょう!!

☆彡「シグナル長期未解決事件捜査班」のまとめ記事はこちらです!良かったら見てくださいね♪

ドラマ・シグナル長期未解決事件捜査班・全話あらすじネタバレまとめ!キャストは?最終回の結末は?

2018年3月16日

 

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「シグナル長期未解決事件捜査班」3話のあらすじは?

※まだ放送されるまで楽しみにしておきたい!という方は飛ばしちゃってください!

2018年4月24日(火)夜9時から放送の第3話は・・・!

2018年、アメリカでの研修を終え、プロファイラーとして警視庁に戻ってきた三枝健人(坂口健太郎)は、桜井美咲(吉瀬美智子)率いる長期未解決事件捜査班に配属され、1997年に女性7人が被害にあった連続事件を再捜査することに。

するとその直後、かつて事件解決の糸口となった謎の無線が再びつながり、健人は大山剛志(北村一輝)刑事と8年ぶりに言葉を交わす。
しかし、大山はまるで初めて健人と話すかのような口ぶり。その話の内容から、健人は無線が1997年とつながっているのではないかと考える。

健人の予想通り、無線機越しの大山は1997年、女性連続殺人事件の捜査の渦中にいた。最初こそ、健人の言葉が信じられない大山だったが、無線で聞いた通りの場所で襲われている女性を助け、犯人を逮捕したことから、事件が起きることを予知していた健人の存在が気になり始める。

一方、大山が犯行を未然に防いだことで、2018年にもある変化が起きていた。殺されるはずだった5人目の被害者に関する捜査資料の文字が❝遺体発見❞から❝未遂❞に変わり、残り2人が殺害された日時や犯行現場もなぜか変わってしまったのだ。

しかも、そのことに気づいているのは健人だけ。「過去が変わった?」真実を確かめるため、健人は再びつながった無線で、大山のいる世界でこれから起きる出来事を伝える。しかしそれは、大山が警察の信用にかかわる重大なミスを犯したことを意味していた。

刑事としての自信を失いかけた大山を救ったのは、行きつけのラーメン店で働く北野みどり(佐久間由衣)だった。
自分を更生させてくれた大山に恩義を感じているみどりは、元気のない大山を励まし、大山もまた、そんなみどりの笑顔に救われるが・・・。

引用元:「シグナル長期未解決事件捜査班」公式ホームページhttps://www.ktv.jp/signal/

❝大山が警察の信用にかかわる重大なミスを犯したことを意味していた❞
ってどんなことなのか、めちゃめちゃ気になる!!

まさか誤認逮捕なんてことはないですよね・・・(・_・;)

21年後の2018年に同じような手口で連続殺人が発生してしまうようですが・・・。

それはめちゃめちゃ落ち込みますよね・・・(;´д`)

そんな大山を救ってくれたのが、みどりだったんですね。あの笑顔と、明るさには元気をもらえそう!

大山が気にかけてたみどり、事件に巻き込まれませんように・・・!!

私が思う見どころはココ!

健人が大山との無線のやり取りで、過去が変わってきだすところは見どこではないでしょうか!

そういう変わり方するんだという面白さがあるので、これからもどう変わっていくのかに注目です!!

 

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「シグナル長期未解決事件捜査班」3話のネタバレあらすじ&感想

ネタバレあらすじ

私の解釈であらすじを追っていきたいと思います!

健人は、❝遺体で発見❞という文字が❝未遂❞に変わったのを知っているのは自分だけだということが、美咲たちに確認して分かった。

ー1997年4月17日ー

連続殺人事件の犯人を追いかける大山は、バス停近くで見つけた男性を逮捕した。

ー現在ー

大山との無線でのやりとりで、過去が変わったのかもしれないと考えていた健人を呼ぶ声が。

無線機から呼ぶ大山だった。

大山は、健人のおかげで犯人・木村直也を逮捕できたとお礼を言った。しかしお互いに、起こっていることが信じられずに質問をぶつけ合う。

健人は、木村は誤認逮捕であり、取り調べ中に死ぬことと、同時刻に6人目の犠牲者が出ることを大山に伝えた。健人は

本当に1997年にいるなら、防いでみろ。時間がないんだ!!

そう言った時、無線機は切れた。

信じられない大山ではあったが、急いで警察署に戻る。

健人の言った通り、取り調べ中に大山は死に、6人目の犠牲者が出てしまった。

 

健人は過去の新聞記事を確認。過去が変わったことを確信した。そして、自分が無線機でやりとりしているのが、大山剛志だと分かり、1997年の大山と無線機でつながっていることも分かった。

健人は美咲に、「もし、過去と通信できたらどうする」という質問をしてみた。それが、事を悪化させることだったとしても。

美咲は「大切な人を守って・・・って頼む。何もしないで後悔するよりましよ」と答えた。

警視庁に戻った美咲は、被害者の娘さんが大山に感謝していたことや、健人の過去と通信できたとしたら・・・という話を思い出しながら、大山の新聞記事を見ていた。

家に戻った健人は、これまでの大山が言っていた言葉を思い出していた。

過去は変えられる。諦めないでください

もう一度、過去が変わる前と変わった後とを比較し、犯人の身に何かあったのかもしれないと考えていた。

一方1997年ではー

大山は、誤認逮捕したことから処分が決まるまで謹慎になってしまう。

行きつけのラーメン店を覗くが忙しそうで素通りしてしまう。それに気が付いたみどりは、大山が公園にいるのを見つけた。

みどりは誕生日だからプレゼントが欲しいから買いに行こうと大山を連れ出します。みどりは大山に「今度はお返しするね」と少し切なそうな顔をした。でも、プレゼントの髪留めを嬉しそうに触って帰って行った。

ー現在ー

ボードを睨む健人。過去が変わり、犯行が早まったことが鍵だと睨んでいた。みんなでボードを見て、何か共通点がないかを考えていた。そこで、美咲の❝バス❞というヒントをもとに、健人は❝路線❞だと気が付く。

被害者はみんな、98番線のバスに乗っていたことが分かった。

ー1997年ー

大山はみどりに元気をもらい、事件現場に来て、自分で犯人を追いかけた順路を追っていた。

(どうして間違ったのか、どこに犯人は消えたのか)

大山は考えていた時、バスが止まったのを見て、バスに着目する。

ー現在ー

健人と美咲たちは、犯人は、逮捕されかけたことですぐに次の犯行に及んだのは、口封じのためではと考えた。それを聞いた山田は、中島亮子を助けた刑事・大山も同じことを言っていたことを健人たちに伝えた。

ー1997年4月19日ー

バスを調べている大山は、城西バス会社を訪れる。

中島亮子の事件の日、運転をしていた男性に会い、誰か乗って来なかったか尋ねると、その運転手は「いいえ。誰も」と答えた。その時、運転手を見る事務員の女性。

ー現在ー

しかし、口封じのために犯行が早まったら、その運転手も殺害されるのでは・・・という意見も。

美咲は、その運転手にあたってみようと、健人ともに城西バス会社を訪れた。

当時、運転していたその男性は❝田中修一❞。現在はもう退職していた。転居してから連絡も取れなくなっていると。唯一、仲良くしてた❝矢代英子❞という女性がいることが分かり、住所も教えてもらった。

車で移動している時、健人は、犯人がなぜ急に犯行をやめたのか、気になっていた。

美咲は「この世にいないか、他の罪で捕まっているか

健人「今でもどこかで息を潜めて獲物を狙っているのかもしれません。周りの人は誰も、連続殺人犯が傍にいると思わず・・・

そして、矢代のお宅へ行った時、何か荒らされているように見え、ドアが開いていたため入ってみると、矢代は1997年の連続殺人事件の犯人と同じ手口で殺されていた。

部長室では、岩田が中本に呼ばれていた。そして、長期未解決事件捜査班が動いたせいで犯行を再開したと思われたらいけないから、長期未解決事件捜査班はこの事件から手を引かせるように岩田に告げた。

岩田は了承するしか出来なかった。

健人たちは、現場で調べていたところ、他の捜査班上からの命令だとやって来た。

健人は美咲に、調べていたことで犯人が犯行を犯したとしても、だからこそ引き下がれないと訴えた。

そこへ、矢代の遺体が運ばれて来たと連絡が入る。美咲は「捜査はやめない。あなたはプロファイラーとして分析して」と指示した。

健人は23:23分に無線機が繋がることが分かっていた。「必ず止めてやる」と決意した。

ー1997年ー

大山は、同僚に謹慎なのに、バス会社に行ったことを怒り、大山に手錠をかけ、動けないようにした。

その時、無線が繋がった。大山は動けないため、大声で人を呼ぶが誰も来ない。

健人は、今が2018年であること。そして現在同じ手口の事件が起きたこと。犯人も捕まっていないこと。

捜査資料では、この事件の犠牲者はもう一人いる。それを防いで犯人を捕まえてください。未来を変えてください!次の犠牲者は北野みどり、23歳。飲食店勤務。4月19日9時に殺される」と。

大山はあのみどりだと分かり、慌てる。一生懸命叫び、なんとか外そうとするが手錠は外れない。焦る大山。

健人は「聞こえますか?犯人を捕まえてください!!被害者を救えるのはあなただけだ!!

大山「みどりが死ぬって何だよ!!何言ってんだよ!!おーい!!

無線機は切れてしまう。

その頃みどりを誰かが付けていた。

大山は何とか手錠を外し、急いでみどりを追いかける。電話しても繋がらない。

みどりは誰かに付けられていることに気付いていて、隠れるが・・・。

大山が近くに行った時、誰かの悲鳴が・・・。

健人はホワイトボードの前に立ち、北野みどりの❝遺体で発見❞という文字が変わることを願っていた。

感想

嫌だ~!やっぱりみどり狙われちゃうんですね・・・。

みどりは大山が好きなんですね。

髪留めをプレゼントしてもらって、すごく嬉しそうだった姿が何だか、切ないけど可愛らしい。

何だか、悔しいですね(>_<)

あのバスの運転手、確実に犯行に携わっていますよね・・・。

でも、殺害した犯人は別にいる。それが一体誰なのか。グルですよね。

犯人が捕まらないのが悔しいし、唯一知っていそうな事務員の矢代英子まで現在で同じ手口で殺害されてしまうなんて・・・。

大山の同僚の刑事たち、大山に手錠かけて腹立つヽ(`Д´)ノ!!

あれが無かったら、もっと早くちゃんと健人の話も聞けたのに。

みどりはどうなるんだろう・・・(>_<)

大山がどうか間に合ってくれたらいいけど・・・。

4話がめちゃくちゃ気になります!!

「シグナル長期未解決事件捜査班」3話の視聴率

第3話は・・・8.3%

平均視聴率ランキング(4/25時点)
1位:特捜9・・・・・・・・・・・・・・・・・・15.7%
2位:未解決の女 警視庁文書捜査官・・・・・・・14.7%
3位:ブラックペアン・・・・・・・・・・・・・13.7%
4位:警視庁・捜査一課長シーズン3 ・・・・・・12.8%
5位:正義のセ・・・・・・・・・・・・・・・・10.5%
6位:Miss デビル 人事の悪魔・椿眞子・・・・・8.9%
7位:シグナル長期未解決事件捜査班・・・・・・8.8%
8位:あなたには帰る家がある・・・・・・・・・8.7%
8位:コンフィデンスマンJP・・・・・・・・・・8.7%
10位:崖っぷちホテル・・・・・・・・・・・・8.4%
11位:花のち晴れ~花男 Next Season~・・・・7.7%

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まとめ

健人と大山との無線のやりとりで、少しづつ過去、そして現在に変化が現れだし・・・。

健人は、大山のいる世界で、これから起きることを伝えていくが、それは大山の警察の信用に関わる重大なミスを犯したことを意味し、大山は自信を失いかけてしまう。

そんな大山を救ったのが、行きつけのラーメン店で働くみどり。

更生させてくれた大山に恩義を感じていた。

その❝重大なミス❞とは何なのか、大山の過去も変わっていくのか、現在起きてしまった同じ手口の連続殺人事件も変わるのか!これからの展開から目が離せません!!

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