陸王10話(最終話)あらすじネタバレ感想!御園の提案とは?どうなるこはぜ屋

いよいよ「陸王」も最終回になってしまいました・・・(´・ω・`)

どんな困難が訪れても、決して諦めることなく仲間たちと頑張ってきた宮沢。

本当に頭を抱えることばかりで、しんどいことの方が多かったように思います。

でも、宮沢は仲間や家族に支えられながら、乗り越えてきました。

私も、内容は全然違いますが、「もうやめろってことかな・・・。もうしんどくなったな・・・。」って思うことがありましたが、「いや、諦めるより精一杯頑張ろう!!行動しよう!!」って諦めない勇気をもらいました!

そんな、諦めない、頑張ろうとする気持ちをもらえた、熱く、感動するドラマ「陸王」。

とても「こはぜ屋」は買収話もなかったことになり、ピンチな状況ですが、最終回、どうなっていくのでしょうか?

さっそく、見て行ってみましょう!

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☆こちらに「陸王」の全話をまとめていますので、良かったら見てくださいね☆

陸王・全話あらすじ・ネタバレまとめ!最終回の結末は?

2017年9月29日

 

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「陸王」10話のあらすじ

2017年12月24日(日)夜9時から放送の第10話は・・・

シルクレイを手に入れるために「こはぜ屋」買収をもくろむフェリックスの御園社長(松岡修造)だったが、宮沢(役所広司)から業務提携を提案されたことで両者は袂を分かつ。こはぜ屋の窮地は変わらないまま、大地(山﨑賢人)や飯山(寺尾聰)たちは、また一からシルクレイの売り込み先を探し、興味を持ってくれそうな企業を駆け回っていた。

一方、茂木選手(竹内涼真)は、再びアトランティスのサポート選手となり、RⅡを履くことを決意。念願の豊橋国際マラソンに出場することが決定していた。そんな茂木へ大地と村野(市川右團次)は、「ずっと茂木選手を応援している証に…」と最後の一足となった陸王を渡したいと、ダイワ食品の城戸監督(音尾琢真)に掛け合うが、城戸は茂木を悩ませるだけだと一蹴する。
茂木に自分たちの想いを届けることもできず、陸王開発再開のメドも立たず、八方ふさがりのこはぜ屋だったが、そんなある日、御園から宮沢へある提案が投げかけられる。一体、その提案とは!?

引用元:「陸王」公式ホームページ www.tbs.co.jp/rikuou_tbs/

買収に応じずに、業務提携という形を提案した宮沢。

それでこの話はなくなってしまいました。

でも、❝シルクレイを製造できる業者は「こはぜ屋」だけ❞という飯山の言葉のヒントで、それが強みだと分かって、興味をもってもらえる企業への売り込みをしだすって、すごい前向きにいい方向に動き出しましたよね!

欲しい企業って、必ずありそうですもん!

でも、すぐに見つかるわけではないので、やっぱり八方ふさがりになってしまうんですね・・・(´・ω・`)

気になるのは、❝御園からの提案❞ですよね!一体なんだろう・・・。

見どころはココ!

最終回の見どころはやっぱり、御園からの提案で、宮沢がどう動くか。そして、茂木の豊橋国際マラソンで「陸王」を履いて走るのかが見どころ!

気持ちとしては、茂木には「陸王」を履いて豊橋国際マラソンで走って欲しい!優勝して欲しい!!みんな納得のいく、いい形で終わって欲しいですよね!

「陸王」10話の3つの注目ポイント!

最終話の注目ポイントをまとめてみました。

①御園の提案

御園はもう宮沢は買収に応じないと分かっているので、宮沢の業務提携に応じるのではと思います。ただ、❝提案❞なので、それに何か付け足してくるのではないでしょうか。
なので、「こはぜ屋」は守られるし、陸王も作り続けることができるのではと個人的には思っています。
その提案がどんなものなのかが、注目です!

②茂木が何を履いて豊橋国際マラソンに出るのか

ダイワ食品の陸上部の存続のためにもアトランティスのRIIを履いている茂木。
そのこともあるので、本当に履きたい陸王を目の前にして茂木はどうするのかが注目です!

③大地の今後

すっかり陸王の開発に専念していますが、でも、就職活動中の大地。
大地は陸王の開発にやりがいを感じ、困難も乗り越えて、その中でいろんな人と関わり、大地は大きく成長しました。もともと本当は好きだった父・宮沢の足袋。このまま「こはぜ屋」で働き続けるのか、それとも、違う道を歩むのか、どの道を選択するのか注目です!

以上3つの注目ポイントをまとめてみましたが、最終回、どんな展開になるのか、どんな終わりを迎えるのか、楽しみです!!

 

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「陸王」10話の感想

夜7時から、今までの話のダイジェストがありましたが、その中に新しい場面がありました。茜(上白石萌音)にヤス(内村遥)が、美咲(吉谷彩子)のことが好きだという相談をしているところに美咲が!そして、美咲は大地(山﨑賢人)が好きだと茜に。ヤスが「応援するよ。」っていうところが、「ヤス・・・(T_T)」という気持ちになりましたが、実はそんなことも話の裏ではあったんですね(*’ω’*)♡

御園は、最初から小原の話に乗るきはなかったんですね。しかも、御園の提案は宮沢の提案の業務提携をのみ、支援もする。だけど、5年で3億を返済するのが条件。もし、返せなかった場合、フェリックスの傘下に入るというものでした。

御園は本当にビジネスマンで、いい人でしたね。

宮沢はこはぜ屋での話合いでフェリックスからの融資を受けたいことを伝え、、

挑戦しなけりゃ、負けもなげれば勝ちもない。何一つ成長せずに、ただ生き延びたってそんなのは、意味がない。俺は勝負をしたい。このこはぜ屋を守る為には、挑戦するしかないんだ!もしも上手く行かずに、全部失ったとしても、まだ死ぬわけじゃない。この体ひとつ、心ひとつ残っていれば、また必ず這い上がれる!そのことを俺は飯山さんと茂木選手から教わった。諦めずに挑み続ければ、必ず道は開ける!それを大地から教えられた。本当の負けって言うのは、挑戦することを辞めたときだ!今までも、苦しい事はたくさんあった。みんながいたから、それを乗り越えることができた。みんなには心から感謝してる。家族同然だと思ってる。だから守りたいんだ。こはぜ屋の暖簾と陸王を!そのためなら俺は、死に物狂いで働く!だからどうか、みんなの力を貸してほしい!」と頭を下げました。

その宮沢の熱意に、心に、みんなこころ一つになりました。

この宮沢の言葉、甘い自分の考えや中途半端な気持ちの今の自分にものすごくグッと刺さります。宮沢の言葉で、「このままじゃいけない!頑張ろう!」って、本当に明るく頑張ろうっていう気持ちになりました。

村野も、宮沢の❝先行きが分からないのに、サポートして困らせる訳にいかない❞という考えに、誰にも告げず、茂木に最後の一足の❝陸王❞を届けました。「持っていてくれるだけでいいから。RIIを履いていても、ずっと応援している」というこはぜ屋のみんなの気持ちものせて。

その話を向こう側で聞いていた城戸監督(音尾琢真)がいい!!城戸監督好きだな~!

いよいよ、あの、豊橋国際マラソンの日。

レース前に会った宮沢と村野。茂木にお礼を言いたいと。そして、あけみさんたちが靴ひもを編んで、それに勝ち虫のトンボのマークをくっつけて作ったお守りを渡しました。宮沢と、みんなの気持ちが本当にあったかくて、優しくて、涙がでます。

そして、小原が訪れたとき、茂木が「小原さん。申し訳ありません。RIIを履いて走ることはできません。」と❝陸王❞を出しました!それにびっくりした宮沢。村野が宮沢に説明。

ちょっとここは「茂木!嬉しい~!!」と興奮してしまいました!!

小原の自分のことしか考えてなくて都合よく振り回すところにイヤな気持ちになった茂木。

今のこはぜ屋さんは、2年前の俺なんです。こはぜ屋さんは今、生きるか死ぬかの厳しい状況の中で必死で這い上がろうともがいている。もし俺が陸王を履いて走らなかったら、それは俺が苦しい時に、背を向けていった連中と同じですよ。俺は自分が信じたものを、信じた人たちをずっと信じていたいんです。このシューズを履かなかったらそういう自分自身も裏切ることになる。だから・・・」とRIIを脱いで陸王を履こうとする茂木を止める小原。

でも茂木は「技術の差は僅かでも、込められた想いは雲泥の差なんです。こはぜ屋さんは俺と一緒に走ってくれますよ!いいときも悪い時も、俺がこのRIIを履いてるときだって!気付けばいつも隣で走ってくれてました。俺はこれからもこはぜ屋さんと一緒に走っていきたいんです!」って。めちゃくちゃカッコイイ!!茂木も気持ちがすごくきれいですよね!

でも、「正しい判断を・・・」と言い残した小原。茂木はどちらを履くのか!現れてくるのをドキドキしながら観てました。

そして、茂木の姿が!茂木が履いていたのは❝陸王❞!!宮沢の表情が、さらに涙を誘いました!!もう、感動して号泣・・・!!

こはぜ屋のみんなももう涙です!!

そして、茂木はこはぜ屋のみんなの前で頭を下げました。素晴らしい人だなぁ。

佐山が茂木のところに行こうとしたところを、城戸監督が阻止しました。やっぱり城戸監督かっこいいですね!!

そして、レースが始まりました。大地も面接を終え、レースの応援に!

毛塚がボトルを落とし、茂木がボトルを毛塚に渡した時、宮沢がマラソン大会に出たとき、ケガした人をおんぶして走った時を思い出しました。宮沢と同じなんですね。

茂木が2年前のリタイアをした40キロ地点で、1位を走っていた選手がケガで、あの時の茂木と同じように倒れてしまいました。それを見た茂木は気持ちが揺らぎましたが、そこには宮沢を大地が!

茂木ー!あきらめるなー!

陸王を信じて、走れー!!」という声援が茂木に届きます。そこで茂木は気持ちを落ち着かせいつもの走りに戻ることができました。

そして、ゴール地点で、毛塚か茂木か、どちらが1位をとるか分からない接戦。

毛塚も、茂木も、懸命に走って、笑みを浮かべているところは、さらに涙が溢れます。

そして、茂木が一番にテープを切りました!!もう号泣ですよね・・・(´;ω;`)ウゥゥ

毛塚が「つぇーな・・・。次は俺が勝つ」と握手をして去りました。

優勝したスピーチで、茂木が「今、ぼくがここに立てているのは、ぼくだけの力じゃありません。チームのみんなと、そして、この陸王に支えられました。もう苦しくて、何度も諦めかけたときに、この陸王が思い出させてくれたんです。走るのが好きなんだなぁって。きっと、このシューズにこめられた、作り手さんたちの想いが、そう感じさせてくれたんだと思います。こんな僕をずっと応援し、この陸王を作ってくれたこはぜ屋のみなさんに、この優勝を捧げたいと思います。ありがとうございました。」もう感動に感動です。

誰もいないこはぜ屋で電話がジャンジャン鳴りはじめました!もうワクワクが止まりません(≧▽≦)!!

数日後には、すごい陸王の注文が!これはかなり嬉しいですよね!!ホッとします!!

そして、大地は❝メトロ電業❞に合格しました。

こはぜ屋の仕事を続けようと決めた大地。「俺を、こはぜ屋で働かせてください。」と頭を下げ、そのことを宮沢へ伝えました。嬉しそうな宮沢でしたが、「大地、お前はメトロ電業へ行け」「世界を見てこい、大地!」と送り出します。

その宮沢の気持ちを聴き、大地はメトロ電業へ行くことを決意しました。

宮沢が「頑張れよ大地!お前も俺もこれからがほんとの闘いだ。どんなときにも、勝利を信じろ!

大地「はい!お世話になりました!」と頭を下げた大地を抱きしめる宮沢。

一年後、アトランティスは、逆に厳しい状態で、こはぜ屋はなんと売上30億!しかも従業員数は60人までに増えていました!

しかも、フェリックスの御園は、ダイワ食品の陸上部のスポンサーになってくれて、本当にいい人!平瀬もコーチとして帰ってきてくれて、本当に嬉しい!!

最っ高の終わり方をした「陸王」でした!

みなさんの反応

「陸王」10話の視聴率

最終回の第10話の視聴率は・・・20.5%!!

4.8ポイントもアップ!!感動の嵐だった最終回は有終の美を飾りました!!

まとめ

ということで、「陸王」の最終話をまとめてみました。

100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」。

「フェリックス」の社長・御園丈治と業務提携をし、支援をしてもらえるのか。

4代目社長宮沢紘一は「こはぜ屋」を社員を守ることが出来るのか。

「陸王」を作り続けることはできるのか。

そして茂木が履くのは❝RII❞か❝陸王❞か。

最後は、宮沢、大地、「こはぜ屋」のみんな、茂木、飯山、村野、城戸監督、みんなの笑顔が見たいです!!

最終回も、最後までずっと力が入って見入ってしまうほど熱くて、感動すること間違いなしですね!!

12月24日(日)夜7時から9時まで「陸王~最終話」

そして夜9時から25分拡大で最終回が始まります!

クリスマスイブは、「陸王」づくし(*^。^*)

最終回は、ずっと号泣しっぱなしで、大感動でした!!

❝また、どこかでお会いしましょう❞っていうテロップに期待しながら・・・!

諦めない気持ちをくれたり、頑張ろうと思わせてくれたり、たくさんの感動をありがとうございました!!

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