Missデビル人事の悪魔・椿眞子5話・あらすじネタバレ感想!今度の任務は理由を探る?

ごろ寝
いつも眞子(菜々緒)に届く、不明のメールは、誰が送っているのか気になるごろ寝です。

何だかんだで、博史(佐藤勝利)も❝少し❞ハッキリと自己主張が出来だした気がしますね!(^^)!

あの眞子に

悪魔」「バカ―!!っていうぐらい(笑)

かわいらしい(´ω`*)!!

眞子の精神の強さもそうですが、ケンカ?も強いところも、美人でスタイルも最高に良くて。完璧すぎて、何も言えない( ̄▽ ̄)

少しずつ、眞子の過去に関係することが分かり始めました。

 

●斧ヶ崎にあったのが、実はホテルで、共亜火災保険と契約していたこと。

●社長の大沢(船越英一郎)と新人の頃の千紘(木村佳乃)が担当だった。

 

第5話は、またなにか進展があるのでしょうか?そして、今度はどんな理由で辞めることになるのでしょうか?

さっそく見て行ってみましょう!

☆彡「Miss デビル人事の悪魔・椿眞子」まとめ記事はこちら!よかったら見てくださいね♪

ドラマ・Miss デビル 人事の悪魔・椿眞子・全話あらすじネタバレまとめ!キャストは?最終回の結末は?

2018年3月6日

 

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「Miss デビル人事の悪魔・椿眞子」5話のあらすじは?

2018年5月12日(土)夜10時から放送の第5話は・・・!

※ネタバレになるので「楽しみにしておきたい!!」という方は飛ばしてくださいね♪

南雲(前田航基)が大沢(船越英一郎)をナイフで刺した!!現場に駆けつけた眞子(菜々緒)と博史(佐藤勝利)のお陰で一命をとりとめた大沢は、千紘(木村佳乃)に会社内外に事件のことが広まらないよう指示。

なぜ南雲は大沢を刺したのか・・・。思い悩んでいた博史は、眞子が事件を予見していたこと、とある科学工場での事故が、南雲の動機に関係があることを知り南雲に話を聞こうとするが、南雲は博史を拒絶する。

そんな中、博史の次の❝研修先❞が審査部に決定。眞子は会社の縁の下の力持ちとして仕事に精を出す瀬登(小林隆)をリストラする❝理由❞を探るよう博史に命じるのだが、南雲のことが気になる博史は仕事に手が付かない。そんな博史の様子を見た眞子は、南雲の父が経営していた「明新ゴム化学工業」で20年前に起きた事故について博史に語り始めた。

工場で火災が起きた際、工場側に重大な過失があり、共亜火災から保険金は支払われず、南雲の家庭は崩壊。南雲は当時担当者だった大沢を逆恨みしていたというのだ。事態を重く見た千紘は事件を再調査するが、不正が行われていた❝証拠❞は見当たらず・・・、友人として南雲にしてあげられることはないのか?悩んだ博史から話を聞いた修(鶴見慎吾)は、何か思うところがある様子で・・・。

引用元:「Miss デビル人事の悪魔・椿眞子」公式ホームページwww.ntv.co.jp/missdevil

まさか、南雲にそんなことが。

恨みを晴らすために共亜火災保険に就職したのでしょうか。

本当に、工場側に重大な過失があったのでしょうか・・・。

南雲のためにも、ちゃんと真実を突き止めたいですね。

 

今度は、リストラ候補を選ぶのではなく、❝リストラの理由❞を探るんですね。

博史はたくさんの大事なことを学んでいるような。

眞子は、博史の真っ直ぐで、正義感が強いところを見て、リストラに関わる仕事をさせているのでしょうか?
ちょっと気になっちゃいますね(^_^;)

博史をいじめたくてとかそういうのではない、何か意味がありそうですが・・・。

 

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「Miss デビル人事の悪魔・椿眞子」5話のネタバレあらすじ&感想

※私の解釈であらすじを追っていきたいと思います

南雲が大沢を襲っているところ、眞子の回し蹴りで、大沢は無事だった。

病院で傷の手当を受ける大沢のもとへ、千紘は急いで駆けつけた。

南雲もまた、病院で処置をうけていた。

その頃、博史は、真冬と関内に今回の南雲の件を話す。理由はみんな分からなかったが、関内は、「社長を刺すために入社したのでは」と言い、博史も真冬も何も言えなくなる。

博史は、南雲の事を考えながら歩いていると、千紘と眞子がいて・・・。

千紘は、今回の南雲の件で、眞子が何か分かっていのではないかと問いかける。

眞子は、南雲の危険性も感じていて、南雲の過去や、人事部が持つ資料以上のものを持っていると千紘に言った。

眞子は千紘に「明新ゴム化学工業。貸しを作るのは嫌いじゃありません」

と伝え、去って行った。

その全てを聞いてしまった博史は、思わず隠れる。

博史は南雲のお見舞いに行った。

そして、明新ゴム化学工業の話を出した瞬間、南雲は豹変し、博史は追い返されてしまう。

ー次の日

博史はため息をつくばかり。

そんな博史に声を掛ける沖津。

そのとき、大沢が入って来て、手のケガのことを聞かれる。

田部「自宅で棚を作っているところ、のこぎりでケガをした」という情報を読み上げる。

全てを知っている博史は気まずさを感じる。

そこへ、眞子が現れ・・・。

室長室へ入って、大沢は、助けてくれたことへ感謝の気持ちを伝えた。

眞子は、南雲に対し、危険なものを感じていたのに、早くに注意するよう言わなかったことに謝った。

大沢は、会社のこと全てをお見通しと眞子のことを言うが、眞子は大沢のことは、立場もあるのかガードが固く、分からないと答えた。

大沢は、「機会があれば、何でも話すよ」と微笑む。

博史が、お茶を持って入って来たー

博史は、南雲のことが気にかかり大沢に直接明新ゴム化学工業のことを聞こうとすると、眞子に止められる。

「失礼しました。」

と出て行こうとすると、大沢が博史はどう思うのか問いかけてきた。

「どれが最良の道だと思う?彼にとって」

博史は

「分かりません。今は、あまりにも情報が無くて。南雲にはまた笑顔になってもらいたいって。

あいつには、笑顔以外、似合いませんから」

と答えた。

大沢が去ったあと、眞子は博史に、次は審査部に研修に行くように言った。

今回の内容は、

❝瀬戸広幸のリストラ理由を探ること❞

博史は審査部へ行った。

審査部は、【本当に、この会社と契約を結んでいいのか、詳しく審査をするところ】

行ったものの、あまり集中できずにいた。

その頃、大沢は、喜多村に挨拶しに行っていた。

喜多村は❝社員は家族❞だと考えている。

「今回のことは、孫が、息子を傷つけた・・・ことになるのかな。」

喜多村は南雲の心配をしていた。

しかし、大沢は、このことが公になると、顧客が離れていまうことになりかねないことから、喜多村に徹底して欲しいとお願いした。

喜多村は、直接大沢が言いにくるということは、自分は信頼されていないのかと問いかける。

一瞬、場が凍ったかのような雰囲気になるが、喜多村も大沢も大笑いする。

大沢は喜多村に「信頼申し上げています」と答えた。

顔を合わすと笑い合うが、喜多村に背を向けたとき、大沢の顔が一瞬にして変わった。

その頃、眞子は博史を室長に呼び、仕事に集中できていない博史に

「仕事に集中しなさい!!」

と喝を入れる。

もう一度、仕事内容を確認させ、研修中に結果を出すよう言い渡した。

審査部に戻った博史は、眞子の言い方に腹を立てていた。

南雲の事を話してくれなかった眞子が悪いと思っていた。

そのとき、資料を落としてしまう。

拾っているとき、瀬戸が手伝いに駆け寄ってきてくれて・・・。

集中していない博史に話し掛け、営業の気持ちを考え、誠心誠意頑張らないと!と明るく励ましてくれた。

瀬戸広幸
●性格は温厚

●部下の信頼も厚い

● 仕事もできる

●本当なら、もっと上に行けるような人なのに、現場が好きだから今のポジションにいるような人。

博史は、リストラされる理由が全く分からなかった。

博史は、人材活用ラボに戻った。

眞子の言葉を思い出し、南雲の情報が分かるかもしれないと、恐る恐る、室長室に入った。

パソコンが開いており、起動させるのに、「あなたは誰ですか?」という質問に、自分の名前を入力しようとしていたところ、眞子が入ってきて、急いで机の下に隠れる博史。

ペンを落とした眞子は、拾う振りしてスマホで博史を撮影。

そして、博史を少しずつ蹴りながら、追い詰め、博史がこれ以上仕事に集中できなかったらいけないと、博史が知りたがっている情報を教えてくれることになった。

南雲の情報
●南雲の父親は、『明新ゴム化学工業』を経営。

●共亜火災と契約を交わす。

●18年前、大規模な火災を引き起こしたが、保険金が支払われることはなかった。

理由は、工場側に科しがあったから。

●保険金が支払われなかったことにより、工場は倒産

●それから間もなく南雲の両親は離婚

理由は、父親の暴力。

●母親に引き取られ、母親の旧姓である❝南雲❞となった

●担当者は、大沢

眞子は、会社側は悪くなく、保険金を狙って起こした事故だと言った。

しかし博史は、「会社側に捏造があったのでは」と眞子に訴える。

その頃、千紘は大沢に、もう一度明新ゴム化学工業の再調査を依頼したと報告。

大沢は「自分が不正をしたと言いたのか」問うと、千紘は「自分がこの件を把握しておきたかったから」だと答えた。

縣(アガタ)をつける眞子。

気が付いた縣は急いで逃げ隠れるが、眞子には通用しない。

眞子は縣に、明新ゴム化学工業の外部調査を担当していたことを調べており、当時、いくつも共亜火災の案件を担当していた。

大沢とも近しい関係にあったことも。

縣は、これまでの脅迫は眞子のせいか問うと、眞子は、「また近いうちに」と去って行った。

一方、博史は病院へ。

廊下で千紘とバッタリ会う。

元気がない千紘に話しかける博史。

千紘はこんなこと言うのは変かもしれないがと言い、

「斉藤くん。できたら、南雲くんの力になってあげて欲しいの」

と言った。

南雲の病室を訪れた博史。

博史が話しかけるが、南雲は言葉を発しない。

博史は南雲がどうしてあんな事件を犯したのか調べたと伝えた。

南雲は、千紘から明新ゴム化学工業の再調査をし、会社は何も悪くなかったことを報告された。

南雲は信じられず、興奮し、「自分は間違ってない」と気持ちを博史にぶつけた。

南雲のこれからを心配する博史。

南雲は、「会社に戻って来てもいいって。飼い殺しもいいところだよ。未来ゼロ」

と言った。

博史は南雲の様子に気が付けなかったことを悔やんでいた。

ー休みの日

博史は実家へ帰っていた。

元気のない博史に、父親の修は声をかけ、南雲の件を話した。

親友なのに何もしてあげられない自分を責めていた。

修は、「ただ寄り添ってやればいいさ。寄り添って、一緒にその気持ちを背負ってやれ。苦しみだって何だって、半分になるって言うだろ。それができるのが、親友ってことだ。」

と元気づけられ、少し元気が出る博史。
そこへ、母親の聡子がどら焼き食べるか話しかけてきて・・・。

修の顔は何か思おう様な表情をしていた。

博史は休日、会社へ行った。

審査部へ行くと、そこには眞子と瀬戸が!

眞子はにこやかに瀬戸と話す。

話を振られ、怯える博史。

眞子は、瀬戸に

「ご自身の人生と仕事、どちらが大切か聞かれたら」

瀬戸は「そりゃあ仕事ですよ」と即答。

「楽しい時間が過ごせました」とにこやかに挨拶をして、振り返り、博史を見た顔は真顔。

怖がる博史。

去る眞子を追いかける博史は、瀬戸にはリストラする理由がないと言うが、眞子はフッと笑い、

「さすがですね。正々堂々自分の仕事を放棄するとは。いづれにせよ、あなたの研修は間もなく終了。それに合わせて結果は出ることでしょう。」

と言い、去って行った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

人材活用らぼの室長室に呼ばれた瀬戸。

眞子は「今なんと?」と聞き返す瀬戸に、「退職願いを出されては?そう言ったんです。」と答えた。

博史は止めるが、眞子に

「おだまり!!」

と怒られる。

瀬戸は笑い、「冗談でしょう」と去ろうとするが、眞子は「冗談じゃありません。会社を辞めることをお勧めします」と告げた。

瀬戸は「いい加減にしろよ。俺には仕事があるんだ」と怒りをあらわにする。

理由を聞く瀬戸。

眞子は証拠写真を見せる。

眞子「営業部が断り切れず、反社会的勢力から契約させられた案件を取り消すため、彼らと接触しましたね。それが証拠の写真です。密会だけにとどまらず、経費と言って相手に何度もお金を渡してもいます。」

言い訳を必死でする瀬戸に、会社のためとはいえ、法令違反であると言い、

「瀬戸広幸さん。あなたには、会社を辞める権利があります。」

と告げた。

瀬戸は博史を人質にとり、会社を辞めさせないように脅迫する。

しかし、眞子は動揺もせず、「だめです」と言い、博史を刺そうとした瀬戸を回し蹴りをした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーそれから2週間

瀬戸は会社を辞め、博史の研修も終わった。

半休をもらった博史は、瀬戸を訪れていた。

喫茶店に行った博史と瀬戸。

瀬戸は意外に元気そうだった。

瀬戸は病院の帰りで、あのまま仕事を続けていたら、死んでいたかもしれなかったのだった。

瀬戸は、仕事から離れて初めて、狭い場所しか見えていなかったことに気が付いた。

瀬戸は眞子にお礼を言っておいてほしいと、博史にお願いした。

その帰り、博史は南雲のことを思い出していた。

そして、瀬戸の言葉を思い出し、南雲を呼び出した。

博史は「南雲は思い込んでいたんじゃないか。自分がやらなきゃって。でもさ、それってさ、すっげ、もったいないよ。お前の時間なんだし、お前の人生なんだから。ごめん。勝手なこと言って・・・」

南雲は「何となく分かってた。お前みたいな馬鹿正直な奴に言われるとありがたいんだよ」

と冷静だった。

これからのことを悩む南雲に、博史は

「お前にはさ、あの会社を辞める、権利があるよ。その権利、お前は持ってるんだよ。」

と一生懸命告げた。

南雲は「ありがとうな博史。俺の同期でいてくれて」と涙をながしながら笑顔で言った。

そして、南雲は会社を辞めた。

眞子は、南雲の事を見越して審査部に研修に行かせたのではと、博史は思った。

会長室では、眞子と喜多村がゲームをしていた。

眞子は喜多村に「共亜火災の振る舞いで、不幸になった人もいるかもしれませんね」と言うと、喜多村の表情は変わり、

「いや、それはないですね。誠実に勤めてきた」

と答えた。

眞子は明新ゴム化学工業の件と似た件があったことを報告。

それは斧ヶ崎のホテル。

しかも、縣が調査をした。

眞子は、縣と最近会っていないと言った喜多村に、縣に似た人が喜多村の部屋に入っていくのが見えたと言うが、喜多村ははぐらかす。

修は大沢に大丈夫かメールをした。

そして、眞子のあとをつける喜多村の秘書・柴崎。

それに気が付いた眞子と対面した。

感想

眞子はスゴイですね。

怖いけど、何気に面白いし(笑)、会社に居て欲しいかも・・・。

しかも、辞めた人にとって、大事なことを自分自身で気付かせてくれる。

あそこまで見込んで行動ができるとは・・・(◎_◎;)✨

博史と南雲、ちゃんと話すことができて良かったですね。

博史が、眞子に何気に教わり、瀬戸に会いに行って、瀬戸の気持ちを聴き、それで、南雲のことが見えたものもありました。

勇気を振り絞って、南雲にとってどうしてあげるのが最良なのか。

博史はちゃんと南雲の力になれたと思います。

いい人かと思っていた喜多村。

何だか、黒い匂いがしてきましたね・・・(;´・ω・)

本当のモンスターって、まさかの喜多村?

これからどうなっていくのか、面白くなってきました!

「Miss デビル人事の悪魔・椿眞子」5話の視聴率

第5話の視聴率は7.2%!

平均視聴率ランキング(5/14時点)
1位:特捜9・・・・・・・・・・・・・・14.8%
2位:未解決の女 警視庁文書捜査官・・・・13.0%
3位:警視庁・捜査一課長シーズン3・・・・12.9%
4位:ブラックペアン・・・・・・・ ・・・12.8%
5位:正義のセ・・・・・・・・・・・・・・9.9%
6位:コンフィデンスマンJP・・・・・・・・8.9%
7位:花のち晴れ~花男Next Seaaon~・・・・8.5%
8位:あなたには帰る家がある・・・・・・・・8.2%
8位:シグナル長期未解決事件捜査班・・・・・8.2%
10位:Miss デビル人事の悪魔・椿眞子・・・・8.1%
11位:崖っぷちホテル・・・・・・・・・・・・7.5%

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「Miss デビル人事の悪魔・椿眞子」全話あらすじネタバレまとめ!キャストは?最終回の結末は?

まとめ

20年前、南雲の父が経営していた「明新ゴム化学工業」は火災事故にあった。

しかし、工場側に重大な過失があるとし、共亜火災保険から保険金が支払われず、南雲の家族は壊れてしまった。

当時の担当者である大沢を逆恨みしていた南雲は、大沢を刺してしまい・・・。

そして、今度の任務は、審査部のある人の、リストラの理由を探るというもの。

博史は、リストラの理由が分かるのでしょうか?

博史が南雲にしてあげられることとは?

そして、眞子の狙いとは?

第5話も、ハラハラドキドキ、ちょっと悲しくなりそうです!!

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