崖っぷちホテル3話・あらすじネタバレ感想!ソムリエは難しい?

かつては栄えていた高級ホテル〖グランデ・インヴルサ〗。

現在は負債総額3億円で破産寸前という、まさに❝崖っぷちホテル❞。

しかも、スタッフたちはクセが強くてプライドも高い(笑)

さらにお客様によって態度を変えるというホテルマンにあるまじき行為(笑)

そこに現れた、このホテルの救世主となる宇海直哉(岩田剛典)。

この宇海のキャラが最高に良い(*ノωノ)!!

ふわっとした雰囲気で、いつもニコニコ😊

でも、洞察力に優れていて、ハッキリとした物言いをする。けど憎めない!

宇海演じる岩田剛典さんの雰囲気が役にバチっと合ってますよね(*^▽^*)

2話ではケーキフェアを開催しましたが、第3話では、宇海はどんなことをするのでしょうか?

わくわくしますね(*^▽^*)

衝撃的な人事もありましたし(笑)

今回は岩田剛典さんに触れながら進めて行きたいと思います!

最後までお付き合い願えたら嬉しいです(*ノωノ)

ごろ寝
それでは、さっそく第3話はどうなっているのか、見て行ってみましょう!!

☆彡「崖っぷちホテル」のまとめ記事はこちらです!よかった見てくださいね♪

崖っぷちホテル!全話あらすじネタバレまとめ!キャストは?最終回の結末は?

2018年3月9日

 

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「崖っぷちホテル」第3話のあらすじは?

2018年4月29日(日)夜10時30分から放送の第3話は・・・!

※まだ楽しみにしておきたい!!っという方は飛ばしちゃってくださいね♪

降格人事に不満の時貞(渡辺いっけい)と江口(中村倫也)は、自らを元の役職に戻さないならホテルを辞めると佐那(戸田恵梨香)に直談判。それを知った宇海(岩田剛典)は、なんと新規客獲得のための企画対決で勝った方を元に戻すと提案する。何か考えがあっての降格人事だと思っていた佐那は愕然。人事を競争に使うことに抵抗を感じる佐那だが、宇海はそんな佐那に二人の勝負のジャッジをするように言い出す。

全体ミーティングで宇海が企画勝負を発表すると、長吉(宮川大輔)までも前々からやってみたかったという新たな企画をやりたいと言い始める。3つの企画の準備が進む中、時貞が他の従業員を自分の味方に取り込もうとする一方、江口は自分が勝てば総料理長を降りることになると知りつつ明るく協力するハル(浜辺美波)に複雑な思いを抱いていた。

そして、各プランの客の宿泊日。時貞の『究極のセレブ体験プラン』には大事な商談のために訪れた富田(羽場裕一)が、江口の『一流フレンチの調理体験プラン』には父子で参加する大村敬三(渋川清彦)・裕司(田中奏生)親子が、長吉の『プロのベッドメイク講習プラン』には将来ホテルで働きたいという小山内裕子(川栄李奈)がやってくる。果たして企画バトルの結果やいかに!?そして、佐那に判定を任せた宇海の真の狙いとは!?

引用元:「崖っぷちホテル」公式ホームページhttps://www.ntv.co.jp/gakehote/

何だか、❝企画対決❞になってますね(笑)

しかも、関係がないのに長吉も参加することになって。

長吉が勝ったら結局2人とも降格のままってことですよね(^_^;)

でも、参加者がいるってことは、企画した人にとってありがたいですよね!

佐那はどんなジャッジを下すのか?宇海の狙いは何なのか?気になります!!

私が思う見どころはココ!

それぞれの企画が実践されますが、それがどんな様子で、どんな形で終わるのか。そして、この企画対決をさせた宇海の狙いは何なのかが見どころではないでしょうか!

佐那にジャッジを任せたのも、きっと宇海の考えがあって任せたのだと思うので、そこのあたりも注目したですね!

岩田剛典さんが苦戦したワインのコルク

岩田剛典さんがホテルマンとしての作法や、お辞儀の仕方などを学ばれたと、ザテレビジョン4/27号に書かれていました!

中でも挑戦したソムリエには苦戦したんだそう。

なかなか上手く行かず、落ち込んだそうで・・・。

普通にワインのコルクって、差し込んでねじってねじって、引っこ抜く作業でも難しいですよね(^^;

コルクが崩れて中に入っちゃったり、割れたりとかいう失敗は数知れず・・・💦

ただでさえ難しいのに、プロのソムリエは、一つ一つの工程がすごく難しくて、注ぎ方も高難度なんだとか!

宇海は、副支配人として〖グランデ・インヴルサ〗を再建していきますが、そんな宇海を演じる岩田剛典さんのふわっとした笑顔や、これからどんどん良い方向に変わっていくホテルやスタッフたちの変化が見えるのが楽しみですね(*´ω`*)

 

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「崖っぷちホテル」3話のネタバレあらすじ&感想

ネタバレあらすじ

私の解釈であらすじを追っていきたいと思います!

江口は納得がいっていなかった。

その時、佐那はー

ちょっと、『グランデ・インヴルサ』もいい方向に向かって行ってる気がしていた。嬉しさで思わず「んふふふふ・・・」と笑ってしまう。

その笑い声はバーに聞こえ、怖がる時貞を梢だった。

そこへ来ていた江口。梢は江口と組んで。佐那と宇海をどうにかしたらという案を出す。

さっそく、時貞は、江口と佐那のもとへ行き、降格処分になった2人をもとのポジションへ戻してくれるよう直談判した。宇海抜きで。

佐那は無理だと言った。

でもこのままだと時貞と、江口は辞めると言い出し・・・。

そこへ宇海がナイフとマンゴーを持って現れ、驚く時貞。

事情を聴いた宇海は「考えてみる」と、条件付きで承諾した。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

みんなが、集められたー

新規顧客獲得のための企画を、時貞と江口に考えてきてもらったと宇海から発表された。

時貞プレゼンツー『究極のセレブ体験』

ゲストにはスイートルームに宿泊してもらい、超一流のおもてなしを体験してもらうというもの。

江口プレゼンツー『一流フレンチの調理体験』

近くの提携ファームで食材を、お客さんの手でとってもらって、江口と共にフレンチに仕上げるというもの。

突然のことに、長吉は疑問をぶつける。宇海は「元のポジションをかけた一度限りの勝負」だと答えた。

お客様が喜んだ方が勝ちで、最終決断は総支配人である佐那が任された。

すると、長吉が手を挙げ、ポジション云々ではなく、やってみたい企画があると言い出し・・・。

お客さんに、ベッドメークの仕方を教えるという企画もすることになった。

悩む佐那に、宇海は懸賞に例えて伝えたが、佐那には入ってこない。「いい方向に向かってたのに」と呟く佐那に、宇海は「向かっている」と答えた。

一方、時貞は江口に手を貸さないように丹沢に言っていた。冷たい目で見る丹沢。時貞は「ワクワクが止まらないぜ」とそこだけは宇海に共感していた。

ハルは、江口のために協力すると言い、江口が勝てば総料理長を降ろされるが、「やりましょう」といつもと変わらず明るく言った。

そして、企画実行の日ー

時貞には富田様というお客様。江口には大村様・お父さんと息子・ユウジの2人。長吉には小山内様。

そして、始まったー

大村様が来店。江口は迎えに向かった。

大村様は、仕事で電話をしないといけないため、ユウジだけファームで材料をとりに行くようお願いした。

次に富田様が来店。

長吉の企画の小山内様は、すでに長吉と尚美に教えてもらっていた。

 

モヤモヤとしていた佐那は、宇海が懸賞で当てた❝ロバの耳❞に鬱憤をはらした。すっきりした佐那の傍に服部がいて、驚く佐那。

富田様が出掛けるのでお見送りをという知らせだった。

 

大村は電話に追われていた。富田も出掛ける準備が整い、ユウジが帰って来た。

ユウジは父親をめがけて走った時、富田とぶつかってしまう。富田の商談のモデルのミニカーが落ち、壊れてしまった。

佐那は謝り、富田はユウジに、そのモデルのミニカーをあげた。

大村も、電話を終え、すぐに富田に謝りに行った。

時貞は大村やユウジに怒り、富田を見送りに行く。

江口は謝り、着替えてからキッチンへ来るように言うと、やはり父親は参加せず、息子だけの参加となった。

キッチンでは、江口が子供が作れるフレンチを考えていた。そこへハルがやって来て、時貞が、富田のディナーは、別にシェフを呼んでいると。ハルは敵だから信用できないと言われたことを報告。

時貞は、梢に出して欲しいお酒をお願いしていた。

そこへ、江口が来て、ハルから聞いたことを言った。江口は

あいつがそんないい加減なことするわけないだろ!!」と怒った。時貞は冗談だと言い、和食を作れる人がいないから呼んだと答えた。

江口は、子供が転んでいるのに、富田ばかりに気をとられていたことも責めた。

時貞は、このホテルのために一緒に組もうと江口を誘ったのに、今はもう勝ち負けしか頭になかった。

江口と時貞はケンカになり、時貞が用意したカクテルが割れてしまった。

 

長吉の方は、順調に進んでいた。

 

ケンカに駆けつけた佐那は、時貞に「どんな企画だって、お客様は同じです。」と。梢は佐那たちのせいだろと言われ、佐那はその通りだと思い、何も言えなかった。

佐那は宇海に梢に言われたことを伝えた。だが、宇海はケンカするとは思っていなかったと。「誰だって想像できると言ってたんですよね。でも私はケンカするとは思ってなかった」と。

でも、この企画勝負はやめないという宇海。佐那は「いい方向に向かってたのに・・・」そうつぶやいたとき、宇海は

支配人にとって、いい方向ってどこですか?いわば船長です。あなたが向かう場所に私たちも向かいます。それはどこですか?だから今回の勝敗も支配人に決めてもらうと思いました。前にも言いましたけど、大切なことはお客様に喜んでいただけたかどうかです。お客様がどう評価したではないですから。大事なのは、楽しい想像をすることです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

長吉のお客様は、プロと同じ時間で出来だしたのに、同じクオリティでできるようになりたいと、3回連続で練習したいと言い出し・・・。疲れてきだした長吉・・・。

キッチンでは、ユウジが食材を切っていた。

江口とハルは上手だと褒めた。話を聞いていると、母親は家を出て行ってしまい、父親と2人暮らし。そして父親は仕事ばかりだと。

江口が「なんか、好きなものあんの?」と聞くと、ユウジは「」と答えた。

江口は優しい表情をし、「そっか」とユウジを見つめた。

 

富田が帰って来たー

時貞が出迎え・・・富田は商談に失敗したと帰ってきた。そして、富田に特別ディナーが用意されていた。

そして、江口の方も料理ができた。

ハルが用意していたエビは、時貞がお願いした職人さんにあげた。

色々考えていた江口だったが、揚げ物にした。ユウジは父親のもとへ料理を運んだ。

大村は「フレンチじゃなかったのか?

ユウジ「お父さん、いつもありがとう

江口「これ、全て疲労に聞く野菜と果物を使ってまして、ユウジくんが自分で選んでとってきて、料理したいと

ユウジ「お父さん、仕事大変そうで、疲れてると思って。美味しい料理食べて、元気になって欲しいと思って。だから、これに来たいってお願いして。お父さん忙しいのはちょっと寂しいけど、でもそれは僕のためだって分かってるから大丈夫で。でも、お父さんが元気ないのは嫌で。

江口「お父様、おもちゃ屋さんをやられてるとユウジくんから聞きました。車のおもちゃが家中に飾ってあるって自慢気に話していて、な!

ユウジ「お父さんいつも言ってたから。おもちゃを買ったときにみんなが笑ってくれるのが嬉しいんだって。だから僕もお父さんに笑って欲しくて。

大村は歓喜あまったような表情を浮かべ

大村「ユウジ

江口「ユウジくん、料理の才能あると思うんですけど、でも将来は絶対、お父さんのおもちゃ屋さんを継ぐんだって言ってて。いやぁ、もったいないです。

大村は泣き出し、ユウジが作った揚げ物を「うまい」と笑顔で泣きながら食べた。

富田は、ユウジが作ったものに興味を持ち、ユウジの方を見た。ユウジは、取り皿に自分の作った揚げ物を入れ、富田に持って行った。

ユウジ「さっきはぶつかってごめんなさい」と。

富田「いいの?

ユウジ「車のお礼と、おじさんも、元気なさそうだったから

富田は笑顔になって「ありがとう。いただきます。これ上手いな~!!

大村は、改めて、富田にお礼に行った。

実は、ユウジは、タラの芽やフキノトウなど、宇海に教えてもらったのだった。それを知った江口は少しほほ笑んだ。

富田は「子供って凄いな・・・。本当に元気が出て来ましたよ!」と、このホテルにして良かったと言い、時貞もホッとしていた。

そして、小山内はチェックアウトをし、ホテルを眺めて帰って行った。

 

みんなが企画の結果を聞きに集まった。

佐那が出した結論は・・・

私が勝ちだと判断したのは・・・江口さんです。

時貞は納得しておらず、なぜが聞いた。

佐那は「大村様に喜んでいただいたからです。

富田も喜んでいたが、帰り際、ユウジの料理の事をずっと話していたのだった。

佐那「私、宇海さんが来てから思ったんです。お客様に喜んでいただくためには、欠けてはならないものがあると。それは考えることです。私はずっと願ってました。このホテルが夢の場所になればと。それは一体どんなホテルなのか。今回のことで考え、こう思ったんです。この場所を、お客様の想いでの場所にしたいと。

大村様も富田様も言ってくださいました。「また来ます」と。それは、江口さんがユウジくんの想いを考え、お父様の気持ちを考え、そしてお客様であるユウジくんが富田様のことを考えたからだと思います。思い出は作ろうと思って出来るものではありません。いつの間にか思い出になっているものです。だから、こちらが良いと思っていることを押し付けても、お客様は本当の意味で、喜んで下さらないと思うんです。だから考えるんです。このお客様は何が好きなのか、今どう思われているのか、何をして欲しいのか。確かに様々なお客様がいらっしゃいます。でも私たちは考え、行動することができます。その結果、そのお客様が喜んでくださったら、こんなに幸せなことはありません。だから、今回はお客様のことを考えてくださった、江口さんを選ばせて頂きました。

江口は総料理長に戻らず、このままでいいと言った。

その夜ー

江口は宇海を誘った。

江口はユウジと境遇が似ていたことを話した。江口は料理ができて、美味しいと言ってくれればそれでいい。江口はその気持ちを忘れていた。

そして、宇海は、江口に佐那の事を「当たり前のことを真っ直ぐに当たり前に言ってのける。それって一番難しいことだ」と。「あの人怪物かもしれませんよ!」と。

佐那は、ロバの耳に「クセになるな」と話かけていた。

そこへ、丹沢が入って来て・・・。

私、ここを辞めさせて頂きます。このホテル、もう潰れますから。

感想

今回も、めちゃくちゃいい話でしたね・・・(;_;)✨

ユウジくんが本当にすごくいい子で!!

あんなに自然と人を思いやれるって、すごい。とても大事なことで、なくてはならないもの。

だけど、それが中々できないものだったりします。

ユウジくんにかなり、救われましたね。

また、お父さんは、ユウジくんのために一生懸命だったから、ちゃんとそれが伝わってる。本当に良い親子だと思いました。しかも、今回江口が本当にカッコよかった!!

ハルのことでも時貞にあんな風に怒って、しかも、宇海が自分を降格させたのは、自分に❝料理が作れて、美味しいって言ってもらえたらそれでいい❞という気持ちを思い出させてくれるためだったという事も分かってたし。

かっこよかった!

でも、今度は丹沢が「もうすぐ潰れるから辞める」ってどういうことでしょうか!!

一難去ってまた一難ですね(゚Д゚;)

「崖っぷちホテル」視聴率

分かり次第追記していきますね🍊

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まとめ

今回は宇海役の岩田剛典さんについて触れながら進めてみました。

第3話では、降格処分になった時貞と江口が抗議!それに対して宇海は、新規のお客様を獲得するための企画対決をすることに!

長吉も参戦しての企画対決が始まります!

ジャッジをするのは佐那。

佐那はどうジャッジを出すのか?

時貞、江口、どちらが元に戻るのか?

宇海の狙いは何なのか?

第3話も、お見逃しなく(*ノωノ)♪

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