トドメの接吻(ドメキス)1話あらすじネタバレ感想！クズ男が謎の女に襲われる？

昨年から楽しみにしていたドラマ「トドメの接吻」が1月7日から30分拡大でスタートします！！

しかもキャストは、今注目されている若手俳優ばかり！

山﨑賢人さん連続ドラマ初主演で死んでも治らない❝クズ男❞を演じます！

そんな山﨑賢人さんを毎回❝キスで殺す❞という❝謎の女❞に門脇麦さん！

山﨑賢人さん演じる旺太郎は、キスで殺されるたびに、7日前にタイムスリープします！

いずみ吉紘さんオリジナル脚本で、今までになかったストーリーに期待がいっぱいですね(≧▽≦)！

「トドメの接吻」のまとめ記事を書いていますので、良かったら見てくださいね☆
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「トドメの接吻」1話あらすじ

#最終回 #あと４日 #3月11日よる10時30分
久しぶりの３ショット、まっけんちゃの。やはり最高かよふー卍
歌上手い、鍵盤たたける、イケメン、モテ三大要素😍をほしいままにする欲張りな男です。そうは言ってもサイドのふたりもそこそこ弾けてたけどね🎹#トドメの接吻#山﨑賢人#新田真剣佑#佐野勇斗 pic.twitter.com/Tuy0L2m9Kl

— トドメの接吻［公式］ (@todome_kiss_ntv) 2018年3月7日

2018年1月7日(日)夜10時からスタート(※初回30分拡大。通常は夜10時30分から)する記念すべき第1話は・・・

歌舞伎町のホストクラブ『ナルキッソス』で源氏名「エイト」を名乗るNo.1ホストの堂島旺太郎（山﨑賢人）は、偽りの愛で女性を夢中にさせ、金が尽きたらポイ捨てするクズ男。外面はきらびやかな生活を送る旺太郎だが、実はある理由で大金が必要なため、生活を切り詰め質素な暮らしを送っている。

クリスマスイブの日、同僚ホストの和馬（志尊淳）から個人資産100億円のホテル王・並樹グループのご令嬢・美尊（新木優子）が来店していると聞いた旺太郎は、恰好の金づる・美尊に狙いを定める。しかし、男子トイレに現れた真っ赤なルージュの不気味な女（門脇麦）に突然キスを奪われ、なんと命を落としてしまう…！

意識の戻った旺太郎の目の前に広がるのは見覚えのある1週間前の景色で…。すでに体験したことがデジャビュのように繰り返される状況に混乱しつつも、旺太郎は前回とは違う方法で美尊を落とそうとアプローチするが…。予測不能・神出鬼没の“キスで殺す女”によってまたしても殺されてしまうのだった。以来、執拗に旺太郎の唇を狙うキス女に襲われる度、旺太郎は時間をループしてしまうように…。

3度目のイブの夜、キス女の奇襲から逃れ、なんとか朝を迎えた旺太郎の部屋に興信所の根津（岡田義徳）が現れ、旺太郎の母・光代（奥貫薫）から弟・光太の捜索を頼まれたと知らされる。実は旺太郎にはトラウマとなっている過去のある事故があった…。12年前、父の旺（光石研）が船長を務めるクルーズ船『プロメテウス』のクリスマスクルーズに光太を連れて忍び込んだ際、二人は運悪く沈没事故に巻き込まれてしまい…。

そして大晦日。並樹家の乗馬倶楽部のパーティーに和馬と共に参加することに成功した旺太郎は、美尊が政略結婚のため気の乗らない見合いを強要されていることを知る。そんな中、馬房で暴れている馬に襲われそうになった旺太郎を助けたのは並樹家の長男で妹想いの完璧人間・尊氏（新田真剣佑）だった。並樹家を取り巻く社交界に足を踏み入れた旺太郎は、美尊に思いを寄せる幼馴染の御曹司・長谷部（佐野勇斗）や乗馬倶楽部の部員・布袋（宮沢氷魚）など上流社会の人間から「ホスト」と見下されながらも金と権力を手に入れるため美尊に近づくチャンスを伺う。しかし、そんな旺太郎を邪魔するかのように“キスで殺す女”が何度も旺太郎を殺しに現れて…!!再びループする時間の中で、旺太郎はキス女から逃げるのに手を貸してくれたストリートミュージシャン・春海（菅田将暉）にだけ自分の体験を打ち明ける。春海は旺太郎の体験は「タイムリープ」だと話し…。果たして謎に包まれたキス女の正体は何なのか。そして執拗に旺太郎を邪魔するその狙いとは…!?

引用元：「トドメの接吻」公式ホームページ　www.ntv.co.jp/todomenokiss/

これは面白そうですね～！！

そして、門脇麦さん演じる、旺太郎を襲う❝謎の女❞が怖い！！

ホラー的要素を感じます！！

個人的にちょっと（まさか、死神？）なんて思ったりしていたのですが、テレビで、「人間ですか？」という問いに「一応、人間です」と答えていらっしゃった門脇麦さん。

何度も追いかけてきて「あなた、死ぬ」と言われて、キスされて痙攣がして血を吐いて死んでしまうんですから・・・やっぱり怖いですね・・・(;´･ω･)

面白かった年末のテレビ出演

「絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時」出ちゃいました‼️
どうだった❓がんばったでしょ❓
そんなこんなで2017年も終わりますね〜☺️
来年もドメキスパワーで駆け抜けます笑
ドメキスは来年１月７日スタート
見てね#トドメの接吻#ドメキス#山﨑賢人#門脇麦#ドメキスパワー pic.twitter.com/8FktJ73pkT

— トドメの接吻［公式］ (@todome_kiss_ntv) 2017年12月31日

年末の「ガキの使いやあらへんで」の大晦日年越しスペシャル、「絶対に笑ってはいけない　アメリカンポリス24時」に出演されていた、山﨑賢人さんと門脇麦さん。

月亭方正さんのことを言っているとき、山﨑賢人さんがかんでしまったところも面白かったですね（笑）

年明けの番組宣伝に出ていたテレビで、キスで毎回痙攣して血のりを含んでの撮影は作業が多くて、結構大変だということを話されていました。

撮影はとても大変そうですが、でも、ドラマは本当に面白そうです♪

 

 

「トドメの接吻」1話のあらすじ＆感想

☆自分なりの解釈のあらすじに交えて、感想を書いていきたいと思います☆

12年前の事故が無ければ、旺太郎は優しいお兄ちゃんだっただろうな・・・。まだ小学生だけど、船が沈みかけてるとき倒れていた女の子を助けて、弟の光太を助けることが出来なかったら、ずっと「ごめんな。助けることができなくて」って弟のことを想ってる。

ホントに誰にも心開かず、自分にさえ固く閉ざしてしまっているようにも思えます。とにかくお金を得て成り上がろうとしているんですね。あの200万円という大金を❝クノベンゴシジムショ❞へ送金していたのも気になります。

これから旺太郎を守ってくれる和馬とも出会えて、ホストクラブに来ていた個人資産100億のホテル王・並樹グループの娘・美尊を落としにいこうとした矢先に、トイレに現れたサンタ姿の❝謎の女❞に出会います。

「あなた、死ぬ」と言って、不気味に近づいていきなり旺太郎にキスをしてきた直後、❝ぶはっ❞と血を吐いて死んでしまった旺太郎。あの時の山﨑賢人さんの演技もうまかった(*‘ω‘ *)

そしてプールの中で目が覚め、7日前と同じ場所、同じ会話を繰り返していきます。

でも、違ったのは、これからどうなるのかを知っている分、どう行動して、どう振る舞ったらいいのかをやり直すことができるということ。

何とか美尊の席に就けた旺太郎でしたが、同伴してきた❝スミレさん❞が怒り出し、一旦離れ、帰るというスミレさんを後ろから抱きしめ、お姫様抱っこして中央のクリスマスツリーの椅子に座らせ、手の甲にキスをし、「来年は、その唇にさせて」とスミレさんに言ってました。

それを見た美尊は、旺太郎が愛を語っていたこともあり「安い愛ね」と呆れてしまいます。

美尊が帰ったことを知った旺太郎は、急いで追いかけますが、途中、美尊の幼馴染の御曹司・長谷部の車にぶつかりそうになります。

その時、「あぶなっ！気をつ・・・」と怒ろうとしたけど、車を見て「すごっ」っていうところは、ちょっと笑えました。ホントにすごい高そうな車でした(笑)

長谷部は『ナルキッソス』を探していたんですね。

「俺の100億」と一生懸命探していたところに和馬が。

❝キス女❞かと驚いていた旺太郎が、和馬にその❝キス女❞の説明をしているところに❝キス女❞が「キス女のほう・・・」と現れて、旺太郎に❝死のキス❞を。

夢ではないことに気が付いた旺太郎。

ついに、3度目のクリスマスイブを迎え、今度は完璧に事を成し遂げて行きます。

そして、ロッカーへ戻った旺太郎は、紅いルージュで書かれた【デンジャラス】という紙を見つけます。そこに現れたサンタクロースの格好をした❝キス女❞。

びっくりして、慌てて逃げだす旺太郎。その旺太郎を追いかける❝キス女❞。

物を倒して、それにキス女がひっかかって転んだ隙に何とか逃げ切った旺太郎は、部屋で朝を迎えます。その時、ドアを叩く音が。

来客は興信所の根津。旺太郎の母・光代が12年前の事故で亡くなったと思われる光太の捜索依頼をしたようで。

その費用を旺太郎に払って欲しいということでしたが、旺太郎は「見ての通り、金なんかないよ」と言い放ちます。

根津は「それは、事故で逮捕されたお父様の賠償金を肩代わりされていらっしゃるからですか？」「いやー、優しい息子さんですね。」と。

旺太郎は「誰があんな親父の尻拭いなんかするかよ。あれは手切れ金だよ。思い出したくもない過去と手を切るために払ってる金。うざい女と手を切るときに払うのと一緒だよ。おふくろの依頼は断って。弟は死んだんだよ。俺の目の前で溺れて・・・。」

旺太郎がなぜ大金が必要だったのか分かりました。3億もの賠償金を旺太郎が背負っていたんですね。光太を助けてあげられなかったことをずっと悔やんで泣いていたんですね。
イブの夜、好印象を得た旺太郎と和馬は並樹グループのパーティーに呼ばれることに。

そこで美尊の兄・尊氏と会います。

並樹家にもいろいろあるようで、子供ができなかった並樹夫婦の元に、跡継ぎとして尊氏を養子として迎えたのに、美尊が生まれてからはもう、尊氏はお払い箱になってしまうなんて、尊氏が可哀想ですね。すごく妹想いで、しっかり叱ってくれて守ってくれる優しい人なのに。

無理やりお見合いすることになった美尊。

その時、また❝キス女❞が！今度は旺太郎がキス女を追いかけます。

その途中、歩道橋から見たのは、男の子が風船を追いかけて車に引かれた事故現場。するといきなり後ろから押されて落ちて救急車で運ばれる旺太郎。

手術室に運ばれた旺太郎のもとに現れたのはまたも❝キス女❞。そして旺太郎は死んでしまいます。

4度目のクリスマスイブに戻った旺太郎。また❝キス女❞を見つけて逃げるとき、シャンパンタワーを壊し、お店から出て行きます。

追いかけてくる❝キス女❞。前は倒したものに突っかかって転んだのに、❝キス女❞は今回はそれをひょいっと飛び越えます。「そんなのありかよっ！」とどんどん倒していきます。それに突っかかって転んだ❝キス女❞。

必死で逃げ切った旺太郎がゴミに突っ込みます。そこで助けてもらったのは、❝ストリートミュージシャン❞の春海。

そこで自分の体験を話し、春海に「意識だけが時間を超えた。これがタイムリープ」と教わる。そして「信じる！」と言ってくれます。

以前、ニュースで彼氏への焼きもちから、唇に毒を塗ってキスで殺したという事件があり、その犯人と、自分を襲ってくる❝キス女❞が同一人物だと思い込んでいた旺太郎は、自らの手で取り押さえ、安心します。

そして、もう一度並樹グループのパーティーへ。今度はシャンパンタワーを壊したことに機嫌を損ねた美尊が旺太郎は呼ばないように奈緒に伝えていたこともあり、みやこさん(井上晴美)のエスコートとして参加。

そこで、美尊の見合い相手が女好きであることを証明する写真や動画を持ち込み、お見合いを壊します。

旺太郎が帰った後を追いかける美尊。「あなたに何が分かるのよ。」という美尊に「分からない。分からないから知りたいんだ。君のこと。」と造花のバラを渡します。

「いつかきっと、柵を超えてみせる」と言って立ち去ります。そして案外ちょろいと思っている相変わらずの❝クズ男❞。そんな旺太郎のもとに和馬からメッセージが。警察に逮捕されたキス女は、旺太郎を襲ってくる❝キス女❞とは別人だと知り、ショックを受ける。

美尊を心配してそばにきた尊氏に、好きなのは尊氏だと告げます。

そして、またあの男の子が車にひかれてしまう現場にきた旺太郎は、助けようと叫びながら駆け寄ります。そのとき誰かが男の子を助けてくれました。

「ありがとう。きみのおかげで・・・」と言ってるときに旺太郎を振り返った顔はあの❝キス女❞！

「まだ死んでないんだ」と言われ・・・。恐怖の顔の旺太郎。

「トドメの接吻」1話の視聴率

第1話の視聴率は・・・7.4％でした！

「トドメの接吻」2話の予告

2018年1月14日（日）夜10時30分から放送の第2話は・・・

❝旺太郎が殺人未遂の容疑をかけられる？❞

旺太郎にさらに悲劇が襲うんですね・・・(;´･ω･)どうなってしまうのでしょうか・・・。

まとめ

山﨑賢人「花束を君に」ショットにファン歓喜 | ドワンゴジェイピーnews – 最新芸能ニュース https://t.co/sEfAFzoIbD#山﨑賢人 #トドメの接吻 @todome_kiss_ntv pic.twitter.com/B7Pf30pDCZ

— ドワンゴジェイピーnews (@dwangojpnews) 2017年12月30日

ホストクラブ【ナルキッソス】でナンバーワンのホストである堂島旺太郎。

12年前の事故が原因で、愛が歪んでしまい、お金と権力しか信じれなくなった旺太郎は、女性を❝金づる❞としか見ていなかった。

次のターゲットに選んだのは、個人資産100億円のホテル王・並樹グループの令嬢である美尊。

しかし、そんな時男子トイレでサンタの格好をして、真っ赤な口紅をつけた❝謎の女❞にキスをされ、痙攣し、血を吐いて死んでしまった。

ところが、旺太郎が目を覚ましたら、見覚えがある7日前に戻ってしまう。

そして、これが繰り返され、旺太郎は時間をループしていた。

そんなある日、旺太郎に手を貸してくれた❝謎のストリートミュージシャン❞の春海に「タイムリープ」だと教えられる・・・。

門脇麦さんの、この怖い感じの演技がCMからも感じとられて、今からもうワクワクしてしまいますね。

これからの展開が、気になります！！