コンフィデンスマンJP7話・あらすじネタバレ感想!今度のオサカナは竜雷太!

ごろ寝
毎回、ボクちゃんのように、観ている自分も騙されている・・・。

ダー子たちはただ悪徳富豪からお金をとるだけじゃなくて、困った人を助けてくれたり、悪徳富豪だった人を、初心の頃の気持ちを思い出させて、一からやり直させてくれたりと、ちょっとルパンを思い出してしまいます(*^▽^*)

第7話は、どんな悪徳大富豪をオサカナにして、どんな方法で、お金を奪い取るのでしょうか?

今回は、神出鬼没の五十嵐役の小手伸也さんについて触れてみたいと思います!

最後までお付き合い願えたら嬉しいです(*‘ω‘ *)

☆彡「コンフィデンスマンJP」まとめ記事はこちら!よかったら見てくださいね♪

コンフィデンスマンJP全話あらすじネタバレまとめ!キャストは?最終回の結末は?

2018年3月6日

 

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「コンフィデンスマンJP」7話のあらすじは?

6話・振り返り動画

7話・あらすじ 2018年5月21日(月)夜9時から放送

《予告動画はこちら!》

 

《ネタバレになるので楽しみにしておきたい!という方は飛ばしてくださいね♪》

ダー子(長澤まさみ)ボクちゃん(東出昌大)は、リチャード(小日向文世)の知り合いだった矢島理花(佐津川愛実)という女性の話を聞く。1年前、バーでリチャードの財布をすろうとして失敗した理花は、天涯孤独の身で、夜の仕事を転々としているうちにスリまでするようになったらしい。時々理花と会うようになったリチャードはまともな生き方をするよう何度も説得していた。だが、彼女は耳を貸さず、結局しくじって刑務所に服役することになったという。

出所するまで理花の家財道具を預かることにしたリチャードは、それをダー子の部屋へと運んだ。そこでダー子が見つけたのは、理花の母親の遺品から出てきた手紙だった。送り主の与論要造(竜雷太)は、10億円の資産を子供の誰かに譲ると手紙に記していた。五十嵐(小手伸也)の調査によれば、要造は鎌倉に住む資産家で現在闘病中。だがその正体は、違法すれすれの株式操作で荒稼ぎしていた経済ヤクザだった。理花は、要造が愛人に産ませた子供だったため、母親や兄姉からひどい苛めを受けていたらしい。そんな生活に耐えられなくなった理花は10歳のときに要造のもとを離れて実母のところに戻ったものの、愛人稼業の母親とも折り合いが悪くなり17歳で家を飛び出してしまっていた。

刑務所を訪れて理花と面会したダー子は、彼女が要造の家を出て以来18年もの間、一度も連絡を取っていなかったことを知ると、理花に成りすまして要造のもとを訪れる。理花の兄姉ー祐弥(岡田義徳)弥栄(桜井ユキ)は、突然現れたダー子に疑いの目を向けていた。

そんななか、ボクちゃんは、ダー子が要造に話した作り話のせいで、理花を振った作り酒屋の息子役を演じる羽目になり・・・。

引用元:「コンフィデンスマンJP」公式ホームページwww.fujitv.co.jp/confidenceman_jp/

リチャードの説得も虚しく、刑務所に服役することになった理花。

ダー子が理花になりすますこになりますが、ずっとバレずにいられるのでしょうか?!

「コンフィデンスマンJP」8話のネタバレあらすじ

※私の解釈であらすじを追っていきたいと思います!

与論家に、18年ぶりに現れた❝理花❞

ある❝与論❞という表札が掲げてある立派な豪邸。

そこには、そこの主人と、長男・祐弥と長女弥栄・お手伝いさんがいた。

仲良さそうな家族。

そこへ、理花と名乗る女性が訪れ・・・。

理花と名乗るその女性は、ダー子。

色々と質問をされる。

婚約もダメになり、行くところのない❝理花❞は、与論にお世話になることに。

弥栄は、❝理花❞を疑い、部屋へ案内しようとするお手伝いさんに、「自分の部屋なら場所は分かる」と案内させず、❝理花❞を試す。

❝理花❞はダー子だったが、分かるはずもない部屋が分かった。

与論要造は、❝理花❞に「おかえり。理花」と。

その様子を見て、よく思っていない祐弥と弥栄は不機嫌そうな顔をしていた。

リチャードからの依頼

ある飲み屋で、ある酔っ払った女性がリチャードにぶつかってくる。

その女性は、リチャードの財布をぶつかった瞬間盗り、自分の鞄にそっと入れ、リチャードは「大丈夫ですか?」と心配するも、その女性は「大丈夫」と帰って行った。

その帰り道、「ちょろいオッサン」と喜んで、鞄を探ると、盗んだはずの財布がない。

急いでお店まで戻ると、リチャードはその女性の財布を出し、
忘れ物ですよ

と言った。

その女性は、嬉しそうに
私と組まない?

とリチャードを誘ったが、リチャードは断った。

しかし、それは1年も前の話で、それからはそのお店で、ちょくちょく会っていたリチャード。

その女性は・・・

矢島理花
●天涯孤独

●夜の仕事を転々とする。

●リチャードがスリを辞め、まともに生きることを説得するも、辞めなかった理花は、へまをし、逮捕され、現在塀の中。

●出所するまで理花の荷物は預かることに。

ボクちゃんの予想通り、ダー子は荷物を置くことを嫌がったが、金目の物を物色した。

その中に、ある手紙が・・・。

それは、父親・与論要造からだった。

その手紙には
金庫に10億円の資産があり、子供の誰かに譲る❞

というもの。

ダー子はさっそく、刑務所の理花に話を聞きに行った。

理花は、幼い頃、与論家にいたが、愛人の子であったため、母親からも、兄妹からもいじめられていた。

10歳の頃、実の母親のもとへ言ったが、母親は愛人稼業が辞められなく、折り合いが悪くなり、17歳で家を出て、一人で生きてきた。

与論要造
●鎌倉の資産家。

●違法スレスレ株式操作で荒稼ぎ。

●経済ヤクザ。

●金儲けと女にしか興味のない男だった。

理花は、そんな父親の遺産が何億あろうと、一切要らなかった。

ダー子は、しっかりと調査をし、❝理花❞になりすましていた。

❝理花❞なりすましたダー子

ダー子は、髪の毛を弥栄に抜かれ、DNA鑑定にかけられるも、五十嵐が祐弥と既に接触しており、❝医学博士❞として仕込み済みで、クリアしていた。

そして、今度はボクちゃんが呼ばれることに。

 

理由は・・・
婚約の話を聞かれ、破談になったことを話した。

娘をコケにされ怒った要造は、その婚約者だった男を連れてこいと言われたからだった。

 

最初は自業自得だと嫌がっていたボクちゃんだが、リチャードに「関わらない方がいい。見捨てればいいさ。」と言われ、結局、❝理花❞を振った❝坂口敬一❞という男に扮し、要造に会った。

ボクちゃんは、「家を捨てた」と言い、「理花さんを僕にください!!」と要造に頭を下げた。

すると要造はボクちゃんを殴り・・・。

よく言った!」と親子の杯を交わした。気に入られたボクちゃん。

❝理花❞の部屋に戻ったダー子たち。要造に怖いものを感じたボクちゃんは、逃げようと言うが、ダー子は帰るつもりがなく、ボクちゃんと一緒に部屋で寝るのを楽しみしている素振りを見せ、ボクちゃんが嫌がるのを楽しんでいた。

みんなで食事中、要造が毎年恒例の❝アレ❞の季節だと話をする。

だが、ダー子は分からない。

❝アレ❞を知っているかのように合わせると、要造に、今年の❝アレ❞の準備をダー子とボクちゃんに任せると言われてしまう。

部屋に戻ったダー子とボクちゃんは、家族がいなかったため❝アレ❞が何なのか全く想像がつかなかった。

祐弥と弥栄も、ボクちゃんが気に入られ、ダー子に全て遺産を持って行かれると焦っていた。

ボクちゃんは、食卓の様子をビデオテープに撮って、リチャードに託す。

それをリチャードは、刑務所の理花に見せた。

要造の今の様子を見て、もうあまり長くないことを知ったら、何か気持ちが変わるかもしれないと思ったからだ。

リチャードも、もうすぐで仮出所の理花が戻る気があるなら、ダー子たちに手を引かせようと思っていることを伝えた。

ところが、理花はあることに気が付いて・・・。

理花は、撮影された映像を見て、祐弥と弥栄は左利きだったことをリチャードに告げ、それをダー子たちに報告した。

祐弥と弥栄もニセモノ!

ダー子は、お手伝いの聡子に祐弥と弥栄のことを聞いた。

聡子によると、祐弥と弥栄も、12,3歳の頃に母親と与論家を出ていた。

2人が家に戻ってきたのは、半年前だったことが分かった。

そして、祐弥と弥栄の正体が五十嵐の知り合いのおかげで判明!

祐弥=キンタ

弥栄=ギンコ

巣鴨のキンタとギンコ❞という、お年寄りを騙して、お金を取る❝ケチ❞なペテン師コンビだった。

ダー子は怒り、要造にぶちまけると立ち上がる。

そして、ギンコも要造にぶちまけると立ち上がった。

ーみんなそろって朝食を囲んでいた

ダー子もギンコも要造にぶちまけると思われたが、ぶちまけられることはなかった。

要造は、それぞれにして欲しいことをお願いし、どこか嬉しそうだった。

ダー子とキンタ・ギンコは要造に気にいられるようにお互いに火花を散らしていた。

要造は、「心残りなのは娘の結婚式を見れなかったこと・・・」と言うのを聞き、ダー子は、ボクちゃんと結婚式を挙げることに。

ボクちゃんは、牧師さんにイヤそう~に「誓います」と言い、ダー子は、泣きながら「誓います」と答えた。

そして、誓いの口づけをと言われ、泣きそうな顔で挑むボクちゃん。

要造は、感無量という感じだった。

ダー子は、ボクちゃんに
早く、孫の顔も見せてあげなきゃね

ボクちゃん
ガッキーだったらな・・・

ダー子
それを言うかね

とやりとりしていると、要造が2人に
受け取ってもらいたいものが・・・

と言いかけたとき、キンタとギンコが割って入ってきた。

お祝いの言葉をかけるも、ダー子の知らない昔話をして窮地においやる。

そして、「ぼろが出た」とDNA鑑定をするよう強く勧めてくる。

ダー子は、幼い頃に理花がいじめられていたことを話した。ボクちゃんが、ダー子を連れて去ろうとした時、キンタたちが追いかけてきて、お互いにニセモノだともみ合いに。

すると、要造は、花ビラを投げつけ、ダー子たちみんなが遺産目当てであることを分かっていると、

家族なら、最後まで家族らしく振舞え!一銭もやらん!!

そう言い、その場から去って行った。

しかし、要造はすぐ倒れてしまう。

ダー子たちは「お父さん!!」と一生懸命呼びかける。

要造は命を取り留め、ホッとするダー子たち。

それからは、まるで本当の家族のようにみんなが過ごした。

本物の祐弥と弥栄が登場?

そして、ある朝食を囲んでいるときー

❝アレ❞が花火大会のことだと知る、ダー子とキンタたち。

そこへ、ダー子にリチャードから電話がかかってきて・・・。

要造が病院へ出かけた隙に、ダー子はキンタとギンコに話し掛け、ある喫茶店に呼び出す。

するとそこには、祐弥と弥栄と名乗る男女がいた。

そして、要造の金庫の10億は嘘だと言い、家も担保に入っているとのこと。

金庫の中身はお金ではなく、過去に関係を持った女の人の写真だと。

それを知ったキンタとギンコは撤収し、ダー子もボクちゃんを連れ撤収しようと与論家を出た。

ただ、ボクちゃんは、要造に夢を見させてあげるべきだと、最後まで騙し続けてあげるべきだと、一人、与論家に戻って行った。

本当の家族とは?

ーそれから3週間後

与論家から戻って来たボクちゃんは、ダー子を起こし、要造が亡くなったことを報告した。

ダー子は、要造が何を喋っていたか聞いた。

要造は、息を引き取る前、聡子には、死んだら家族の写真を入れて欲しいということと、ボクちゃんには、一人、残ってくれたボクちゃんに金庫の10億をやると言った。

ナンバーを聞いたダー子はさっそくボクちゃんを連れて要造の家に行き、金庫を開ける。

すると、金庫は開き、そこには10億円の証券が入っており、ダー子は大喜び。

ダー子の家に戻ると、怒り気味のボクちゃんがどこから自分を騙していたのかダー子に聞いた。

 

●本物の祐弥と弥栄は、ダー子の子猫ちゃん。

●本物の祐弥と弥栄は、会社を経営しており、要造のお金は一切いらないと。

●金庫の写真はダー子のシュミで集めたもの

●五十嵐が金庫を丸ごとすり替えていた

 

ボクちゃんは、
ダー子のせいで要造が一人寂しく亡くなったんだぞ

ダー子
ボクちゃんがいたじゃん。家族でもない。お金目当てでもない。ただ純粋に傍にいてあげたいと思った。そんな人と、最後のときを一緒に過ごすのが、ほんとの幸せなんじゃない?

ボクちゃんは、ダー子はそう言いながらも、要造のことを想って、キンタとギンコが偽物だということを最後まで言わなかったのでなはいか。本当の家族のようだったと思っていた。

そして、要造の10億円の遺産の分配はボクちゃんが決めた。

リチャードは要造の遺産を理花に届けた。が、理花はそのお金は寄付して、リチャードたちの仲間にしてくれと頼むくらいたくましかった。

ー❝アレ❞=花火大会の日

ダー子は理花に扮して浴衣姿で花火大会に訪れた。そこにはボクちゃんもいた。そこへ、キンタとギンコも現れ、聡子も現れ、真ん中には椅子を置き、要造の位牌を置き、全員集合した。

キンタとギンコはボクちゃんに、遺産を分けてくれたお礼を言った。

聡子の働き口を心配するダー子に、聡子は、要造の❝最後の女❞であり、ダー子たちよりも多くの遺産をもらっていた。

そして、みんなで仲良く花火を見ていた。

ダー子は、要造と過ごして日々を思い出していた。

要造の席を少し寂し気に見つけるダー子。

すると、要造の姿が見え・・・。

要造は、死ぬ前、聡子に頼んだ本当の家族の写真は、ダー子とボクちゃんとキンタとギンコ、聡子と写した写真だった。

感想

何だか、ほろっとくるようないい話でしたね・・・。

家族を知らないダー子とボクちゃんと、キンタとギンコ。

要造の遺産目当てだったけど、それぞれ、本当の家族のような温かさを感じとっていたのではないでしょうか。

むしろ、本当の家族のようでしたね。

要造が、家族なら、最後まで家族らしく振舞え!って言ってましたが、多分、お金目当てで成りすまして近づいて来たニセモノだって気づいていた気がします。

要造にとって、血のつながりはないけど、死ぬ前に本当の家族のように過ごせたことが本当に幸せだったんじゃないかなって思いました。

本当の家族って、何だろう?って考えさせられる回でした。

ダー子の結婚式の口づけの顔が面白くて可愛かった♡

「コンフィデンスマンJP」7話のゲストは?

与論要造(よろん・ようぞう)/竜雷太

鎌倉に住む資産家。今は闘病中。

若い頃は、違法すれすれの株式操作で荒稼ぎをしていた経済ヤクザで、金儲けと女性にしか興味がなかった。

与論の資産は10億円!

祐弥(ゆうや)/岡田義徳

与論の長男。

理花になりすましたダー子を疑う。

弥栄(やえ)/桜井ユキ

与論の長女。

兄・祐弥とともに、幼い頃理花をイジメていた。

中尾明慶・前田敦子

中尾明慶さんと、前田敦子さんが、第7話でどういう役で、どう絡み合っていくのか、楽しみです!

神出鬼没・五十嵐役の小手伸也さんとは?

第2話から現れたこの五十嵐。

私は、この五十嵐にすっかり騙されてしまいました(;^ω^)

「ボクちゃんが殺されてしまう!!」って(笑)

あの時から、いつの間にか毎週観るようになった五十嵐。

もう今じゃ、絶対に無くてはならない存在ですよね(笑)

そんな五十嵐を演じている小手伸也さんは、1973年12月25日神奈川県生まれの44歳!

若く見えますね!

小手伸也さんは、最近では「オトナ高校」の第1話に出演されていました。あだ名は❝パーフェクト❞!

合コンでチェリーとくんに見下されていたけど、一途な真剣な想いに美女は応えてくれ、オトナ高校を無事卒業したのでした!

そして、月9と言えば2001年の「HERO」の第1話でアナウンサー役で出演されていました。

あと、残すところ3話くらいでしょうか?

ダー子、ボクちゃん、リチャードと五十嵐との掛け合いも、一つの楽しみですね!

 

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「コンフィデンスマンJP」7話の視聴率

第7話の視聴率は8.9%!

平均視聴率ランキング(5/22時点)
1位:特捜9………………………………………..14.5%
2位:未解決の女 警視庁文書捜査官………..12.9%
3位:ブラックペアン……………………………..12.9%
4位:未解決の女 警視庁文書捜査官………….12.8%
5位:正義のセ…………………………………….10.0%
6位:コンフィデンスマンJP………………….8.8%
7位:花のち晴れ~花男Next Seaaon~…..8.5%
8位:Miss デビル 人事の悪魔・椿眞子…8.3%
9位:あなたには帰る家がある………………..8.2%
10位:シグナル長期未解決事件捜査班……7.8%
11位:崖っぷちホテル…………………………..7.4%

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まとめ

今回は、突然ダー子のホテルに現れたり、かと思えば、すでに居たりと神出鬼没の五十嵐の小手伸也さんに触れてみました!

ダー子は、理花になりすまし、与論から10億円の資産を手に入れることができるのでしょうか?

第7話も、面白そうです!

 

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