ドラマ・ブラックペアン2話・あらすじネタバレ感想!二宮和也にとって渡海とは?

2018年4月22日(日)21:00~スタートしたドラマ「ブラックペアン」。

二宮和也さんが演じるのは

❝手術成功率100%の天才外科医!❞

渡海は出世欲のない人で、病院の様々な問題を暴いていくのですが・・・。

それを竹内涼真さん演じる研修医の世良雅志の目を通して描かれているんですね!

❝ダークヒーロー❞の渡海は、個人的に、❝どS❞?!って思ってしいますが(笑)

さて、今回はどんなことが起こるのでしょうか?
第2話のあらすじを見て行ってみましょう!!

ごろ寝
少しだけネタバレになります!

今回は、[二宮和也さんにとっての渡海とは?]について触れながら進めていきたいと思います♪

最後までお付き合い願えたら嬉しいです(*ノωノ)

☆彡ドラマ「ブラックペアン」のまとめ記事はこちらです!良かったら見てくださいね♪

ドラマ・ブラックペアン全話あらすじネタバレまとめ!キャストは?最終回の結末は?

2018年3月13日

 

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「ブラックペアン」2話のあらすじは?

※ネタバレになるので、楽しみにしておきたい!という方は、飛ばしちゃってください♪

2018年4月29日(日)夜9時から放送の第2話は・・・!さらに25分拡大です!

最新医療機器・スナイプを持って東城大に乗り込んできた高階(小泉孝太郎)だったが、術後のトラブルによって2例目の手術を行えずにいた。そして研修医である世良(竹内涼真)も、医師として思い描いていた姿と現在のふがいない自分の姿のギャップに落ち込んでいた。ある日、小山(島田洋七)という急患が運ばれてくる。渡海(二宮和也)の手術で一命は取り留めたが、僧帽弁置換手術を行う必要があった。手術に難色を示す夫妻に、渡海は痛烈な一言を投げかける。結局、小山と妻・好恵(沢松奈生子)は佐伯教授(内野聖陽)の手術を希望することになるが、長い順番待ちリストに名を連ねることに。そんなとき、高階が小山のスナイプ手術を提案する。佐伯は了承するが、驚くべき条件を出す・・・。

引用元:「ブラックペアン」公式ホームページwww.tbs.co.jp/blackpean_tbs/

渡海の❝強烈な一言❞がすごく気になるっ・・・!!

第一話でも、結構な口の悪さだったので、怒りやら凹みそうやら・・・。

世良はこの病院の中でも、❝ピュア❞な医師の卵なんですよね。
そしてとっても努力している世良ですが、そんな世良の指導医が渡海になってしまって、いろいろと悩みます。

無力さを痛感する世良に、あえて渡海は縫合を任せるところは、育てようとしてくれている気がしますが、渡海はどう考えているのでしょうか・・・?

そして、佐伯は高階のスナイプ手術を了承したものの、❝驚くべき条件❞て一体何なのか、注目ですね!!

二宮和也さんにとっての渡海とは?

今回、二宮和也さんが演じるのは❝ダークヒーロー❞の天才外科医。
その中の黒い部分と白い部分をこうおっしゃっています。

【黒い部分】

「ただ、❝俺、悪いヤツだから❞と言っている人に、本当に悪い人っていないじゃない?❝黒❞の引き出しは、監督方に見ていただきながらですね。黒い部分はあったとしても、ドラマを見てくださる人にはフラットに映りたいから、分量、加減が難しい。見ている人が、❝この人、悪い人なんだ❞とすぐ分かるのではなく、一見、普通の人に見える中で、❝もしかしたらこの人、嫌な人なのかも❞ということが伝わる作り方をしなければいけないと思います」

引用元:ザテレビジョン3/23号

 

【白い部分】

「渡海の一つのキャラクターとして、手術に対しての誠意が誰よりもなければいけない、そこだけは最も清い人でなければいけないと。人間関係をつくる上では、変な人、意地悪な人、ちょっととがってたりする人で、黒い人であっていいと思うんだけど、手術と向き合ったときには、神様でいなければと。そこの落差みたいなものを楽しんでもらえたらいいなと思います。」

引用元:ザテレビジョン3/23号

これを読んで、二宮和也さんて、すごく考えて、その演じる人物に対しての、自分の思いをしっかり取り入れて演技されてるんだなって思いました。

演技に定評があるのも納得です!!

実際に、機会があって手術の現場を見学されたそうで、二宮和也さんは、意外と大丈夫だったそうですが、ど素人の私からすると、演技をするにあたって実際にそういう見学などをするなんて、本当にプロなんだなって思いました。

バラエティーでは、発言が面白いですよね(笑)

そんな二宮和也さんが演じる❝渡海征司郎❞。ちょっとクセが強そうなこの渡海をこれからどう演じていくのか、見逃せませんね!!

 

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「ブラックペアン」2話のネタバレあらすじ&感想

ネタバレあらすじ

私の解釈であらすじを追っていきたいと思います!

皆川さんの手術は、渡海によって無事終わったー

世良は、担当医でありながら何も出来なかった自分に不甲斐なさを感じしょうがなかった。

東城大学では、高階の立場は悪くなり、先生たちに嫌味を言われていた。そこへ、仮眠室にいた渡海は高階を

うるさくて眠れないんです。ところで先生方はもちろん出来るんですよね。僧帽弁手術。そこの出入り業者は一応は成功しましたよ。」と助けた。

しかし、高階はどういうつもりか分からない渡海に「礼は言わない」と言った。

一方、帝華大学の西崎は、高階のせいでインパクトファクターが得られないことを『日本外科ジャーナル』の池永に電話していた。

そして、日本での症例を増やし、完成度の高い論文を届けると約束した。

その頃、世良は縫合の練習をしていた。そこへ看護師の花房が来て、話をしていた。世良は

《全ては練習の中にある》サッカーの神様・ペレの言葉です。悔しかったんです。なんにも出来ない自分が嫌で嫌で。あの渡海先生を見返してやろうと思って。

花房も「私も一人前になれるように頑張ります!

そう言い合って、花房は部屋を出て行った。

いつの間にか眠り込んでいた世良。そのとき電話が鳴り、救急患者が運び込まれた。

渡海を探す世良。だが、どこにもおらず、電話も通じない。

自分しかいないー

覚悟を決めるも、自信がない。

手術室へ入ったらもうそこには渡海が手術をしていた。

助手についた世良。順調にことが進んでいた。

右側が終わり、次に左側を縫合するとき、渡海は手を止め、世良にやるよう指示した。花房との会話を聞いていたのだ。

やれよ!!

そう言われて、覚悟を決め、世良は挑んだ。脳裏に今まで血が吹き出てきた手術が浮かぶ。

恐怖と闘いながら、終わった。

ペアンを外した途端、血が吹き出した。

渡海は世良と代わり、

人1人殺したな。あごめん。2人目か。・・・邪魔

手術は無事終わり、高階が渡海に「患者の命を何だと思っているのか」問いただした。渡海は「あ、見てたんですか?ならあなたがやってくれたらよかったのに」そう言って去って行った。

世良は、気分が悪くなり吐き家が催し、涙がこぼれ落ちそのままうずくまってしまう。

研修報告書を提出しに行った世良は、研修先変更希望届を目にし、手に取る。

 

花房が、世良を探していたー

昨日手術した小山さんが、退院すると言い出し・・・。

渡海と世良と小山夫妻との話をする場を設け、その場で退院するという小山さんに、渡海は

どうぞ。でもあなた死にますよ。ここにいても1ヶ月後には死にます。手術は博打ですから。

と告げた。

報告会で、渡海に促され、小山さんが手術を受ける報告をする世良。しかし、佐伯の手術は2ヶ月先しか受けられない。

高階は、自分に預けてくれないかと申し出た。皆川さんの件で周りは反対する。が、高階は僧帽弁だけで言えば佐伯式では難しかった手術を、スナイプだからできた主張。協力して欲しいと願い出た。

佐伯は条件付きで了解した。

その条件とは、誰でもスナイプなら使えるということで

 

●高階以外の医者が執刀。

●高階が付き添うことも許さない。

 

というものだった。

その執刀医を探す佐伯。そのとき、渡海は世良の書類を床に落とし注目させた。狙い通り、佐伯は世良を指名。

高階は研修医ではなく外科医なら誰でもと言ったことを強調した。

佐伯は極論だと言い、執刀医については黒崎に任せた。

 

世良がご飯を食べているとき、高階が来て世良は呼ばれたー。

小山さんがスナイプ手術に難色を示していた。世良は、小山さんを説得していた。しかし、「実験台にされるのか」と納得できず。

そこへ、治験コーディネーターの木下が説明しに来た。

スナイプは治験扱いで、開発会社は実施する医療期間には研究費を、患者に負担軽減費として支払われる。

小山さんに、¥3,000,000支払われ、スナイプ手術を承諾した。

黒崎から、小山さんの手術に関わる担当医が発表された。

関川・垣谷・世良

看護師は、

猫田・花房・山本

翌日から、スナイプ手術のレクチャーが始まったー

花房は山本から、猫田と関わった看護師が何人も辞め、女版・渡海だと聞いた。

また高階は、世良が気になっていた。

世良が1人で食堂で勉強している時、高階がやって来た。

世良は自分を外して欲しいとお願いする。世良は、小山さんを殺しかけたことで自分が外科医になっていいのか、人を殺してしまうのではないか、恐怖と迷いでいっぱいだった。

高階は、自分が手術で殺した数は5人だと、まだ1人も殺していない世良が辞めるのは無責任じゃないかと伝えた。

高階は、今でも自分の力不足を悔やみ、その5人の顔は今でも覚えていると言った。自分が出来ることは、この何万倍もの人数の命を救うことだと。

世良の未来は、何千人という命を救えるのに、ここで辞めたらその何千人を殺しことになると。

 

廊下ですれ違った渡海と高階。

高階は「あなたの腕は患者を生かす。だが医者を殺す。そんなことして何になるんだ。その医者が、未来で助ける命をあなたは殺したんだ」と言うと、

渡海「違う違う違う・・・(笑)

その医者が未来で殺すはずだった患者。それを俺は助けたんだよ。腕のいい医者は何やっても許されるの。腕のない医者は・・・死んだらいい

高階「あなたと私は真逆だ」

そこで、高階は渡海に賭けを申し出た。

それはー世良が辞めるか辞めないかー

お互いの退職と1,000万円をかけて・・・。

高階は世良の未来を信じるとし、渡海は・・・。

 

世良は、まだ迷っていた。

関川たちはスナイプ手術の練習をしていた。

そして、渡海に呼ばれた世良。

看護師に渡してほしいという書類と、世良が書いていた研修先変更届の理由欄に記入がないから書けと言った。

世良は「書きますよ!」と書こうとし、渡海に聞いた。

渡海先生は、今までの手術で何人の人を殺したんですか?渡海先生の腕が凄いのは分かってますよ。でも、僕は渡海先生みたいに命をものみたいに扱えないんですよ。命が怖いんですよ。いけませんか?

渡海「ゼロだ。今まで誰も殺しちゃいない。泣くぐらい怖いんだったら、異動とか甘っちょろいこと言ってないで、もう辞めろ。邪魔だ。

 

花房は1人でいる世良をみかける。世良が苦しんでいるところを見てきた花房は、世良に声をかけた。

世良は練習していた。

花房「全ては練習の中にある。いい言葉ですよね

世良「練習だけじゃ意味ないんですよ。本番で勝たなきゃ」そういってペアンを握た。その手は震えていた。

世良は弱音を吐いていた。それを聞いていた猫田は

じゃあ、辞めればいいのに。自分が一番怖いと思ってんの?

と言い、部屋を出て行った。

 

世良は、渡海に言われたことを思い出し、自分と闘っていた。

 

そして、スナイプ手術の日ー

手が震える世良。

小山さんも、元気で明るく振る舞っているが、その手は震えていた。

それを見た世良は猫田の言葉を思い出していた。

震える小山さんの手を握り、世良は

大丈夫です!!」と励ました。

世良も立ち向かった。

 

手術を見学する部屋では、医者たちが、スナイプ手術が成功したら、自分たちも使うようになるのか話をしていた。すると渡海が

ーそうなったら、腕のない医者が、手術をするようになる

と静かに言った。

そこへ、佐伯、高階、黒崎、木下が入って来て、他の医者は仕事へ行き、渡海は残った。

そして、手術が始まりー

スナイプの挿入。

僧帽弁に到達し、関川は緊張し、持ち手を変え、人工弁を留置した。すると何か違和感を感じた関川。

画像を見ると、人工弁が脱落した。

関川は左利きだった。

佐伯に「人為的なミスになる」と指摘される。

高階はすぐに行こうとするが、佐伯に指示されたこともあり、止められてしまう。世良は耐えられなくなり、高階を連れに来た。

佐伯「この先、きみの考えを押し通す未来のどこかで必ず、同じことが起こる。その度にきみは、いちいち駆けつけるつもりか?言ったろ、これがきみが目指す現実なんだ。

高階は佐伯の言う通りだと、手術室へ向かおうとしない。

手術室では、パニックになっていた。

高階は未来のためだと動かなかった。

世良は、後悔しないのか、患者さんは逃げずに闘っている。逃げているのはあなただと説得するが・・・。

手術室に高階と世良がやって来たー

そして、人工弁を回収する作業が行われた。

血圧が下がり始め、人工弁が心筋内にひっかかり出血し始めた。

無理に引き抜こうとしたら心臓が破裂してしまう。

もう終わりだー

そう思ったところで佐伯が動いた。しかし、そこに渡海の姿はない。

画面を見ると、手術室に渡海の姿が!

驚く佐伯。

高階に代わり、渡海が手術を行った。無事人工弁を取り出し、あと、10分と言う時間しかないし、心臓が弱っていたが、渡海は僧帽弁手術を続けて行った。

佐伯式を行った渡海。

佐伯の表情は歪んだー

そして、無事終わり、縫合を世良に任せた。

世良は、恐怖と闘いながら、縫合に向かった。垣谷が、声をかけるが世良は「自分がやるります」と縫合した。

ペアンを外したー

血圧が安定し、縫合が完了した。

渡海は無事を見届けそのまま出て行った。

佐伯もまた、出て行った。

花房は笑顔で世良に「先生、お疲れ様でした」と声をかけた。世良も笑顔で「お疲れ様でした」と答えた。

高階は、佐伯に謝り、このことは想定内だったのか問うと、佐伯は

全ては、私の想定内だよ

と答えた。

高階は、出て行く準備をしていた。世良は声をかけ、高階は自分のことより、世良はどうするのか聞いた。

世良は、書類を破り、「覚悟は決めました」と外科医を続けることを示した。

喜ぶ高階。渡海に「では、よろしいですね」と言い、手術で渡海に借りができた高階だったが、賭けで勝ったため、チャラになった。

感想

いやぁ、面白かったですね!!

でも、高階も、悪い人ではなさそうですが、渡海も間違ってない。

今回も、世良がすごく苦しい時でしたが、無事乗り越えることが出来ましたね。渡海は、ああやって世良にチャンスを与えてくれてる気がしますが・・・。

どんどん、佐伯も渡海の存在が怖くなっているように思えますね。

ひょっとしたら、渡海の方が腕は上なのかも・・・。佐伯にとったら脅威な存在、ですね。

世良のように真っ直ぐに患者さんの命と向き合ってくれる先生は、頑張って欲しいですね。

小山さんが、心配する奥さんに、本当は手術する自分が怖いのに、そんな風に思わせないように明るく逆に励ましてる姿に胸打たれました。でも手が震えてた。その手に気が付いた世良が、握りしめ、「大丈夫です!」って強く安心させるために言ったところ、あのシーンが個人的に凄く好きです。

何気に、渡海も「おっ!!いい人」と思うところもありますよね(*^。^*)

渡海か高階、どちらかが出て行く話をしていますが、これからどうなっていくのか、楽しみですね!!

「ブラックペアン」2話の視聴率

分かり次第追記していきますね🍊

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まとめ

こんなお医者さんがいたら、何かあった時は、お願いしたいな・・・って思ってしまう手術成功率100%の渡海。

自分の無力さを痛感する研修医の世良に、縫合を任せたのは、育てるためか、それともいじわるで・・・。いや、でも、意地悪はないんじゃないかなって思いますが、渡海が指導医になって、世良がどれだけ成長していくのかも、注目ですね!

今回、手術される小山さん。

渡海からの強烈な言葉で、高階のスナイプ手術を受けることになりますが、今度は成功するでしょうか?

そして、佐伯の出した驚くべき条件とは何なのか?

第2話も見逃せませんね!!

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